男子

勝てたことがよかった

経済学部卒業生  島田 航希

日頃よりお世話になっております。経済学部3年の島田航希です。
秋の深まりとともに、日吉のイチョウ並木を歩く楽しさも増してきましたが皆様はいかがお過ごしでしょうか。

さて、先日の1部・2部入替戦では勝利することができ、1部復帰を果たすことができました。入替戦については思うことが沢山ありすぎて頭の中の整理がついておらず、芳賀(環2)にも忠告を受けているので恐縮ではございますが、内容を絞ってお伝えしたいと思います。入替戦は有観客開催ということもあり、試合中緊迫した場面でもOBOGの皆様方や応援してくださっている方々の生の声援が私たち選手のとてつもない原動力となりました。そして、何より身近にサポートしてくれているスタッフと共に一体となって戦い、勝利を分かち合えたことはとても幸せです。

また、今年の4年生は人格、バレーボールの実力共に日本トップレベルで、これから社会に出ても先導者として活躍していく人間だと信じており、とても尊敬しています。私の元気の源である偉大な4年生には、最低でも学生最後のバレーボールキャリアで「関東一部の選手とアナリスト」という称号をもって引退して頂きたかったのでその願いが叶い、少し安心しています。私にとって大事な存在であるそんな4年生と真剣に練習、試合ができるのもあと僅かです。一日一球を大切にバレーボールに向き合っていこうと思いますし、寂しくて仕方がないですが少しずつ受け入れて最上級生になる自覚を持って色々な面で成長したいと思います。

もうすぐ始まる全日本インカレという最後の舞台で、今年のチームの目標である日本一を目指し部員一同頑張ってまいります。引き続き応援のほどよろしくお願い致します。
乱文失礼致しました。

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