【活動日誌】

【活動日誌】両立の考え方(環3・安達龍一)

両立の考え方

日頃よりお世話になっております。
環境情報学部3年の安達です。

雨が続く中、砂浜では久しぶりの晴天で夏の蒸し暑さの到来を近く感じましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

さて、今回はタイトルにもある通り、私が中学生の頃から今まで、ある先生に言われ、心に留めている考え方がありますので、その考え方を紹介させていただきます。
私は部活動と勉強、バレーボールとビーチバレーボールなど、何かを二つ以上のものに注力し、心が折れそうな時に必ずこの言葉を考えるようにしています。
その言葉は「何かを両立しようと決め、取り組んでいる時、途中で両立がきついからと言って片方をあきらめてしまうようであれば、残りの片方も最後まで頑張ることができない。」というものです。
両立を決めたが最後まで頑張れないようであれば、一つに絞ったとしても、同じように何かしら言い訳を探し楽な方に逃げ、その一つさえも最後まで全力で取り組めないという意味です。
大学に入り、一人暮らし、勉強、バレーボール、ビーチバレーとやることが増えるば増えるほど、この言葉を考えるようになりました。
特に最近では、ビーチバレーのシーズンであるということもあり、授業の合間を見てインドアバレーとの両立を図っております。
体力的にも厳しいところではありますが、大会終了まで残り約1週間全力で駆け抜けたいと思いますので、これからも変わらぬご支援、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

余談ではありますが、7/10.11に慶應バレー部のInstagramのアカウントにて、慶應バレー部の3ペアが出場するビーチバレー関東予選のライブ配信があります。
お時間のある方はぜひご覧ください。

最後にはなりますが、コロナウイルスの蔓延に加えて、日に日に蒸し暑さが増しております。
皆様、お体にはお気をつけください。
それでは失礼いたします。

【活動日誌】濱本健人という漢(総4・宮川郁真)

日頃よりお世話になっております。
総合政策学部4年の宮川郁真です。

雨雲が晴れることが無く、気分もどんより落ち込んでしまうような今日この頃ですが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。最高学年の私にとっては、中旬より始まる最後の夏休みが待ち遠しいばかりです。

前回の活動日誌では同期の永田の誕生日から感じたことを書かせていただきましたが、本日はつい最近の出来事から感じた濱本(商4)についてお話させていただきたいと思います。引退まで活動日誌を書くことも数回となるでしょうが、ぜひ「同期へ素直に思うことシリーズ」にお付き合いいただけますと幸いです。

彼は1年の頃から、私の家へ急に泊りに来ることがあるのですが1週間ほど前に久しぶりに泊まりに来ました。泊りに来た際は必ず、2人で深い話やくだらない話を含めて語りあう時間があります。その日の大きなトピックとしては、「小出というキャプテン像について」でした。2人でこういった部分やああいった部分凄いよねという話をしていましたが、その中で私が感じたことは「そこまで人のことをリスペクトできる姿勢を持つ濱本も十分すごいな」ということです。濱本自身は選手からアナリストに転向し、少なからず悔しい想いもあったでしょう。自身が最前線で活躍できない中で、脇役として常に小出の良き相談役となり、支え続けることの大変さは私が考えられる範疇ではありません。練習外では同期の松川と共に、最高学年とは思えない雰囲気で先頭に立って楽しそうに騒いでいます。しかし日常生活の中から、良く人間観察をし、部員の細部まで見ているからこそ、そういったリスペクトの姿勢が生まれるのでしょう。そこが彼の最大の長所であると私は考えます。「やるときはやる、楽しむときは楽しむ」を体現している濱本だからこそ、チームの名脇役として残り5か月の現役生活を全うしてくれるはずです。

そんな彼と私でペアを組み、今週末は関東ビーチバレーボール大会に参加させていただきます。お互い初心者ではありますが、精一杯取り組みますのでご声援のほどよろしくお願い致します。

コロナウイルスを含め、気温も上昇していますので体調にはくれぐれもお気を付けください。失礼いたします。

【活動日誌】二兎を追うもの(文1・山本昌岳)

日頃よりお世話になっております。文学部1年、学連委員の山本です。

明けることの知らない梅雨空とどんどん増してゆく暑さに気が滅入る毎日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、今回はタイトルにも御座います通り、「二兎を追う者」についてお話させて頂きます。
皆様は、「二兎を追う者は一兎をも得ず」という言葉をご存知だと思います。とても有名なことわざですので改めて意味を説明するのも失礼かもしれませんが、一応書かせていただくと、欲張って2つの物を得ようとするとどちらも得られずに終わってしまうという意味ですね。では、「二兎を追う者だけが二兎を得る」という言葉はどうでしょうか。自分の欲しいものを貪欲に得ようとする者しか、多くの成果を得ることはできないという意味です。勿論これはただのパロディですので、私もいつどこでこの言葉を耳にしたのかは覚えておりませんが、初めて知った時に強い衝撃を受けたことは今でも覚えております。

話は変わりますが、皆様もご存知の通り、東京オリンピック代表の早稲田大学大塚達宣選手や日本体育大学髙橋藍選手を筆頭に、近年関東の大学バレーボールはどんどんハイレベルなものになっております。私は学連委員として先日から男子1部のオープン戦の運営に参加しており、間近で1部のバレーボールを拝見させて頂いておりますが、どのチームも非常に強く1部のレベルの高さを実感しております。

このような厳しい世界で1部昇格という大きな目標を追い求める我々塾バレー部において、貪欲に成長し続けるという姿勢が何より不可欠だと思います。勿論楽をして多くを得ようとした結果、全てを失うのは本末転倒です。しかし、何かを得ようとしない限り、良い結果は絶対に得られません。

部員の皆は春リーグも中止となり、ぶつけどころのない不満を抱えながら日々練習に全力で励んでおります。来週にはビーチバレーボールの関東予選があることもあり、インドアとビーチの二刀流を目指している選手もいます。そうでない選手も皆、毎日練習後に筋トレをしながら身体のケアを欠かさずに強くなるために努力を積み重ねております。そんな彼らはまさしく貪欲に結果を求める「二兎を追う者」であると私は思いますし、秋リーグ、そして全カレでは必ず全ての獲物を狩り尽くしてくれると信じております。

この「二兎を追う者だけが二兎を得る」精神はバレーボールに限らず、あらゆる分野で必要だと思っております。私は学連委員と塾バレー部員という二足の草鞋の中、どちらもまだまだ未熟ですができる限りの努力をしていきます。春リーグが中止になってしまった分なんとしても秋リーグは開催したいですし、部員のために私ができることを少しでも見つけて、チームの勝利に貢献できるように精進していく所存ですので、今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

最後になりますが、緊急事態宣言が解除されたとはいえ蔓延防止等重点措置は引き続き発出されており、東京オリンピックも控えている中、まだまだ逼迫した状況であるのには変わりはありません。日頃からのご支援に感謝を申し上げると共に、一刻も早い新型コロナウイルス感染症の収束と、皆様のご健康を心から願っております。

乱文失礼致しました。

【活動日誌】二刀流(経2・島田航希)

いつもお世話になっております。経済学部2年の島田航希です。早いもので今年もそろそろ半分が過ぎようとしていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。慶應義塾大学でも1回目のワクチン接種が開始し、接種を終える部員もちらほら出てきております。一日も早い新型コロナウイルス感染症の終息と、皆様のご健康をお祈り申し上げます。

さて、最近では3年の安達と私は7月10日から行われるビーチバレーボールの関東大会予選に向けての練習とインドアのバレーボールを両立しているつもりです。午前のビーチバレーの疲労と、20日に緊急事態宣言が明けて練習時間が延長されたこともあり、夕方からのインドアの練習が思うようにいかないなと感じることがあります。しかし、それは自分自身に甘えているだけであって、その時のもっと全力が出せるはずだと思っています。インドアのバレーが疎かになっては元も子もありません。結論、私はビーチとインドアどちらも高い質でプレーする選手、所謂二刀流を目指します。二刀流といえば野球の大谷翔平選手が思い浮かぶと思います。元メジャーリーガーのショーン・ケーシー氏曰く、大リーグで打者としてやっていくだけでも本当に大変なことであるのにも関わらず、それに加えて先発登板するなんて不可能に近い事で、打者として必要な準備をこなして、投手としても先発の合間に準備をするなんて考えられないことだそうです。私はこの事実を知り、同じスポーツをやっている人間として純粋にかっこいいなと憧れを感じました。二刀流の意味は違うかもしれないけれど自分もしっかりと準備をして、言い訳をせずに大会までの残り1週間程度頑張りぬきます。
最後にはなりますが、まだコロナウイルスの蔓延が落ち着かない中、活動、試合が出来る事が当たり前だと思わず、支援してくださっている全ての方々に感謝申し上げます。緊急事態宣言は解除されましたが、まだまだ自分の心の油断は解除せずに皆様お体に気を付けてお過ごし下さい。
それでは失礼致します。

