日頃よりお世話になっております。
文学部2年の山木柊と申します。
季節の変わり目で安定しない天気が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は来たる3年生の春学期の履修登録に向けて、各方面から楽しい授業の情報をかきあつめております。
3月に入ってから多くの新入生が練習に参加し始め、本格的に新チームの姿が見えてくるとともに、リーグ戦が間近に迫っていることを感じます。
この春リーグ前というのは、リーグ戦直前に新メンバーを迎え、新入生にのびのびとプレーさせてあげたいという気持ちがある一方で、試合前に雰囲気を締めないといけないというジレンマで練習を作るのがなかなか難しい時期です。
しかし、練習をしていく中で1番難しい立場にいるのは新入生です。合流した新天地が試合前というのは多少なりともストレスだろうと思います。自分らしさをを出すことができずに苦しんでいる新入生もいれば、大きなプレッシャーを感じている新入生もいるかもしれませんが、大丈夫です。いつかこの部活が安心できる場所になる時は必ず来ます。
さて、我々上級生は新入生が来たからどうと言っている場合ではありません。チームの方向を示すのは新入生ではなく、上級生です。やるべきことは変わりません。私たちがしっかり道を示してあげれば、彼らはその方向に努力を積み上げてくれるはずです。新入生もチーム渡邊色に染め上げて、心を一つにリーグ戦に臨みましょう!
乱文失礼いたしました。