日頃よりお世話になっております。
商学部4年の渡邊大昭です。

新学期が始まり、もう4年生になってしまいました。時の流れは早いですね。最高の仲間たちとバレーボールができるのは残り約8ヶ月と限られています。寂しい気持ちもありますが、みんなと1日1日を全力で楽しんでいこうと思います。

4/6（土）に2024年度春季関東大学男子一部バレーボールリーグ戦を無事開催することができました。関東大学バレーボール連盟をはじめ、開催に尽力してくださった方々に感謝申し上げます。加えて、東海大学湘南校舎体育館に足を運び応援してくださった方々、配信を見て応援してくださった方々、感謝申し上げます。ありがとうございました。

新チームがスタートしてから、自分たちの武器は何か、関東一部の強豪相手に勝つために何が必要か、自分たちで考え、トライアンドエラーを繰り返しながら、実行してきました。武器であるブロックの強化に加え、新しい取り組みとしてひたすら5vs5を行い、コートに1人足りない状況を作り上げ、繋ぎの質と柔軟性の向上に努めてきました。初戦の日本体育大学戦では、多少緊張があったものの、チームの強みであるアナリストのデータに基づいたブロックと磨き上げてきた繋ぎ、柔軟性を発揮できたと思います。

我々が考えてやってきたことは伸び代しかなく、まだ完成していません。これからの練習や試合の中でもうまくいかない時があるかもしれません。それでも自分たちが目指すべき完成形を見据え、諦めず取り組むことが大切だと思います。

結果がついてこない時もあると思います。そんな時は、、、
「面白くなってきた〜！」
この言葉を合言葉にみんなで支え合いましょう。逆境に立った時こそ隣にいる仲間と一緒になってバレーボールを楽しみ、のびのびと今までやってきたことを出しきってほしいです。みんなの力を合わせれば、どんなことも乗り越えることができます。一緒に乗り越えよう。

最後になりますが、私たちの活動は、先輩の皆様、保護者の皆様をはじめ本当に多くの方々のご声援とご協力によって成り立っております。塾バレー部一同、温かい応援が励みになっております。この場を借りて部員代表として改めて心より感謝申し上げます。これからも変わらぬご支援ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

乱文失礼いたしました。