明けましておめでとうございます。
本年度渉外主務を拝命いたしました、経済学部2年の河村歩奈です。
例年渉外主務は、活動報告を多く執筆することから活動日誌は担当しないこととなっておりましたが、日頃よりお世話になっている皆様に新年のご挨拶をさせていただきたく、こちらの活動日誌を書かせていただきました。
昨年はコロナ禍も落ち着き、学連委員をはじめとした皆様のご尽力のおかげで、ほとんどの試合が有観客開催となりました。会場では慶應バレー部を応援してくださる皆様の存在をより身近に感じられましたし、皆様とお話させていただく中で、私も気づいていなかったようなさらなる慶應バレー部の魅力を沢山知ることができた一年でした。
さて、この日誌のタイトルに置いた「魅せる」ですが、この塾バレー部で過ごした2年弱の中でとても記憶に残っている言葉です。降先輩(2023卒)をはじめとした諸先輩方が意気込みとして色紙に書いていたり、昨年度早慶戦の運営スローガンだったりと、とても印象的でした。
「魅せる」とは、辞書によると「魅了する ・ 目を奪う ・ 虜にする ・ 目を釘付けにする ・ 気持ちをつかむ」という意味です。「魅せるプレー」といった言い回しはよく聞かれますし、先述した先輩方がその魅せるプレーで我々後輩たちの尊敬と憧れを一身に集めたのは言うまでもありません。
一学生スタッフでプレーをすることはない私も、大好きな慶應バレー部の魅力をより多くの人に伝えたい、「魅せ」たい。今年1年間の私のテーマは慶應バレー部を「魅せる」ことです。手段は限られると思いますが、チーム内外から働きかけることで、そのテーマを達成したいと思っています。チーム内としては、慶應バレー部としてより応援されるチームを目指していくというものです。昨年まではチーム作りを上級生に任せきりで、信頼出来る先輩方の背中にただついて行くだけでした。今年はもう3年生という上級生になりますし、山木(文2)も昨日の活動日誌で話していたように、最上級生を支えチーム作りを共にしていくというのは我々の代の至上命題だと言えるでしょう。チーム外としては、昨年と同様にSNS・HP更新に力を入れ、慶應バレー部のサイトを見れば全てわかる!と思っていただけるような広報を目指していきたいです。それに加え、慶應バレー部のさらなる魅力を伝えられるような企画も行えたらと考えております。昨年から活動日誌にはコメント機能がつきましたので、ぜひ見てみたい企画等ございましたら教えていただけますと幸いです。(ほかの活動日誌にもお気軽にコメントいただき、部員とご覧いただいている皆さんで考えを交流できたらと考えております。お待ちしております!)
そしてこれらの結果として、部員をはじめ支えてくれている人全員が慶應バレー部に所属していること、そして慶應バレー部へ関わっていることに誇りを持てるようなそんな魅力的なチームを目指していきたいです。私が口に出すには大きすぎる目標かもしれませんが、渉外主務という役割を越えて、そんなチームをつくる一助ができたら何よりの幸せです。
最後になりますが、本年も昨年と同様多くの試合が有観客開催になることと思われます。お時間ございましたらぜひご来場いただき、慶應バレー部への熱いご声援を賜れましたら幸いです。皆様と会場でお会いできますことを心より楽しみにしております!
本年も慶應バレー部へのご支援ご声援のほどよろしくお願いいたします!
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