日頃よりお世話になっております。環境情報学部2年樫村大仁です。
ここ2、3日の日中は春並みの暖かさだそうで、過ごしやすくなりましたね。ですが夜間の寒さはまだまだ厳しいので、体調管理にはお気をつけてお過ごし下さい
さて、私は先日部活中に疲労骨折をしてしまい、暫くバレーボールをプレーできなくなってしまいました。ここ数日間見学のみをしていますが、プレーできないことに対するもどかしさや、早く復帰してバレーをしたいと感じることが多く、やはり自分はバレーボールが好きなんだと再確認しました。
より早い復帰を目指すためには、ケアや睡眠、食事等に今までより拘る必要であると考えたので、この春休みの期間で意識的に取り組んで行きたいと思います。このように、怪我をより早く回復させるための努力は大事なことです。ですが他にも、今の状態の自分がチームに対して何で貢献するのか、またはできるのかを探す事も重要だと思います。
以前監督が部員全員の目のお話をされていました。以前他部員がそのお話に関して活動日誌に綴っていたので僕からは特に言いません。練習を実際にしている人、アナリスト、マネージャーそれぞれが異なる視点を持ち何かに気付く事がありますが、練習をしていない私にしか気がつかない事もあると思います。そこで私なりに熟考した上、外から練習についてや雰囲気、選手個々人のプレーや調子などを見て、必要な声掛けや鼓舞をしようと決めました。ある程度怪我が治ったら、その都度できるサポートをしてチームに貢献できればと考えています。
春休みは4月のリーグ戦に向け、多くの遠征や練習試合があります。チームとして大きく成長する大切な期間でもあるので、1日1日を充実させ、チーム一同頑張って参ります。
それでは失礼いたします。