はじめまして。
先日入部いたしました、商学部1年の李晴希(りはるき)と申します。
初めてのブログ更新のため、この場をお借りして自己紹介をさせていただきます。
私は慶應義塾ニューヨーク学院出身で中学3年生の頃、母が昔バレーボールをしていた写真や動画を見て、私も同じように挑戦したいと思い、高校で初めてバレーボールを経験しました。
これまでにシーズンスポーツ制度の下で、バスケットボールやラクロスなど、様々なスポーツを経験しましたが、その中でもバレーボールに最も惹かれました。しかし、シーズンスポーツの性質上、3ヶ月という短い期間でしか練習できず、バレーボールに長期間、真剣に取り組むことができなかったのが心残りでした。
入学前はダンスサークルに入ることを考えていましたが、真剣に一つのスポーツに向き合いたい、大学でのチームスポーツは今しか出来ない貴重な機会だと思い、体験会に参加させていただきました。
しかし、日本のバレーボールの仕組みを全く知らず、基礎も十分に学んでいないため、そんな私が入部しても良いのか不安に感じ悩んでいましたが、体験会では先輩方が丁寧に教えてくださりました。また、何よりも楽しそうにバレーボールに取り組んでいる姿に胸を打たれ、私はその雰囲気がとても心地よく感じました。そして、私も真剣にバレーボールに取り組みたいと強く思い、入部を決意いたしました。
入部を決意した際、先輩たちが笑顔で迎えてくださったことは忘れられません。温かいサポートに支えられ、自信を持ってバレーボールに向き合っていきたいです。まだまだ未熟な私ですが、この恵まれた環境でバレーボールに全力を注ぎ、チームに貢献していきたいと思います。
これから精進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
長文、乱文失礼いたしました。