日頃よりお世話になっております。
環境情報学部2年の樫村大仁です。
ついに試験日程が発表されました。あと一踏ん張りで夏休みに入れるという気合いで、多くのレポートと勉強に勤しんでいます。
さて、このチームでの活動も残り半年を切りました。残すは秋リーグと全日本インカレ。過去は忘れる主義の私ですが、去年の最後に味わった屈辱は今でも鮮明に覚えています。
同じ様な屈辱を味わない為にも″夏休みの過ごし方″が物凄く重要になると思います。
夏休みは前シーズンで出た多くの課題を一つ一つ解決する時間もあれば、慶関戦や韓国遠征などチーム力を発揮する機会もあります。チームで定めた「日本一」を達成するにはその長い夏休みの1日、一瞬たりとも無駄にはできません。先日の全体ミーティングで伊藤主将は「一人一人がチームのために何ができるのかを考え、常に意図を持った行動や生活をする事でチーム力が大きく成長する。」と言っていましたが、まさにそうだと思いました。
この主将の発言を常に頭の片隅に置いておけば、自分が行動する前に事の正否を見極められ日本一へ近づくことができると思います。
これから夏本番になりますが、暑さに打ち勝ち、自分自身に打ち勝ち、次のシーズンで皆様に一層強くなった慶應義塾を見せられるよう練習に励んでいきます。
また私事ですが、7月にはジュニアのアジア選手権大会、8月はAVCカップに出場するので、良い結果を報告できるよう頑張ります。
これからも変わらぬ応援宜しくお願いします!!