【戦評】秋季リーグ戦第1日 vs 日本体育大学

日頃よりお世話になっております。法学部政治学科1年の勝呂亘と申します。先日行われました秋季リーグ戦第1回戦 日本体育大学戦の試合結果をご報告いたします。
9月8日(土)於:駒澤オリンピック公園総合運動場体育館
●慶應義塾大学2-3日本体育大学○
第1セット 25-17
第2セット 25-23
第3セット 24-26
第4セット 12-25
第5セット 18-20
【先発選手】
WS: マルキ(総3)、小出(環1)
OP: 富澤(経3)
MB: 清水(総2)、樫村(総2)
S : 吉田(法2)
Li. : 岩本(商4)
【交代選手】
加藤真(商2) 加藤靖(商1) 谷(環1)
【控え選手】
片波見(文3) 浦部(総3) 永田(総1) 宮川(総1)
【試合内容】
本日より開幕した2018年度秋季リーグ戦。本塾はこの大会に照準を合わせ夏休みの練習をおこなってきた。秋のリーグ戦初戦の相手は春季でも初戦に戦った日本体育大学。夏の練習の集大成をもって開幕戦勝利に挑む。
・第1セット
立ち上がりがキーとなるこの試合は一進一退のサイドアウトの取り合いで幕を開ける。OP
富澤がスパイクを決めれば日体OP高梨がブロックポイントをあげるなど両エースが得点を稼ぐ。そのような試合展開の中一歩抜け出したのは本塾。WS小出のブロックアウトから流れを掴むとMB清水のサーブも効果的で一挙6点ブレイク。12-6と序盤に差をつけることに成功する。その後本塾はサーブミスが目立ちブレイクがなかなかとれないものの、練習で重視してきたサイドアウトの精度が高く試合の主導権を渡さない。そして17-11となった場面、日体大はなんとしても得点を得たい場面でエースの高梨にバックアタックを打たせるもののそれを小出が一枚でシャットアウト。このプレーで完全に流れに乗った本塾は最後は清水のブロックが決まり25-17でこのセットを勝ち取る。このセットはサイドアウト率が89%と高く、相手にブレイクを許さない理想的なセットとなった。
・第2セット
このセットも連取し開幕戦勝利を引き寄せたい本塾であったがサーブミスと日体WS仲本のサービスエースが重なり厳しい立ち上がりを強いられる。それでも直後にWS小出がきっちりとスパイクを決めリズムを作るとすぐに日本体育大学の背中を捕らえる。そのまま一気に逆転を狙った本塾だったものの日体MB西のコースをついた鋭いクイックに苦しめられなかなか展開動かすことができない。しかしこの展開の中で抜け出したのはまたもや本塾。12-16と4点ビハインドの状況からS吉田のツーアタックやWSマルキの打点の高いレフトスパイクが立て続けに決まり18-16と逆転に成功する。直後に日体S道井にサービスエースを許すもののすぐに立て直し今度は富澤が日体WS西村を一枚でシャットアウト。完全に流れに乗った本塾は24-22の場面でPS谷を投入。ブレイクこそならなかったものの最後はWSマルキがクロスにスパイクを叩き込み25-23でセット獲得。ブロックがはまり流れを掴んだ本塾は勝利まであと1セットとした。
・第3セット
開幕戦ストレート勝ちのために何としても取りたいこのセットであったがこのセットから変わって入った日体S川東にサービスエースとられるなど0-3とされてしまう。それでも食らいつく本塾は富澤のダイレクトポイントや清水のコミットブロックが功を奏し3点ブレイクを2回、6-4逆転する。しかしこのまま食い下がることはない日本体育大学ここで奮起。西のブロックや西村のスパイクであっという間に逆転し本塾は追いかける展開となる。その後は本塾はWSマルキと富澤がサイドアウトを取り日本体育大学は高梨と仲本を中心に反撃、一進一退のゲームとなる。本塾はその後17-18場面から富澤が連続でスパイクを決め逆転し日本体育大学にタイムアウトをとらせる。しかし直後にサーブミスからブレイクを許すと23-24とセットポイントを握られてしまう。ここで再び谷を投入。しかし最後は仲本がブロックを決め24-26でこのセットを落としてしまう。
・第4セット
3セット目から切り替えてこのセットを勝ち取り勝利を決めたい本塾であったが序盤から日本体育大学の西村を中心とする幅広い攻撃に対応できずブレイクを取られてしまう。サイドアウトをひとつで取りたい本塾であったが変わって入ったMB丸尾にバックアタックを決められ5-9とされるとたまらずタイムアウトを要求する。直後に小出のスパイクとS吉田のツーアタックでブレイクに成功するものの日本体育大学の勢いを断ち切れず高梨にブロックを決められた8-14で2回目のタイムアウトを要求する。それでも止まらない日本体育大学を相手に本塾はメンバーチェンジで流れを変える作戦に出る。マルキに変えWS加藤真、吉田に変えS谷、富澤に変えOP加藤靖丈を投入、直後にWS加藤真が時間差を決め11-22とする。しかし反撃もそこまで最後はスパイクミスによって12-25でこのセットを落とす。
・第5セット
セットカウント2-2で迎えた第5セット、このセットは15点マッチのため立ち上がりが重要となる。しかし3、4セット目を連取して流れに乗る日本体育大学の丸尾や仲本のスパイクで0-3とされてしまう。その後MB樫村のブロックでサイドアウトを奪うもののなかなか追いつくことができない。試合が動いたのは10-11の場面、富澤が気迫溢れるスパイクで得点するとここで日本体育大学にまさかのコンビミス。思わぬ形で12-11となり本塾が逆転に成功する。そのまま展開が進み14-14の場面でWSマルキがエンドラインいっぱいのジャンプサーブでサービスエースを奪い、15-14とマッチポイントを握る。しかしそこを高梨にスパイクを決められ15-15とされると今度は仲本が2連続でスパイクを決め16-17とされてしまう。ここをしのぎたい本塾は丸尾のネットタッチに救われ17-17とすると今度は富澤が得点し18-17、2度目のマッチポイントを奪う。しかし逆に本塾のサーブミスと川東のサービスエースでマッチポイントを握られると最後は西がブロックポイントを挙げ18-20でゲームセットとなる。
よってセットカウント2-3で本塾の敗北。

【本日お越しいただいたOB、OGの皆様】

市川さん(S25)
久保田さん(S37)
中村さん(S38)
隅田さん(S45)
松浦さん(S47)
諏訪さん(S51)
阪井さん(S52)
栗田さん(S53)
滝澤さん(S58)
上原さん(S61)
清水さん(H29)
増田さん(H30)

万が一記入漏れがございましたらご一報ください。
それでは失礼致します。
勝呂亘