【活動日誌】全てがどうでも良いと考えること。(経4・松川将大)

日頃よりお世話になっております。
経済学部4年の松川将大です。

いつ晴れるとも知らぬ梅雨空を、窓越しにうらめしく仰ぐばかりの毎日ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

さて、この度は先日の練習にて小出主将から頂いたアドバイスを皆様に共有させて頂きたく存じます。

練習前に負傷した小指のテーピングを巻いている際に、突如小出から、「サーブキャッチの練習をする意味が分からない」という衝撃の発言を受けました。私は驚きを隠せなかったのですが、理由を尋ねると「サーブキャッチは全てがどうでも良くなれば返る」という格言まで生まれました。ミスをしたら皆に申し訳ない、セッターに申し訳ないという感情が視野を狭める、これはスパイクやサーブ等全てのプレーにおいても一緒なんだと小出は語ります。
一見、突拍子もないアドバイスだと思われますが、このアドバイスは私の中で大きな価値観の変化を生んだと共に、過去の学びと繋がる部分がありました。

その学びとは、メンタルトレーニングにて辻先生が常々仰られている、「今ここ自分」という思考法のことです。「今ここ自分」は、未来の結果や他人に捉われることなく今に集中する為の思考法ですが、これはまさしく小出の「全てがどうでも良いと考える」という思考法に近しいものがあると感じました。

そして、話の最後に小出は、「何をやっても死にはしない」との言葉を私にかけてくれました。ミスをしても死なない、嫌われても構わない、どうせ死ぬときには今の悩みなんて忘れている、そのような考えが根底にあるからこそ、小出は常に安定感のあるプレー、頼れるリーダーシップを発揮できるのだと思います。

私はまだまだ精神的に未熟であり、この「全てがどうでも良いと考える」思考法を体得は出来ておりません。昨日のサーブカットの練習にて早速この思考法に挑戦してみたのですが、やはり「セッターの人にボールが返らないと申し訳ないな」という考えが頭によぎり、プレーの質が落ちました。非常に悔しいです。

残りの現役生活は限られておりますが、自身の精神面の成長も追い求めて、日々の練習に真摯に励んでまいります。

最後になりますが、この状況下において活動が出来ていることに、そして支えて下さる全ての方々への感謝を忘れず、今度ともチーム一丸で精進してまいります。
これからも暑さが続きますので、くれぐれもご自愛ください。

乱文失礼致しました。

【活動日誌】シンクロニシティ(総4・永田将吾)

日頃よりお世話になっております。
総合政策学部4年の永田将吾です。

曇り空が続き、梅雨真っ只中の今日この頃、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

さて、今回の日誌のタイトルでもある「シンクロニシティ」という現象をご存知でしょうか。

日本語では「共時性」とも訳され、因果関係のない2つの出来事が、偶然とは思えない形で同時に起きる事を指す言葉です。
この説明では中々わかりづらいかもしれませんが、日常の中にも多くある現象です。
周りには何も言わず、オムライスが食べたいと思いながら帰宅した日の夕ご飯がたまたまオムライスだったというような誰もが経験した事がある偶然を「シンクロニシティ」といいます。

なぜ今回の活動日誌でこの現象を紹介しているかと言うと、チームメイトが求めているプレーを何も言われなくてもできる状態こそバレーボールの究極系であり、言い換えれば仲間とのシンクロニシティこそ、塾バレー部に必要だと考えるからです。

もちろんこれは、すぐにできることではありません。日々の練習の中で相手の長所、短所、クセなどをしっかり理解できているからこそなし得るものであります。

試合中の緊迫した場面でもチームメイトが求めているプレーを常に発揮し、チームとして最高のパフォーマンスをするためにも、日々の練習からコミュニケーションなどを大切に質の高い練習を行うことを強く意識したいと思います。

緊急事態宣言は解除されましたが、まだまだ新型コロナウイルスの流行に歯止めがかかっていない状況です。
皆様におかれましても、体調にはくれぐれもお気をつけください。

それでは、失礼致します。

【活動日誌】紫陽花と土壌(商2・立川貴一)

6月も後半ですがまだジメジメした季節が続き湿度も高く非常に不快感を伴う暑さが続いておりますが皆様はいかがお過ごしでしょうか。
僕らの代がこのチームの練習に最初に参加したのはこの時期でなんとも感慨深い気分であります。最初の練習においては部員のみんなの大きさに圧倒されたり、小出主将に小出語で話しかけられるものの慣れてなかったので当然理解できる訳もなく困惑した事をよく覚えています。
そうした頃を懐かしむと同時にみんなの変化も感じました。同期の大槻は今程筋骨隆々では無かったし、小出主将が読書にハマるなんて誰が予想したでしょう。一年という年月は人が変わるには十分なのかも知れません。

さて、先日散歩をしていると紫陽花が道端に咲いており、大変美しくございました。
紫陽花はとても色の種類が多彩な花として有名ですが紫陽花の色は土壌のpHによって決まるそうです。土壌のpHが低いとアルミニウムが溶け出して根から吸収され、紫陽花の花のアントシアニンと結合し青色に、高いとアルミニウムが吸収されずそのままの赤色になるそうです。

一方で、遺伝的に花の色が決まっている品種もあるそうです。そうした紫陽花を見て、人間と似ているなと思いました。
人間の性格は遺伝的な影響と共に生育環境による影響も大きいそうです。そして、我々は他者を見るとき遺伝的な影響を過大評価し、生育環境の影響を過小評価しがちであると言うことが心理学では言われています。

本塾バレー部の部員の育って来た環境は多様でありとても個性の強いそれぞれの色が色んな場面で見受けられます。
今年のチームの強みとして仲の良さと言うのは部員のほとんどが挙げているものですが、それでも時にすれ違いは起きます。
(チームだから当たり前ではあるのですが)そうしたすれ違いの時に相手そのものに目を向けるだけではなく相手の育って来た環境というものに目を向けるとより相手を深く理解することができ、一層強いチームワークを持った組織になれるのではないかと考えました。

春リーグも中止となり中々モチベーションの維持が大変にはなっておりますが、私自身とてもお世話になっている四年生と戦えるのも後半年を切るまでになりました。今年の四年生はとても優しく、面白く、とても面倒見の良い方達ばかりで春リーグの中止が決まっても1番辛いはずなのに前向きに今もチームを引っ張ってくれています。そうした四年生に少しでも恩返し出来るよう来たる秋リーグに向けて僕自身も精進して参りますので今後とも応援のほど宜しくお願い致します。

【活動日誌】自己満足で終わらないこと(経1・細野一真)

日頃よりお世話になっております。経済学部1年の細野一真です。
本格的な梅雨が到来し、連日の雨でなかなか気分も上がりにくい日々ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

私はこのチームで1部に昇格し、早慶戦に勝つと意気込んで入部いたしましたが、春リーグも中止になり、まだ一回もこのチームの勝利に貢献できたという実感がありません。しかし、試合が無くなってしまったのは他大学も同様であり、その事実を受け止め、今自分が出来ることを日々模索し活動しています。

今回はタイトルの通り「自己満足で終わらないこと」について書かせていただきます。私は幼い頃に見た早慶戦に影響を受け、慶應義塾体育会バレーボール部への入部を決めました。早慶戦という長い歴史を持つ伝統的な白熱した試合をみて、自分もこのチームに入って勝ちたいと思ったのを今でも鮮明に記憶しております。早慶戦という試合は単に自分たちのチームが勝つための試合では無いと私は考えています。練習を頑張り勝った喜びを感じることはもちろん大切ではありますが、それは自己満足にとどまってしまいます。コロナ禍において観客が動員可能かどうかは未だ不明ではありますが、応援に来てくださった方々に日頃の感謝の気持ちを表すと共に、観戦を通して何か感動などを感じでもらうことが大切だと考えています。

