日頃よりお世話になっております。
法学部法律学科新3年、アナリストの一木脩平と申します。
春寒も緩み始め、ようやく過ごしやすい気候となってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
春リーグまで残すところ2週間となりました。個人のスキルアップのための鍛練期を無事乗り越え、徐々にリーグを見据えたチーム練習が増えてきました。最近のアナリスト陣もリーグに向けて本腰を入れ始め、私自身もパソコンと対峙する時間が日に日に長くなってきているように思えます。毎週関東一部リーグの強豪と対戦する日々が戻ってくるのだと想像しただけでゾッとしますが、同時にこのTEAM渡邊が他大学に対してどこまで通用するのかと胸を高鳴らせています。
突然ですが、私は自分自身の中で一つのスローガンを掲げて毎リーグに挑んでいます。長くなってしまいそうなので、今までのリーグ期間のスローガンについては省略させていただきます。今回は私一木脩平の「2024年シーズン春季リーグのスローガン」をこの場を借りて発表させていただきます。今回のスローガンは
『「明日やろう」は「馬鹿野郎」』
です。実際のところ、このスローガンを掲げたのにも関わらず、今回の活動日誌を先延ばしにし続けた挙句提出30分前に書き上げている私が、果たして春季リーグを乗り越えられるのかという不安も残りますが、2か月後の自分がスローガンを達成できたと胸を張って言うことが出来ていると信じています。
アナリストになり今回で4度目のリーグ戦を迎える私ですが、作業を任される量が増えるにつれていかにアナリスト業務が儚いものであるかを痛感するようになりました。1つの大学に対して1週間以上、時間にしても50時間ほど費やしてデータ収集・分析・戦術などを立て、試合に挑みます。しかし、いざ試合本番を迎えればフルセットであっても2時間強で試合は終わってしまいます。どの試合を切り取っても完璧だったと言える試合はほぼ無く、もっと事前に準備しておけばと思うことがほとんどでした。
そこで次の春季リーグでは『「明日やろう」は馬鹿野郎」』というスローガンの下、毎試合最善の準備で試合に臨み、後悔がないと言い切れるよう、先延ばしという思考を排除し、常に今何ができるか、何をすべきなのかという部分にフォーカスしていけるよう一層尽力させていただく所存でございます。
最後になりますが、塾バレーボール部は春季リーグで少しでも上位に食い込めるよう日々邁進しております。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
乱文失礼致しました。