日頃よりお世話になっております。法学部法律学科2年の山元康生です。
近頃は昼夜の寒暖差が大きく、セーターを着るか否かに毎日悩まされております。体調管理の難しい時期ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、突然の話題になってしまい大変恐縮ですが、皆さんは今、塾バレー部での生活は幸せですか??
リーグ期間や日本一という目標に向けた過程の中で、思い通りにならず、当然ながら苦しい、しんどいと感じる場面も多々あると思います。
しかしながら去年の代の先輩方が残してくれた関東一部という素晴らしい舞台で戦うことができていること、選手目線にはなりますが、アナリストやスタッフの存在によってバレーボールに全力で向き合える環境であること、中等部や塾高時代のチームメイトと再びバレーボールができること、塾バレー部に入らなかったら出会うことのなかった人たちとバレーボールができること、これら全てが自分にとっては幸せなことであると感じています。
幸せな環境にいるにも関わらず、心・技・体が欠けて100%の力を発揮できなければ、それは非常にもったいないことだと思います。だからこそ今の環境に感謝し、バレーボールを楽しみながら、前を向いて堂々と戦うべきであると今一度再確認することができました。
チーム島田で戦うことができる試合は、残り数えるほどとなってしまいました。まずはリーグ戦、そして日本一という目標達成に向けた全日本インカレと試合が続いていきます。
私たちはみんな、4年生の、航希さんのその背中を見てついていきます。
自分自身もチーム島田のメンバーの一員として戦うことができる幸せを感じながら、1試合1試合ベストを尽くします。そして4年生に、航希さんについていきます。
1試合でも多く、勝ってみんなで笑って喜び合う瞬間を迎えたいです。
春リーグや、夏休み期間などうまくいかなかった時期を乗り越えてきたこのチームなら、どんな苦境でも乗り越えられるはずです。まずは今週末の2試合、29人全員で挑んで一部残留を自力でつかみ取りましょう!!
乱文失礼いたしました。