ここでは代表的に早慶戦について話をしましたが、早慶戦に限らずリーグ戦や日々の活動において何か感じてもらえるように活動していかなければなりません。練習や試合は自分が上手くなって、試合に勝って、仲間と共に喜ぶという自己満足で終わってはいけません。このコロナ禍で練習が出来ていること、多くの人に支えられて活動ができていることに感謝をし、試合が必ずできると信じて、その試合において感動を与えられるように日々活動してしきます。

乱文失礼致しました

【活動日誌】根拠のない自信(商2・三ツ井梨々香)

日頃よりお世話になっております。
商学部2年の三ツ井梨々香です。

東京も梅雨入りをし、高温多湿の日々ではありますが、時折訪れる洗濯日和に一人暮らしの身としての喜びを感じております。

さて、今回は「根拠のない自信」についてお話しさせていただきたいと思います。
この部の特徴を表す際に、「仲の良さ」は部員が口を揃えて言う言葉でしょう。しかし、バレー部における「仲の良さ」には、単に趣味と気が合う仲間が集まったことだけでなく、部をより良くするために自分以外にも真摯に向き合ってくれる人の集い、という意味もあると感じています。そして私は、そこからにじみ出る温かさに、光栄ながら日々触れさせていただいております。

トレーナーの仕事についてアドバイスをくださる監督や同期、後輩ひとりひとりと話す機会を設けてくださる先輩、相談事に親身になってくださる先輩、そして悩みや感情の捌け口になってくれる同期や後輩。先日行った体力測定では、不慣れな進行にも関わらず滞りなく終えることが出来ました。そこでもやはり、選手とスタッフ全員に助けてもらったからだと実感しています。

ようやくタイトルに触れさせていただきますが、「根拠のない自信」とは、高校時代の先輩から受け継いだ言葉です。結果という可視化できる存在が思うようにいかなかったとしても、努力をした自分という存在は必ず自信に繋がります。根拠はなくても、胸を張れる材料に変わりはありません。渡邊(商1)が、活動日誌内にて四字熟語について取り上げていましたが、私は「深情厚誼」を自身の目的を表現するものとして掲げました。情愛の深くこもった付き合いという意味ですが、この言葉のように、そして支えてくださっている皆さんに私もそれ以上の温かさを返せるような存在になりたいと思っています。トレーナーとして躓くことだらけの日々ですが、チームに貢献したいという想いは人一倍強い自信があります。もちろん根拠があるに越したことはありませんし、根拠を持つために練習に励み知識を増やすための勉強をしています。しかし、いかなる時であっても背中を押してくれるのはこの「根拠のない自信」という言葉です。この役職をいただいてからあっという間に半年が経とうとしていますが、今後も新しいことに挑戦し、可能性を広げていく次第です。

最後になりますが、先行きが不透明な状況下にも関わらず練習を行えるこの環境に感謝を忘れず、秋季リーグ戦に向けて引き続き歩んでいきたいと思います。
目まぐるしい気候変動に体調を崩されませぬよう何卒ご自愛ください。
乱文失礼いたしました。

【活動日誌】朝の習慣(環4・谷舜介)

日頃よりお世話になっております。
環境情報学部4年の谷舜介です。

今年もまた、梅雨の季節がやってまいりました。気持ちも沈んでしまいそうになりますが、前を向き明るく日々暮らしたいですね。

さて、今回は私が最近始めたルーティンを紹介しようと思います。そのルーティンは(瞑想)です。朝6時半に毎日起き、朝ごはんを食べる前に私は1日5分瞑想をしています。続けていくと、感情や自分の思考のクセが見えてくるようになります。様々な不安がある中でも次第に気持ちが楽になってきます。慌ただしい朝でもこの5分間を大切にする事で充実した1日を過ごせるようになってきます。またもう1つ大切にする事があります。それは習慣化する事です。慣れない事も効果を期待して実践し続ける事で習慣化し当たり前になってきます。学校生活や部活、仕事などでモヤモヤとした気持ちが芽生えた時には是非、皆様にも瞑想という習慣が定着するまで実践してもらいたいと感じています。春リーグも中止となりましたが、瞑想を続ける事により今、すべき事を整理してこれから生活していきたいです。

秋リーグでは必ず1部昇格出来るようこの夏、厳しい環境の中ですが、部活1人1人が覚悟を持ち練習し励んでいきたいと思います。

最後まで読んで頂き、有難うございます。
失礼します。

【活動日誌】挑戦(環2・松本喜輝)

日頃よりお世話になっております。環境情報学部2年の松本喜輝です。

空が雲に覆われ、雨模様が続き、梅雨入りをほうふつとさせる季節になりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。

春リーグが中止となり、試合までの期間が長くなったことにより、私たちは挑戦ということに重きを置いて日頃の練習に励んでおります。特に私たちが意識して挑戦していることは、全員がオールマイティーな選手になるということと新しいことを行っていくということの二つがあります。

全員がオールマイティーな選手になるということに関しましては、練習の中で全員がサーブレシーブを行ったり、ミドルブロッカーのような攻撃を行ったりしています。練習をしていくうえで、様々なポジションを体験することで応用力を鍛えております。このような練習で応用力を鍛えることによって、様々なプレーをすることができるようになります。様々なプレーができるようになるということは、試合中の対応力の向上にもつながってくるのではないかと考えています。そのため、応用力を身に着けることによって試合中のとっさのことにも対応できるような選手が多く所属する部活となることができます。

二つ目は新しいことへの挑戦です。これまでは試合への期間が短かったため、新しいことに挑戦することよりもチームワークを上げるためのことを多く行っていたのですが、春リーグ中止ということで次の試合までの期間が空いたことによって、新しいことに挑戦するための時間を作ることができました。新しいことに挑戦するということは成長の可能性ができるとともに今できていることができなくなってしまう可能性も出てきてしまうが、それを乗り越えた先に、より成長したチームになってくるのではないかと私は考えています。

最後になりましたが、試合がなく先が見えないような状況ではありますが、これからのご指導のほどよろしくお願いします。

【活動日誌】バレーボールとの距離感(法1・田鹿陽大)

お久しぶりです。皆さんいかがお過ごしでしょうか。法学部1年の田鹿です!大学に入ってはや2ヶ月。とても公私共に充実した毎日を送っております!

今回、私が何を話そうかと悩んだ末選んだものはバレーボールとの適度な距離感の大切さについて、2つの中国の思想と共にお話しできればなと思いました。

私は現在アナリストの一員としてチームを支えているわけですが、一切バレーボールをしないというわけではありません。実は、練習の合間であったり、終わった後の自主練であったりと同期や先輩方、そして何よりアナリストとして選手との交流を大事にするといった意味合いで少し練習をさせていただいております。選手達は一生懸命、ほぼ毎日バレーボールを限られた時間の中取り組んでいますが、私は立場上そういうわけにはいきません。なかなか歯痒いものではありますが逆にそれが良いなと感じております。
それはなぜか。遡ること高校時代、私は選手として毎日ハードな練習をこなしていました。そのような環境下で、競技自体は嫌いにならずとも練習に対して嫌な思い、やめたいと思う気持ちが芽生えることが多々ありました。それを今になって思い返した時にもう少し他にいい練習方法があったのではないかと思ったわけです。
私が読んだ中国古典の本に、「君子は中庸し、小人は中庸に反す」という言葉があります。この言葉の本来の意味とは少しずれてしまうかもしれませんが、私はこの言葉が練習においてすごく必要なのではないかと思ったわけです。どういうことかというと「上手くなるためには単に練習量を多くしたりするわけではなく、適度な距離感を持つことが大事なのだ。」と読み取れ、何事もほどほどにすべきだというのを感じさせられました。練習でなかなか技術が伸びない、つらい、上手く行かない、など思った時はこの言葉を思い出し、休憩したり、気分転換に好きなことをしてみたりするのも良いかもしれません。

もう一つ、「人生、一分を減省せば、便ち一分を超脱す」という言葉です。これは欲を減らせばその分楽になるという意味です。バレーボールにおいては、あれもやるこれもやる、という風に欲張っていろんな技術をつけようとするとその分負担やうまく行かなかった時のストレスも増えてしまうのです。だから練習することを減らせばその分肩の重荷もおりるのだ、と私は思います。この二つから、私も然り選手達には自分が一番やらなけばいけないような課題を自分で考え、なおかつそれ一つに集中してもらう。そしてその課題と適度に関わって行ってもらいたいなと思っています。

コロナで大会もなくなり先も見通せず苦しい日々ではありますが、これもいい機会と捉え選手スタッフ一同日々の練習のありがたみを噛み締めながら今できることを一歩一歩やっていきたい所存です。これからも応援のほどよろしくお願い致します!

