日頃よりお世話になっております
経済学部3年の富澤太凱と申します。
1日の寒暖差が激しい日が続き、体調管理が難しい季節でありますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
私自身恥ずかしながら先週胃腸炎に罹ってしまいかなり大変な数日間を味わう羽目になりました。
さて現在本塾は福岡合宿で出た課題を克服すべく練習メニューの見直しやトレーニングに精を出しております。
ポジション争いも熾烈を極めており日々下級生の成長に負けじと練習に取り組んでおります。
私自身練習試合などでの同じポジションの選手が活躍すると嬉しい反面、少し悔しい気持ちでベンチから見る機会もありいよいよシーズン間近といった雰囲気をひしひしと感じでいます。
そんな中、先日宗雲監督よりあるプロゴルファーのお話をいただきました。
あるゴルフ選手は追い込まれた状態でさらに対戦相手が良い結果を出してくれと願うそうです。これをすることで自分をとことん追い込み力を発揮できるとのことです。
ここ最近ではしきりに”次の相手のサーブいいのこいと思え!”との声を掛けていただき、自分自身考えてもいなかったシンキング方法に目から鱗の衝撃を受けています。
今後部のスタンダードな考え方となり、さらにお互いを高め合えるような環境へと発展していけば良いと感じております。
今週末からの大阪合宿、その先の春リーグに向けチームの調子をさらに上向きにさせるべく全力で日々の練習に取り組んでまいります。
失礼します。