日頃よりお世話になっております、主務を務めております加松です。
段々と寒くなっておりますが、お体にはお気をつけてください。
さて、最近私が強く感じていることを今回の活動日誌ではお伝えしようと思います。
両親の存在です。
誰しもが小さい頃、学生時代に言われ続けてきたと思います。「親に感謝しろ」と。
私も父の仕事の事情で海外を転々としましたが、万国共通同じことを言われ続けた記憶があります。
このことに関して異論は全くなく、その都度受け身ではありましたが両親への感謝の意を伝えてきました。しかし、22年の歳月を経てようやく両親の偉大さ、感謝を自覚している次第です。
そのキッカケをここでグダグダと綴りませんが、最近では特に母の言葉が心に沁みます。彼女の叱ってくれる言葉、励ましてくれる言葉、褒めてくれる言葉、今のまだまだ未熟な私を奮い立たせてくれます。
チームは決して良い状態ではありません。でもこういう時こそ支えてくれる人達の存在を忘れてはいけません。それは両親のみならず、本塾バレー部を応援してくださる皆様方です。
バレーボールは1人では決してできません。月並みな言い方ですが、とても素敵なスポーツだと思います。このスポーツに出会えたことに感謝し、残り短い時間をこの伝統ある部にて全力で邁進致します。
何卒、宜しくお願い致します。