こんにちは。梅雨明けも近づき夏本番も迫ってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
文学部2年の渡辺凜です。
3月に入部してから、4ヶ月が経とうとしております。のんびりと過ごしていた昨年1年間とは生活が180度変化し、1日が過ぎていくのがとても早く感じられます。今では部活の無い日々が考えられないほど、バレーボールに熱中しております。
私にとってこの4ヶ月間はとても濃い期間でした。早慶戦をはじめ、三田バレーボール祭や柿崎合宿、新入部員宣誓式など様々な行事に参加させていただきました。その中で私が感じたのは、たくさんの方々の愛のある支援です。私たちの活動となるすべての場を支えてくださっているOB.OGの方々、お忙しい中でも練習を手伝ってくださったり、試合を見に来てくださる監督やコーチの方々、また部活の仕事やルール等何も知らなかった私に一つ一つ丁寧に優しく教えてくださる先輩方。私がバレーボールの練習に日々取り組めているのは、たくさんの方々の支えがあってこそです。
私事ですが、来週7/6に20歳を迎えます。一人前の大人とはもちろんまだ言い難く、周りに迷惑をかけてしまうことが多いです。今の私には余裕がありません。自分の事だけですぐに精一杯になってしまっています。そんな私の密かな心の支えとなっているのは、高校3年間毎日書き続けた日記です。苦しい時、辛い時、どんな時も乗り越えた記録がそこにはあります。
20歳の抱負は、「感謝と努力」です。これは私の座右の銘でもあります。ここまで育ててくれた家族。私はどこまでも親不孝な娘だと思います。それでも私のことを見捨てないで、最優先に考えて、陰ながら応援してくれています。本当に感謝しています。そんな家族をはじめ、先程申し上げた、私を支えてくださっているたくさんの方々への感謝を忘れず、日々努力を積み重ねていきたいです。暑い夏が始まり、練習もより一層厳しいものになっています。この夏は勝負の夏だと感じております。敵は自分自身。辛くても絶対に諦めず、バレーボールの技術向上の為に練習に励みたいです。
20歳の1年間、絶対に無駄にしたくありません。
どんなときも感謝と努力を忘れず、前向きに生きていこうと思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。長文乱文失礼いたしました。