【活動日誌】普通であることの勇気(商4・濱本健人)

日頃よりお世話になっております。商学部4年の濵本健人です。

今年の梅雨はもう過ぎ去ったのかと疑いたくなるような日差しが照り付け、ビーチバレーを通して小麦色の肌を手に入れた部員も数多くいる今日のこの頃、皆様は如何お過ごしでしょうか。私は学生最後の夏に向けて、ビーチバレーを中心に日々精力的に活動するがあまり夜の寝付きが小学生のように早くなっております。

今回はタイトルにも御座います通り、「普通である事の勇気」についてお話させて頂きたいと思います。
皆様の中にも、小学生時代自身の非凡さを信じ将来はスーパースターになるという夢を持っていた方もいらっしゃったのではないでしょうか。私もつい2年程前までは「中二病」という病を拗らせており、自身は非凡な人間だと信じて止まなかったという恥ずかしい過去が御座います。確かに自身の非凡さ、特別な部分を信じ、周りとは異なった特別な存在に成ろうとする事は自身を成長させ、エネルギッシュに活動させるという素晴らしい一面もあると思います。ですが、当時の私は思い返せば常に人と比較し、焦っていたなと思います。ですが大学2年-3年時に「普通である事の勇気」という言葉に出会い、考え方が大きく変わりました。「特別・非凡」を追い求めるのではなく「普通である事の勇気」を持ち、自身が少しだけ人より得意な点を伸ばし続ける事に集中致しました。その結果、人と比較する事に意味を見出さず、比較対象は常に自分へと変わっていきノンストレスで日々活動し、自身の長所を最大限発揮する事が出来ました。
部員の皆にも「普通であることの勇気」を頭の片隅にでも置いてくれれば幸いです。春リーグが中止になり、一部昇格のチャンスが潰え、焦る気持ちもあると思いますが、決して無理や背伸びをするのではなく自身の長所を最大限発揮する為に「普通である事の勇気」を持っていて欲しいと思います。誰もが長所を必ず持っていると思いますので、長所の強弱や才能の有無で判断してはいけません。何の才能や長所を持っているかは関係無く、持っている長所と才能を最大限チームに還元して頂けると助かります。
また、最後にはなりますがこの状況下において活動が出来ている事に幸せを感じ、支えて下る全ての方々への感謝を申し上げたいと思います。2021 Team Koideのメンバーで1部の世界でバレーするチャンスが潰えた事は非常に残念ではありますが、最後まで私の持つ「普通であることの勇気」を活かしチームを鼓舞して参りますので引き続き、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。

【活動日誌】自問(商3・降小雨)

平素より大変お世話になっております。
商学部三年、降小雨です。

梅雨入りのニュースが気になる季節になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、何人かの部員が書いていましたように、春季リーグの中止が決定いたしました。
今年の春こそは!と思っていた矢先の出来事でしたので心の底から切り替えることの難しさを感じています。

しかしながら、どんなにやるせ無い気持ちを抱いても明日は変わらずやってきますし、私たちは日本一優勝を達成するために、日々の練習に誠心誠意取り組まなければなりません。

三年生として、上級生として何をどのように取り組まなければならないのか?どのような軌跡や結果を残したいのか?
自問自答を続けながら模索し続けたいと思います。

試合のない期間を実のあるものにできるように、まずはこの厳しい夏から乗り越えていきたいなと思います!

月並みではありますが、先の見えない時期が続きますので皆様お体に気を付けてお過ごし下さい。
これからも変わらぬご指導ご鞭撻の程、宜しくお願いいたします。

【活動日誌】声(環1・芳賀祐介)

日頃からお世話になっております、環境情報学部1年の芳賀祐介です。

梅雨入りした地域もちらほらと出てきて、雨が多い季節となってきました。北海道出身、通称”道産子(どさんこ)”の私は、梅雨を生まれてこの方経験したことがなく、梅雨がどんなものなのかと少し心躍っております。
また、先日先輩方にビーチバレーボールに連れて行って頂いた際、生まれて初めて富士山を実際に見て日本の美しさに感動したことは記憶に新しいです。
入部してから早3ヶ月、まだ何もわからない未熟な私ではありますが、先輩方や同期に支えられて楽しく過ごさせて頂いております。

本題からは逸れてしまいましたが、今回私がお話しさせて頂く内容はタイトルにもあります通り、”声”についてです。
私は部内でよく声を出している部類に入っていると自分では自負しておりますが、それは私の声に対する考え方によります。その考えとは、声には想像できない可能性があるということです。

声を辞書で調べてみると、「人間が発声器官で出す音」とあります。これはまさしくその通りで、“声”はのどのつまり、空気の振動でしかないのです。私達人間はその単なる空気の振動に意味を乗せて意思疎通を図っています。
私が声に可能性を感じているのは、声で人は気持ちが左右されて自分の本来の力以上の成果を出せるようになるからです。皆様にも経験があると思うのですが、辛い時や苦しい時、人から声をかけてもらったり檄を飛ばしてもらう事で気持ちが奮起し、見違えるような成果が出る時が私にはありました。
しかしその“声”は物理学的に言うと単なる空気の振動でしかない、つまり私達は空気の振動で気持ちが揺らぎ、奮起する事ができるのです。
この事実はとても夢がある話だと私は思います。私は誰かの気持ちがポジティブな方向へ向くよう、また私自身に言い聞かせるようにして日々声を出しています。
現在、新型コロナウイルスの影響により、練習中はマスク着用が義務付けられているため、選手はプレー中、普段よりも声を出しにくい、また出しても声が通りにくいという状況が続いております。そんな苦しい状況だからこそ誰かが声を精一杯出すことに意味があると思います。
そんな意識がチーム全体に広まれば、練習の質やモチベーションなどの向上に繋がります。春季リーグ中止という辛い決定をチーム全体で超えていく、という強い気持ちを持って今日もこれからも私は声を出し続けたいと思います。

最後になりましたが乱文にも関わらず最後までお読みいただきましてありがとうございました。緊急事態宣言の再延長も検討されておりますが、皆様におかれましてもお体には気をつけてお過ごしください。
失礼致します。

【活動日誌】希望(商4・加藤靖丈)

皆様こんにちは、4年の加藤靖丈です。いつもお世話になっております。
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の影響で、春季リーグ戦並びに東日本インカレが中止となりました。今後とも先行きの見通せない不透明な時間が続いていくと思われますが、どのような事態になってもよいようにしていきたいと思います。
昨年度と同じように春季の試合がすべて中止となったことはとても残念なことです。特に今年は、自分たちが一番上級生であり、去年の分も、という想いがあったためなおさら落胆が大きいです。ただその中で、去年と明確に違う点が一つあります。それはバレーボールができていることです。今振り返ってみれば、昨年度の3月は予定されていた練習試合や合宿がすべてキャンセルとなり、今後がどうなるかわからないまま活動自粛となりました。今年もほとんど同じといえば同じなのですが、リーグ戦は開催される予定でしたし、延期が繰り返されモチベーションが難しい中でも、各々が希望を持って練習に取り組めていた、と感じています。結果として中止になりましたが、ポジション内の競争もあり、各々が積み重ねることができた、という点で去年より希望が持てていると思います。
そして今後どのように生かしていくのか、ということになってくるのですが、目の前のことを全力で取り組む以外に選択肢はないと思います。もしかしたら秋も状況が改善せずに試合ができないかもしれない、インカレは去年開催できていたけど今年も開催できるという保障はない、とか様々な不安がよぎってしまいます。しかし、その中でも自分ができることは何か、という点を忘れずに活動ができたらと思っています。
今後とも油断を許さない状況が続くと思われます。自分自身を含めて気を付けてまいりたいと思います。乱文失礼いたしました。

【活動日誌】モチベーション(商3・高倉真古都)

日頃よりお世話になっております。商学部3年の高倉真古都です。

6月になり、梅雨の時期特有のジメジメとした日と、夏らしい30度近い気温の日が交互に訪れております今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか。雨の日が増え、私達の練習拠点である日吉記念館の床が湿度によってツルツルと滑りやすくなる日が増えてきたと私は感じております。

