【戦評】春季リーグ戦第10日 vs 駒澤大学

先輩各位

日頃よりお世話になっております。経済学部1年の樋口太樹と申します。先日行われました春季リーグ第10戦、駒澤大学戦の試合結果をご報告致します。

5月12日(日) 於:小田原アリーナ

⚫︎慶應義塾大学 – 駒澤大学⚪︎
第1セット 14-25
第2セット 24-26
第3セット 17-25
【先発選手】
WS: 宮川(総2)、小出(環2)
OP: 富澤(経4)
MB: 清水(総3)、降(商1)
S: 吉田(法3)
Li: 加藤真(商3)、永田(総2)

 【交代選手】
マルキ(総4)、樫村(環3)、加藤靖(商2)
 【控え選手】
片波見(文4)、谷(環2)、安達(環1)

 【試合内容】
本日の対戦相手である駒澤大学は、速いコンビを中心とした攻撃が特徴的なチームである。対する慶應は、サーブで相手のレシーブを乱して攻撃を単調にすることによって勝機を見出したいところである。
・第1セット
OP富澤のスパイクで幸先よく1点目を奪った慶應は、序盤はサイドを中心とした攻撃を展開していく。対する駒大は、5人のスパイカー陣にまんべんなくトスを振り分けて攻撃を仕掛けてくる。序盤から中盤にかけて両チームとも目立った連続得点はなく、お互い確実にサイドアウトを奪い合う試合展開となった。なかなか点数が開かない中11-13で迎えた駒大WS谷平のサーブ、ここで慶應にミスが出てしまい11-14とこの試合初めて3点差をつけられたところで慶應は1回目のタイムアウトを要求する。タイムアウトが明けて宮川のスパイクで12点目を奪い、流れを引き戻したい慶應だったが、その後再びミスが目立ってしまい12-17となったところで立て続けに2回目のタイムアウトを要求する。その後18点目を奪われるものの相手のサーブミスによって13-18と相手の連続得点を4点で抑えた慶應は、富澤のスパイクによる連続得点で14-18として反撃を試みる。しかし駒大エースのOP齋藤のスパイクで19点目を奪われると、相手ピンチサーバーの鋭いサーブをまえにサービスエースを奪われてしまう。14-20とリードを広げられる中相手のサーブはさらに鋭さを増し、ミスなども加わってその後は得点を奪えないまま14-25で第1セットを先取されてしまう。
・第2セット
このセットは第1セットからメンバーを変えてWSにマルキ、OPに加藤靖を投入して臨む。第1セット終盤にかけて流れを完全に奪われてしまった慶應だったが、WS小出のスパイクや相手のミスなどで2-2とすると、このセットの序盤は第1セット序盤と同様にシーソーゲームを展開していく。お互い連続得点はみられるもののなかなか点差は広がることなくゲームは中盤に差し掛かる。10-10の場面からMB降がクイックで得点すると、S吉田のサービスエースに加え小出のブロックポイントで3連続得点を奪い13-10とリードしたところで駒澤大が1回目のタイムアウトを取る。タイムアウトが明け連続得点の流れそのままにリードを広げたいところであったが、駒大齋藤に2本連続で決めきられ、さらにミスも重なってしまい13-13と同点に追いつかれたところで慶應が1回目のタイムアウトを要求する。加藤靖のスパイクで14点目を奪い反撃を試みる慶應だったが、直後に再び3連続得点を奪われてしまい14-16と逆転されてしまう。我慢の時間帯が続く慶應は、好調の加藤靖にトスを集め何とか食らいつく。そんな中17-18から相手のサーブミスにより18-18と同点とすると、吉田のダイレクトスパイクに加え相手のスパイクミスにより20-18と再び逆転をする。対する駒大はタイムアウトを使って立て直しを図りMB山田のクイックで19点目を奪う。その後お互いサイドアウトを取り合い迎えた23-21の局面、ここで慶應にコンビミスが出てしまい23-22と詰め寄られたところで2回目のタイムアウトを要求する。タイムアウトが明けなんとしてもこのセットを取りたい慶應は、23-23と同点にされるものの加藤靖のスパイクで24点目を奪い先にセットポイントを握る。しかし駒大谷平のスパイクで24-24とデュースに持ち込まれると、ここから慶應の攻撃は切り返され25-24と逆にセットポイントを握られる。ここで追いつきたい慶應だったが、再び切り返しから谷平に決めきられ26-24でこのセットも落とす。
・第3セット
なんとかこのセットを取り反撃を試みたい慶應であったが、完全に流れを掴んだ駒大に対して先手を奪われてしまう。0-3の局面から降のクイックで1点目を奪うものの、さらに3連続得点を取られてしまい1-6となったところで早くも1回目のタイムアウトを要求する。MB清水のクイックで2点目を取りタイムアウト明けに確実にサイドアウトを奪うと、2-8から再び清水のクイック、さらには吉田のツーアタックにより3連続得点を奪い5-8と差を縮める。しかし直後に駒大に3連続得点を奪い返され5-11とされてしまい、慶應はこのタイミングでタイムアウトを使い切る。タイムアウト明けに12点目を奪われはするものの吉田のブロックポイントで6-12とすると、相手のスパイクミスを誘い8-12と再び駒大に詰め寄る。流れを奪い返し同点に追いつきたい慶應であったが、なかなか連続得点を奪うことのできないまま試合はサイドアウトを取り合う展開を見せる。試合が終盤に差し掛かって迎えた13-18の場面、ここで切り返しから連続得点を奪われてしまい、さらに14-20から3連続得点を許してしまい14-23と窮地に追い込まれる。何とか踏ん張りたい慶應は清水のサービスエースなど粘りを見せるものの、最後はミスでこのセットを取られてしまい17-25でこのセットも奪われ試合終了。
よって、セットカウント0-3で本塾の敗北。

 【本日お越しいただいたOB、OGの皆様】
久保田さん(S37)
黒田さん(S40)
隅田さん(S45)
橋口さん(S47)
諏訪さん(S51)
阪井さん(S52)
栗田さん(S53)
上原さん(S62)
谷口さん(S63)
藤澤さん(H4)

万が一記入漏れがありましたらご一報ください。
それでは失礼いたします。
樋口太樹