日頃よりお世話になっております。環境情報学部3年の五味渕竜也と申します。寒い日が続き、部内でも風邪が流行ってきておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、来週の月曜日は成人の日ということで、後輩が成人式を楽しみにしている話を聞きました。私自身も一年前、成人式に参加した時、久しぶりに会った友達と昔話で盛り上がり原点に戻れたことを今でも覚えています。また当時、主催者がいなかったという理由だけで中学校の同窓会の幹事をやったという見切り発車の行動が様々な経験をさせて貰った良い決断だったと感じます。
私は、150人を要する同窓会を開催するにあたり、重要とだったのは協力者の存在です。やはり、規模が大きいと1人では全てのことを100%こなす事は難しいことです。互いの協力を得て、様々な課題を解決していき、盛大なと同窓会を開催することができました。
この同窓会の開催と私達の目標であるセンターコートは同じ事が言えるのではないでしょうか。どちらも最終的に目標を達成することが重要なターゲットです。その過程でお互いが協力したり、足りない部分を補ったりしたりすることで、目標を達成するまで最短距離で突き進むことができるのだと考えます。しかし、私たちの目標が達成できるのかできないのかは12月のインカレにならなければ分かりません。だからこそ、私たちの目標が向かって一直線で突き進めていがなければいけません。
最後の一年悔いのないよう努力して参ります。これからも変わらぬご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。