今回はタイトルにもあるように、私のモチベーションについて少しお話ししたいと思います。

私のモチベーション維持の方法は「楽しさを見いだす」ことです。バレーボールに限らず、なんらかの目的のために行動しているこの瞬間をどれだけ楽しめるか、それを常に頭に入れて日々生活しています。たまにやってくる困難やできないことに対しては、「これができたら楽しいだろうなぁ」と憧れることによって自然にモチベーションを高めることができます。ぜひ皆様も試してみてください。

先日、春季リーグと東日本インカレの中止が決定しました。チームの力を目に見える形で発揮する大会がなくなってしまいましたが、試合がなくなったからといってそこで燃え尽きるのは體育會の人間のすることではないと思います。今私達がやるべき事である普段の練習に全力で打ち込み、来たる試合で最大限のパフォーマンスをすることであり、そのためのモチベーションを大切にしながら頑張っていこうと思います。楽しむことを忘れずに。

乱文失礼致しました。

【活動日誌】当たり前?(総2・大槻晟己)

梅雨入りをした地域も出てきて、雨が多い季節となって参りましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

 先日、関東2部春季リーグ戦は開催中止が決定されました。一部昇格を目指す私たち慶應体育会バレーボール部にとって本当に悔しい判断です。しかしこうした社会情勢の中で練習をできていることに感謝し、次なる戦いに向けて力を蓄えて参ります。

 さて、本題に入りますが今回はつい最近、部内の同期との関係の中で『他人との「当たり前」の感覚のズレ』について感じたことがあったので書いていきます。

 それは同期ミーティングをオンラインで開催するにあたって日程を調整している時のことでした。その時に同期とはLINEのグループでやりとりをしていたのですが、私は日程を調整する際にはスムーズに日程を決定できるように極力速やかに返信をするのが当たり前だと思っていました。しかし、半日トークに出てこない人もいれば、曖昧な答えで調整を停滞させる人もいます。

そうした中ではなかなか日程が決まらないので、私は呆れと「なぜさっさと返信しないのか。明確な発言をしないのか。」という疑問と多少のイライラを感じていました。しかし次の日冷静になって、自分の「当たり前」を押し付けた思考になってしまっていることに気づきました。

自分の「当たり前」はこれまでの自分の人生によって練り上げられたものだから、他の人とは絶対に違うはずです。その「当たり前」のメガネを通して他人を見ることは自分にとっても他人にとってもストレスにしかなりません。
同じ大学の同期8人の中でも、「当たり前」に差があるのだから、世の中にはもっと違う「当たり前」が存在しているのでしょう。そうしたことに今回の一件で気づくことができました。自分にとっては良い経験になったと感じています。

ただ、一方で自分は多くの人の「当たり前」の基準を越えている人でありたいという考えにも至りました。私が他の人の「当たり前」に達していない時も存在していることは確かです。しかし、その回数を少しでも少なくしていくことは周りの人から信頼や信用を得るためには欠かせない努力でしょう。

長くなってしまいましたがお読みいただきありがとうございました。目の前に戦える機会が無いという競技者にとって非常に苦しい状況が続いていますが、私たちバレーボール部は目標を見失うことなく、練習に励んで参ります。これからも応援よろしくお願いいたします。

【活動日誌】鼓舞激励(商1・渡邊大昭)

お世話になっております。
商学部1年の渡邊大昭です。
ここ数日雨が続き、朝日を浴びることが少なく良い1日のスタートを切れていない方も多いのではないでしょうか。

私が4月に入学してから2ヶ月が経とうとしています。まだ慣れない大学生活やオンライン授業に加え、本塾バレー部の筋トレブームの流れに乗り、ジムに通いトレーニングにも日々励んでいます。

私が本塾バレー部に入部する前のzoomミーティングで1人1人今年の四字熟語を考える時間があり、私は「鼓舞激励」という言葉を今年1年掲げることにしました。意味は、人を励まして奮い立たせることです。

私はバレーボールという競技において1番大事なことはコミュケーションをとることだと思っています。チームの状態が良い時は何をやっても上手くいき、ミスをしても気にしません。コミュケーションも自然ととっています。しかし、チームの状態が悪いときは前のミスを引きずってしまい、声もかけずらくなり、得点しても淡々とプレーしてしまいます。そんな時こそ、チーム全員と目を見合ってコミュケーションをとり、得点した時にハイタッチしにいったり盛り上げたりすることでチーム全体が明るくなり、状態が良くなっていきます。私はコミュニケーションのとりやすい環境は声が絶えない状況だと思います。

私自身、声を出して盛り上げるのは当たり前だと思います。声を出すだけでなく、仲間と目を見合って鼓舞することで、仲間がいつも以上に練習に熱が入ったり、各々の調子に直結すると思っています。また、私が必死に声を出し、練習に熱をもってプレーすることで、よりチームの成長に繋がると思っています。声を出すことがチームを鼓舞する唯一の手段ではないですが、コミュニケーションのとりやすい環境を作る上で声を出すことはとても重要です。

先日新型コロナウイルスにより、東日本インカレが中止となり、リーグ戦も緊急事態宣言の延長によって開催が分からない状態です。そんな中でもバレーボールができること、練習に送り出してくれる家族、応援して下さる方々に感謝し、バレーボールで少しでも恩返しができるように精進していきます。今後とも本塾バレー部の応援よろしくお願い致します。

止まない雨はありません。

【活動日誌】一点の重み(経2・厳欣怡)

日頃よりお世話になっております。
経済学部2年、渉外副務を務めております厳です。

湿度も徐々に上がり、肌がベタつく過ごしにくい日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、今回はタイトルにもありますように私が最近感じた「一点の重み」についてお話ししようと思います。

先日の練習で15点先取のゲームを行った際、濱本さん(商4)が「25点ゲームと比べて1点の価値が1.5倍以上になる。そこで一点の重みをより意識して練習しよう」と仰っていました。ここでは物質量的に一点の重みを説明されていますが、私はこの言葉をきっかけにバレーボールにおける一点の重みについて考えてみました。

バレーボールはバスケットボールやサッカーのような時間制ではなく点数先取制であり、先に25点を取ったほうがセットを取り、そして先に3セットを取った方が勝つスポーツです。時間に捉われず、一本一本に集中し、「一点」を25回×3積み重ねることで勝利に繋がる。この説明だけを見ると単純なように思われるかもしれませんが、いかに自分たちの流れに引き込むかが大事になってくるバレーボールにおいて、サボって落とした一点とやるべきことをやって落とした一点ではチームの流れに与える影響がかなり変わってきます。つまり、点数をただ取るだけでなく、一点一点の重みを感じ、それらの価値を高める必要があるのです。

濱本さんの言葉もあってか、前と比べて部員の一本への意識が変わり、より質の高い練習が行われているように感じます。東日本インカレが中止となり、春季リーグ戦の開催日程につきましても未定であり、試合という具体的な目標が無い中でも部員全員が今年度チームのスローガンである「昨日の自分を越えてゆけ」を体現しようと努めております。

また、このような状況下でバレーボールが出来ることに感謝し、その感謝の気持ちを試合が行われるようになった際に、プレーで皆様にお届けできるよう引き続き練習に励んで参ります。

最後になりますが、乱文にもかかわらず最後まで読んでいただき有難うございました。今後とも塾バレー部への変わらぬご支援ご声援の程宜しくお願い申し上げます。

【活動日誌】残り半年のteam2021(政4・勝呂亘)

日頃よりお世話になっております。
法学部4年、主務の勝呂です。

ここ数日、梅雨の訪れかムシムシとした毎日が続いておりますが、皆さまは如何お過ごしでしょうか。

さて、本日久々の活動日誌を任されたとのことで題材が思いつかず頭を抱えておりましたが、タイトルの通り「残り半年のteam2021」と称し、書かせていただきます。

私のゼミの先輩でもある吉田前主将(令2卒)が引退なさってから早半年、team2021も折り返しにさしかかりました。ここ半年を振り返ってみると、年明け早々の2ヶ月弱の活動自粛に始まり、九州合宿の中止、春リーグの延期とやりきれない半年間でした。そんな中でも変わらずご支援頂いているOBOGの皆さま、活動にご理解を示してくださる保護者の皆さま、そして個性豊かな同期についてきてくれる後輩達には頭が上がりません。
そして幸いにも6月初旬から春季リーグの開催が見込まれています。team2021の初陣を飾るべく、そして残された半年間の最高のスタートとなるべく眼前の活動に「イマココ自分」の精神で全力を注いでまいります。皆さまに直接応援いただけるかは定かではございませんが、是非配信やSNSの投稿等お気にかけていただけますと幸いです。

