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残す

卒業生  浦部 連太朗

日頃よりお世話になっております。総合政策学部4年浦部連太朗です。

まずは、先日行われた入替戦に来ていただいたOBの方々や支えてくださるファンの皆さま、多大なる応援をいただき本当にありがとうございました。春の入替戦で負けて以来チームを一から作り直し一部昇格という目標の達成に向けて試行錯誤を繰り返した後半シーズンでした。試行錯誤の結果、チーム力を強化することができたと感じられる部分もあったのですが、まだまだ至らない点もあり一部昇格という目標を達成できず非常に悔しい思いをしております。

入替戦は残念な結果に終わってしまいましたがこれで今シーズンは終わりではありません。今月末に行われる全日本インカレで今シーズンは終わり、そして私たち四年生は引退となります。普段の何気ない後輩との会話や、監督からいただく言葉や同期とのミーティングから引退というものが近づいてきていると感じ、私自身何をチームに残せるのかと考える日々です。

全日本インカレまで残り数週間しかありません。当初チームで掲げた全日本インカレベスト4という目標に向けてチームを強化することも必要ですが、残り一ヶ月でできることは限られています。チーム強化と並行して近い将来、塾バレー部が一部に昇格し、最終的にタイトルを取ることができるチームとなるための土台というところにもフォーカスするべきではないかと考えております。関東一部で試合ができる環境を残すことができなかったぶん、何がチームに足りていなかったのか向き合い、チームとしての強固な土台の基礎の基礎となるところを残せればと思っています。

全日本インカレベスト4、そして先を見据えた土台作りを少しでも完成に近づけるために残り一ヶ月走りぬきたいと考えております。応援よろしくお願いいたします。

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