皆さん、初めまして
今年度より体育会バレーボール部に入部いたしました立川貴一(たつかわたかひと)と申します。
私は愛媛県の愛光高等学校出身でポジションはミドルブロッカーでした。
この場をお借りして私の自己紹介をさせて戴きます。
私は中学校2年からバレーを続けています。
私の所属していたチームは決して環境が充実してるとは言えずそうした中でいかにして勝つかと言うことを常に考えていました。
しかし、チームとしても負けることが多く決して上手くいったとは言えませんでした。
ですが、そうした中で私は勝つことの大切さを学びました。
また、高校二年生の時にマネーボールという本を読みました。
有名な本なので知っておられる方も沢山いらっしゃると思いますがメジャーリーグで資金力に恵まれないオークランドアスレチックスがデータの活用によって他の球団から過小評価されていた選手を獲得してメジャーリーグで勝っていくという実話です。
野球ではありますがこの本を読んでからデータを通じてスポーツを理解するということに強く惹かれてきました。
野球などのバレーボール以外のスポーツではありますが本職のアナリストの方と食事に行ってお話を伺うという機会にも恵まれました。
そうした場で「データを翻訳して選手に伝える」「数値化して客観視し、その先どう進むべきかの道標をたてる」と言ったアナリストとしての考えを聞きました。
そうしていくうちに、自分もデータを通じてバレーボールの戦術をより最適化し、選手の成長に貢献したいと強く思うようになり体育会バレー部への入部を決めました。
大学ではアナリストとしてチームを勝利へ、日本一へ導く働きをしたいと思っています。
宜しくお願いいたします。