私一個人といたしましても7年間のバレーボールライフの集大成として、残り半年の現役生活を楽しみつつも全力を注いでいく所存です。引退後に塾バレー部の一員であったことを誇りに思えるような半年間にしていけたらと考えております。

最後になりましたが乱文にも関わらず最後までお読みいただきましてありがとうございました。緊急事態宣言の再延長も検討されておりますが、皆様におかれましてもお体にはお気をつけくださいませ。
失礼いたします。

【活動日誌】バレー部(環1・内田克弥)

お世話になっております。環境情報学部1年の内田克弥です。
ここ数日雨が続き、梅雨を感じさせる季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
私たち新入生も大学生となり一ヶ月がたちました。初めは不安でいっぱいでしたが、今では先輩に冗談も言えるくらいに慣れることができました。大学に入って、私はよりバレーボールが大好きになったなと感じます。高校時代はあまりチームの仲が良くなく、惰性でバレーボールをやっていた部分もありました。しかし、大学に入りバレーボールが大好きな同期、先輩方と一緒にバレーボールをし、自分もバレーボールが大好きになっていると感じています。
さて、先日新型コロナウイルスにより、東日本インカレが中止となりました。リーグ戦も緊急事態宣言の延長にともない、いつになるのかわからない状況です。さらに、自分たちの代は新型コロナウイルスで3年生最後のインターハイ、国体がなくなってしまった代です。新型コロナウイルスにはたくさんのものを奪われました。しかし同時に、バレーボールができるありがたさや当たり前に日常を過ごすことの大事さを学べました。我々本塾バレー部も「昨日の自分を超えてゆけ」のスローガンのもと、今自分のできることを全力で取り組み、昨日の自分より少し成長しています。
様々な困難がありますが、それでも一生懸命に練習を重ね、「昨日の自分を超えてゆけ」の精神で、日々の生活を送っています。今後も本塾バレー部の応援よろしくお願いいたします。最後までお読みいただきありがとうございました。失礼します。

【活動日誌】感謝と挑戦(環4・小出捺暉)

お世話になっております。
環境情報学部4年の小出捺暉です。
ここ数日、雨が続きニュースではそろそろ梅雨がくると言われています。梅雨はただ雨が降るだけではなく、気温も湿度も高くなるため体育館の床は滑り、癖毛はいつにも増したうねりとなります。前癖毛隊長の加藤真さん(R3卒)もさぞかし苦しんでいることでしょう。

突然ですが皆さんは普段、ありがとう、という言葉をどのくらい使いますか?

有り難うは「有ることが難しい」と書いてありがとうと読みます。

ここで私が最近読んだ本の中に書かれていた、神風特攻隊の話について触れさせてもらいます。皆さんご存知の通り神風特攻隊とはアメリカ軍の航空母艦や戦艦に向かって、1人の兵士が飛行機ごと体当たりをするという自爆戦略です。これによって4400人もの若者が日本という国を守るために命を落としました。(youtubeで見た動画は衝撃的でした)もし特攻隊の方達がいなかったら、本土に乗り込まれてドイツや朝鮮のように北と南で分裂していたことも大いに考えられます。

また、第二次世界大戦に限らず過去に起きた戦争などで自分の祖先が1人でも子孫を残さずに亡くなっていたら今の自分は生まれてきていません。祖先は10世代遡るだけで1024人もいます。そしてそのすべての人たちとそれを支えてくれた全ての人たちのおかげで今の自分がいます。自分が今こうして幸せに暮らせているのは奇跡であり、有ることが難しいことだと私は思います。だからこそ私はありがとうという言葉を大切にしたいです。

また、生まれてくることが奇跡だと書きましたが、生まれたら人は死にます。
アメリカで行われたアンケートで90歳以上のご老人に「90年の人生を振り返って唯一後悔したことはなんですか?」という質問をした結果、90%の人が「もっと冒険しておけばよかった」と答えたそうです。
生きている間に起こることは全て奇跡なのですから、あと先のことを考えずにとにかく挑戦することが大切だと思います。いつの日か十分な知識、道具、技術、資金、やろうという気力、やりきれる体力が揃うという日がくると思ったら大間違えです。それよりも早く行動をして失敗から何かを学ぶことが大切だと思います。

最後に質問です。
あなたにとっての幸せとはなんですか?

なぜこの質問をしたかというと、私は最近まで大きな家に住んでかっこいい車に乗って、有名になってみんなからチヤホヤされるのが幸せだと思っていたからです。
しかし、お金や地位は幸せとは別次元のもので有ると気づきました。大きな家に住んでもその人の気持ちが優しくなれなかったら幸せではないと思います。
私は、どんなに貧乏で地位も低く功績も何もなくても、大切な人と何かを本気で目指し好きなことに挑戦し続ける人生が本当の幸せだと思いました。

今年のチームでは感謝(appreciate)と挑戦(challenge)を大切にしています。緊急事態宣言の中でも練習させてもらっていること、支えてくれている全ての人に感謝をし、もっといろいろな新しいことに挑戦していけるチームになりたいと思っています。

私は今、大好きなバレーボールで大切な仲間達と一部昇格という目標を本気で目指せているので本当に幸せ者です。

【活動日誌】上級生(環3・安達龍一)

お世話になっております。環境情報学部3年の安達です。
暑さが段々増しており半袖で過ごす事が多くなりました。
このようなご時世ですが皆様方におかれましても感染症だけでなく、熱中症などにもお気をつけてください。

さて、4月から新入生が入り私の学年も一つ上がり3年生、上級生となりました。
上級生になり、チームの運営などにこれまでよりも深く関わるようになるに連れて、自分のプレーだけでなくチーム全体の問題などこれまでと違った角度から練習に取り組むようになりとても充実した日々を過ごせております。

一方で私は下級生の頃、自由にノビノビとやらせていただきましたが、そうした環境は当時の上級生がチームをしっかり支えてそうした環境を作っていたからだと改めて気付きました。

これからは自分も上級生として下級生がノビノビと自分達の持ち味を発揮出来る環境を整えられるよう、自分のプレーだけでは無くチームの運営という面でも頑張っていきたいと思います。

緊急事態宣言延長と暗いニュースは続き、目標となる試合も不確定ではありますが、部員全員で「昨日の自分を超えていけ」というスローガンを念頭に置き、万全の準備をしております。
今後とも本塾バレー部の応援の程よろしくお願いします。
それでは失礼いたします。

【活動日誌】最高学年として(文4・軍司歩人)

日頃より大変お世話になっております。文学部4年、学連委員の軍司歩人です。
ここ数日、徐々に気温が上がり、季節の変化を感じられるようになってきました。残念ながら緊急事態宣言の延長が発表され、新型コロナウイルスが収束するにはもう少し時間を要するように思います。皆様どうぞ体調にはお気をつけてお過ごしください。
さて今回は4年生になってから初めての活動日誌ということで、簡単に現在の活動状況のご報告と今後の意気込みをお伝えできればと思います。

まずは本人からもすでにお伝えしておりますが、本塾から山本(文1)が学連の仲間に加わって活動することとなりましたことを私からもご報告させていただきます。春リーグの準備をはじめ、学連の仕事に積極的に取り組む彼の姿勢は1年生ながら非常に頼もしい限りです。これからの彼の活躍に期待するとともに、先輩として身が引き締まる思いがあります。これから1年間、共に塾バレーボール部の代表として精進してまいりますのでご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

さて、当初4月に開幕を予定しておりました春リーグですが、状況を鑑みて延期という対応を取らせていただいております。昨年の秋の代替大会と全日本インカレはなんとか開催ができたとはいえ、満足のいく活躍の場を用意できないでことを大変もどかしく感じております。本塾を応援いただいている皆様に選手たちの活躍している姿をお見せできるよう、学連一同万全を尽くして参ります。
先が見通せない状況に手探りでの準備が続く中、少なからず昨年の経験は我々学連にとって大きな糧となっているとも感じております。未曾有の事態に最高学年として直面された1つ上の代の先輩方の偉大さを感じながら、これからの活動に責任を持って取り組んでまいります。

