日頃よりお世話になっております。
総合政策学部2年の清水柊吾です。
9月に入ったにも関わらず暑い日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
長いようであっという間に感じた10泊11日の遠征を無事終えることができ私自身ホッとしています。
慶関戦では、皆様の応援のおかげもあり、去年に引き続き勝利することができました。また、関西学院大学バレーボール部の皆様とも交流を深めることができました。
韓国遠征では日本とはまた違ったスタイルに翻弄されながらもチーム一丸となり様々なことに挑戦し、チームとしても個人としても成長することができました。私自身、初めての海外ということもありバレーボールだけでなく多方面において非常に良い経験ができたと思っています。
帰国した後にお世話になった、堺ブレイザーズ様、ジェイテクトSTINGS様、本当にありがとうございました。
今回の遠征では、ミーティングをとても大事にしていました。個人目標、チーム目標を考え、練習前には必ずその内容を一読、そしてその日のうちに反省と新たな課題を見つける。この繰り返しによって遠征の目的を見失うことなくバレーボールと向き合うことができました。来週から始まるリーグ戦でも、この小さな積み重ねが必ず生きてくると信じています。
一事が万事というように、このような一つの取り組みが大きな結果を生み出すよう、生み出せるように残りの練習もチーム一丸となり頑張っていきたいと思いますので応援よろしくお願いします。
最後に、この10泊11日の遠征を乗り越えることができたのは、先輩方、関西学院大学の皆様、韓国遠征ではコーディネートしてくださったカンさん、キムさん、お世話になった諸大学の皆様、そしてサントリーサンバース様、堺ブレイザーズ様、ジェイテクトSTINGS様、その他多くの方々のご支援のおかげです。本当にありがとうございました。
恩を返す、というのは少し変ですが、秋リーグ、全日本インカレとしっかり結果を残したいと思います。
それでは失礼します。