皆様、初めまして。
今年度より慶應義塾体育会バレーボール部の一員となりました。
宮崎私立日向学院高校出身、環境情報学部の1年の緒方哲平(おがたてっぺい)と申します。
私は中学時代はリベロ、高校時代はリベロ、オポジット、部活引退後のクラブチームではセッターを務め、様々なポジションを経験してきました。高校では宮崎県高校総体優勝、九州大会3位という経験をすることができました。
私は今年度の3月2日から塾バレーボール部の練習に参加させていただいています。初めての練習参加時はとても緊張したのですが、先輩方が優しく接してくださり、練習後にも何度もご飯に連れて行ってくれて徐々に慶應義塾体育会バレーボール部に慣れてきました。短い期間ですがこのバレー部で活動を続けて現在、私は幸せでいっぱいです。大学のレベルの高さに圧倒されることで自信を失う事はあるのですが、その度に私が崇拝している某インフルエンサーの「厳しいって」「危機感持った方がいい」などの言葉に励まされ、今日まで頑張ってきました。
私は慶應義塾大学に入学していなければ体育会に入ることはありませんでした。たくさんの方々のおかげで体育会でバレーボールができることに大変感謝しています。
私の目標は様々なポジションをそつなくこなすオールラウンダーになることです。なのでオールラウンダーである内田克弥さん(環4)、山口快人さん(経2)、野口真幸さん(商2)を目標にしています。そして平山一之心さん(商3)のようなムキムキマッチョを目指します。
長いようで短いであろう4年間を通し、バレーボールの技術だけでなく人間としての教養も身につけていきたいと思います。
これから何卒よろしくお願いいたします。