春リーグの開催に向けてこれまで複数回行われた監督会議の中で、よく「学生のために」というお言葉が聞かれます。選手たちの活躍の場を用意したいという監督方の想いに応えなければならないと感じつつも、私はどこか学連として活動する我々はその“学生”という言葉の中に含まれていないような気がしてしまったのも事実です。学連という立場はスポットライトを浴びることはない。わかっていながらも改めて「人のため」に尽くすことの難しさを感じております。しかしながら選手として活躍するという道を高校時代に断念した私にとって、バレーボールに携わり続けることができていること自体、想像もしていなかった幸運だと改めて実感しながら、選手たちのために活動している経験は間違いなく自分のためになっているのもまた身に染みて感じております。最後の1年間、実質は全日本インカレまでのあと半年間ですが、学連としても最高学年としても悔いを残さないように活動していきたいと思います。
最後になりましたが、引き続き本塾へのご声援をよろしくお願いいたします。

【活動日誌】逃げ水(経3・下田悠生)

日頃よりお世話になっております。
経済学部3年の下田悠生です。

 5月も半ばに入り、晴天が多く気持ちの良い日頃が続いておりますが、皆さまにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

 皆さま、タイトルにもありますが「逃げ水」という現象をご存じでしょうか。
 「逃げ水」とは、砂漠やアスファルトなどで前方に水たまりがあるかのように見え、近づくとその場にはなく、その先に移って見える現象です。
 現在、塾バレー部は3回目の緊急事態宣言の発令、延長により目標であった春のリーグ戦が延期され具体的な日程が未発表となっています。事前に発表されていた日程に向け練習していた私たちにとって緊急事態宣言の延長は、追っていた目標が先に行く「逃げ水」と同じです。
 その中で、私たちができることは次に見える目標である延期されたリーグ戦に向かって真っすぐに努力することだけだと思います。いつ開催されるか分からない、昨年のように春のリーグ戦が中止になるのではないかという不安の中、行く道を迷ったり諦めたりせず、現れた次の目標に向かって真っすぐ進んでいきます。今年のチームが作られる際、「昨日の自分を超えてゆけ」というテーマがチームに設けられました。目標が先延ばしになっている今だからこそ、自分の成長、チームの成長をモチベーションに一日一日を過ごしています。このような社会情勢の中、バレーボールを集中して取り組めていることに感謝し、昨日よりも少しでも成長できるように一歩一歩を踏みしめていきます。
 「昨日の自分を超えてゆけ」精神で、目の前の水たまりがなくなったとしても、次の水たまりに向け全力で進んでいく塾バレー部を応援していただけると嬉しいです。

 最後にはなりますが、緊急事態宣言の発令など厳しい現状は続いていますが、塾バレー部を気にかけてくださりありがとうございます。来たる春のリーグ戦で暗い世の中を吹き飛ばすようなパフォーマンスができるよう努めていくので、今後ともご声援よろしくお願いします。

【活動日誌】Bチームで(政2・西山誠一郎)

拝啓 薫風の候、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
突然の改まった挨拶に驚いた方もいるかもしれません。このようなフォーマルな形にしたのは、毎度活動日誌を書く度に、挨拶状の正式な書き方はどのようであったかと隔靴掻痒の思いをしておりましたので、今回思い切って調べて、この書き方をすることにしました。
さて、私も2年生になり1か月が経ちました。新入部員ともすっかり仲良くなり、自分が行っていた呼番や、コートの準備、後片付けの仕事が次々と一年生へ引き継がれて、時間と心のゆとりを感じています。
日々の練習では、皆が一緒になって切磋琢磨し、上手くなろうとしているわけですが、試合の時は、AチームとBチームに分かれて試合をします。Aチームにいる人が試合の時のスターティングメンバーの候補になるため、Bチームにいる人は少なからず劣等感を抱いていると思います。私はBチームのピンチサーバーですので、劣等感はあるのですが、少ししか試合に関わりません。したがって、自分がBチームに所属しているという実感は薄いです。しかし、Bチームで実際に戦う人たちはAチームが相手であろうと、むしろAチームが相手であるからこそ勝ちたいという気持ちは強いのかもしれません。
 そうは言っても、チームでAB戦を行う時は、いつもBチームが1セットも取れずに負けてしまいます。ただ、先日AB戦を行った時のことです。最後にBチームが負けた時にBチームのある人が、下を向いて、自分のズボンをギュッと握りしめて、「う゛~」と小さな声を出して悔しがっている姿を見ました。一瞬の出来事だったので、その姿を見た人は少ないと思いますが、これを見た時に私は、Bチームでいつも負けていても、これほど勝ちたいと思っている人がいるのかと心を動かされました。
 たかがピンチサーバーである私がBチームの勝利に影響を与えることなんて不可能だと思っていました。しかし、その姿を見てからは私がピンチサーバーで出て、1点でも多く取ることができて、最終的にBチームがAチームに勝てたなら、とても嬉しいだろうなと考えるようになりました。その結果、サーブをいつも以上に練習するようになりました。
 練習の些細な出来事ではありましたが、いい経験でした。
 最後になりましたが、時節柄、ご自愛のほどをお祈り申し上げます。
敬具

【活動日誌】同期(総4・永田将吾)

日頃よりお世話になっております。
総合政策学部4年の永田将吾です。

日に日に暖かくなり、季節の移り変わりを感じる今日この頃、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

本日5月5日は、同期宮川(総4)の誕生日です。4年目の付き合いになりますが、未だに彼が何を考えているのかわかりません。日々不可解な行動が多く困っているため、引退までには理解できるようになりたいと思います。

冗談はさておき、私が今回の活動日誌に書きたいのは、バースデーボーイ宮川も含めた同期についてです。

同期10人は考え方や価値観もバラバラで、話が噛み合わないことも多々あります。
そんな10人に唯一共通していることがあるとすれば、バレーをする目的です。
私たち同期がバレーをする目的は、「感謝をを伝えるため」です。伝えたい相手は家族や先輩、ファンの方などバラバラかもしれませんが、バレーというスポーツを通して誰かに感謝を伝えたいという想いは共通しています。

そして相手に感謝が伝わる1番の方法は私たちが全力でプレーし、バレーで結果を出すことではないでしょうか。まずは春リーグで1部昇格を果たし、これまで支えてくださった皆様に感謝を伝えるためにも、日々の練習に励みたいと考えております。

緊急事態宣言が発令され、行動が制限される日々が続きますが、明けない夜がないように、このような日々もいつかは終わります。
それを信じ、今できることを全力で取り組んでいきましょう。私たちも大会やリーグ戦があることを信じ、日々頑張りたいと思います。

最後になりますが、体調にはくれぐれもお気をつけください。

失礼いたします。

【活動日誌】共通認識(商2・今田敏貴)

平素よりお世話になっております。
商学部2年の今田敏貴です。

2年生に進学して1ヶ月が経過しました。昨年と変わらない大学生活ですが、塾バレー部では大きな変化がありました。
それは、新入生が入部してくれたことです。
今年も個性豊かな一年生ですが、どの学年もとても刺激を受けて共に成長しているのを肌で感じます。
後輩ができて更に強く思うことがあります。それは、共通認識をしっかりと共有することです。
当たり前のことを言っていますが、今年は特にそれが難しいなと感じています。毎年恒例という言葉が今年は通じないからです。例えば自分の、副務としての仕事で考えると、例年行われている有観客での早慶戦があげられます。昨年は無観客試合だったがために、例年の有観客試合の時の運営の動き等が把握しきれていません。他には、リーグ戦での1年生のいくつかの仕事に対しても、秋リーグ代替試合しか経験していないため、新入生に引き継ぐ際に、自分達も把握しきれていない気がして、少し不安なところもあります。
共通認識には、他にも現チームの方針や目標、将来的なビジョン、ルール、試合中に大事にしていること、などたくさんありますが、全て新入生にはしっかりと説明した後に体現していかないと、言語化されないままのフワッとした雰囲気でしか、共通認識を共有出来ないなと感じました。
この問題に直面して、共通認識を伝えることが大切だなと感じただけでなく、伝えるためには自分達もしっかりと理解し、言語化し、体現出来なければ伝えられないこともわかりました。
その先の理想としては、その過程で、共通認識であるべき問題だけでなく、苦手なプレーであったり、最近の悩みなどの個人的な問題も同期の間だけでも共有出来る様な関係を築くことができれば、一層一体感が増すのかなと思いました。

長文となってしまいましたが最後までお読みいただきありがとうございました。今後とも塾バレー部への変わらぬご支援ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

【活動日誌】チームの強さ(環4・谷舜介)

日頃よりお世話になっております。
環境情報学部4年の谷舜介です。

緊急事態宣言も発令されコロナウイルスの感染者も再び増加しています。1年前を思い出す様な状況ですが皆様も負けずに日々1歩1歩、前進していきましょう。
また、時の経つのは早いもので、私自身も体育会で活動できる期間が残り僅かとなってきました。寂しい気持ちもありますが集大成として頑張りたいです。

さて、本日は私のチームへの「愛」を語りたいと思います。新入生も入部し、現在30名の部員スタッフが在籍するチームとなりました。
今年は家族の様なチームを目指していますが、まさに体現されていると感じています。
練習では成長の為にお互いが厳しく注意する事でレベルアップしています。そこには、1人1人が仲間に対する愛情があり、その事を理解出来ているからこそ注意させた側も素直に受け止める事が出来ている。本当に家族というチームを体現出来ていると感じています。
私自身、今のチームが本当に大好きでずっとこのチームでバレーボールを続けたいという想いが芽生えてきています。
4年生になり、チームを引っ張る中で、後輩達の頼もしい支えには助けられています。
また1人1人違う個性を持ち合わせていますが、そこがまた楽しく毎日部活に行くのが楽しいです。
バレーボールは究極のチームスポーツだと考えています。ですから、何よりもチームの仲の良さは大切です。
私の思う「仲の良さ」とは本気でぶつかる事ができ、時には誰よりも厳しく、そして心の底から大好きだという気持ちを持ち合わせている事だと考えています。
このチームでまずは1部復帰を目指し、体育館に最高の笑顔という花をみんなで咲かせたいです。

最後まで読んで頂き有難うございました。
失礼します。

【活動日誌】継続(経3・樋口太樹)

日頃よりお世話になっております。
経済学部3年の樋口太樹です。
桜の季節が終わりを迎え、日吉の並木も緑が生い茂ってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は、「継続」という観点から現在の塾バレー部の様子について書かせて頂きます。

なぜ、「継続」をテーマとして選んだのか。これには二つの理由があります。
一点目に、現在の塾バレー部には、様々な事に対してコツコツと取り組む人が増えてきているからです。
二点目に、チームとして技術向上を図る中で、継続して取り組んできたことが成果として確実に実感できているからです。

前回の私の活動日誌(2021年3月29日付)では、多くの部員が好奇心をもって色々なことにチャレンジしているということについて書かせて頂きました。あれから1か月が経過しましたが、この間も誰一人としてサボることなく自分の関心のあることに対して夢中になって取り組んでいるようです。
毎日資格の勉強に没頭する人や、毎朝ハードなトレーニングをこなす人がいると思えば、「なんでそんなことをしているの?笑」と訊いてしまいそうな不思議なことに対して熱を注ぎ続ける人もおり、相変わらず個性豊かな楽しい部活だなと思っています。

一方で、興味を持つ対象が様々であるのに対して、何かに対して継続して取り組む人にはある共通点があります。それは、「自信に溢れている」ということです。
なぜ継続力のある人が皆自信に溢れているのか、そのメカニズムは私には分かりませんが、おそらく小さな成功体験の積み重ねが自信に繋がっているのではないでしょうか。

さて、ここまで個人の「継続」について書かせて頂きましたが、ここからは組織としての「継続」についてお伝えさせて頂こうかと思います。

チーム小出が発足して以降継続して取り組んでいることの中の一つに、ブロックフォローがあります。「ブロックフォローをもっと徹底しよう。」という星谷監督の言葉をきっかけにブロックフォローブームが到来した我が部ですが、はじめは意識していないと忘れてしまうことも多く、継続とはほど遠い状態でした。しかし、練習や試合を通じてその必要性を実感するようになると、学生同士で厳しく指摘し合ったり練習前に意識統一を図ったりするなど主体的になり、継続して取り組むことができるようになりました。

その結果、現在では全員がトスの上がった方向へ我先にとフォローに向かうようになり、チーム発足後約5か月の中で一番に成長した部分なのではないかと思っています。
一方で、今はまだ餌に群がる鯉のような一体感のないブロックフォローですが、今後練習を重ねる中でどんなトスでもスパイカーが勝負できるようなブロックフォロー、すなわちお母さんのような安心感のあるブロックフォローを目指していきたいと考えています。「お母さんブロックフォロー」を実現するため、これからも継続して取り組んでまいります。

最後になりますが、三度目の緊急事態宣言の発出やリーグ戦の延期など、依然として厳しい状況は続いております。くれぐれも、体調にはお気を付けください。
また、我々現役部員は、一部昇格という悲願を達成するため引き続き練習に励んでまいります。今後とも、ご声援のほどよろしくお願い致します。

【活動日誌】無駄な事なんてない(商2・立川貴一)

いつもお世話になっております。
4月ももう終わりかけになりました。GWが近付いていますが相変わらず新型コロナウイルスの感染者は多く今年も多くの人が殆ど外出しないようなGWになるのでは無いかと思うと、コロナが収まる頃にはGWの存在を人々は忘れるのでは?と思ったりします。

大学では4月から授業が再開し、対面の授業とオンライン授業の二つの形式で主に授業は展開されていますが、私自身はオンライン授業は二次元的だけど対面授業は三次元的だなぁや3DメガネとかVRゴーグルとかを活用して三次元的にオンライン授業が見られるようになったら対面授業は必要なくなるのかな?といったちょっと不毛な感想を抱きつつ不思議と溜まっていく課題をこなしています。チームにおいては中々練習時間も限られてはいますが、緊張感と高いモチベーションに溢れたとても良い雰囲気で練習がなされています。

さて、先日緊急事態宣言が発令されそうだというニュースが出てリーグはどうなるんだろうとナーバスになっておりました。その時、ある人から”人生に無駄な事なんて無い”という事を言われ励ましていただきました。その言葉をかけていただいてから自分の中で物事との向き合い方がちょっと変わった気がします。

人生に無駄な事なんて無いと言うのはもしかしたら綺麗事というか過大表現なのかもしれません。しかし、その言葉を言われてからこれまでの人生を振り返ると一見かけ離れた点と点が意外なところで結びついたりする事が結構あるなとふと思いました。授業で先生が話していた何気ない雑談が海外旅行で役立ったり、昔ちょっとやってたボードゲームが友達と仲良くなるのに役立ったり、趣味で身につけた野球の知識がバレーで役に立ったり…。これらは全て最初からそういう意味を持つなんて微塵も思っていなかった事です。

そうした一見意味のなさそうな事同士が繋がった時、それまでは思いもよらなかった創造的な発想がなされるのかも知れません。例えばiPhoneの開発にはスティーブ・ジョブスが昔好きで学んだカリグラフィという西洋書道に関する知識が活かされたそうです。それを振り返り、ジョブズはスタンフォード大学の卒業式の際、若者達に対してconnecting the dotsというアドバイスを残されています。

それに、創造的な閃きというのは睡眠中になされる場合が多々あるそうです。それは睡眠中は本来は繋がれる筈のない脳の回路同士が繋がるためだそうです。このように考えると人生に無駄な事なんて無いという言葉は人生に無駄なことはあるのかも知れないけど、無駄かどうかなんて人生が終わって見なければ誰にも分からないし、もしかしたら自分のやった無駄なことが何年後、何十年後、何百年後に評価されるかもしれない、だから今夢中になれるものに夢中になれ、という意味に捉えられました。

今受けてる授業の中には正直な所興味はあるんだけど将来役に立つの?みたいなものもありますし、たまにこんなに多くの時間をバレーにつぎ込む意味みたいなのに思考を馳せたりすることも多々あります。でも自分がいつか死ぬ間際に人生を振り返った時に、全部無駄じゃなかったなって思いたいなと思いましたし、今夢中になれるバレーボールにとことん打ち込みたいなと感じました。

最後になりますが、現在本塾バレーボール部では春季リーグで一部復帰を目標に日々練習に励んでおります。フレッシュで頼もしくかなり個性の強い(僕に言われたくないですよね、、)新入生も加わり、私自身一部復帰に向けて手応えを感じております。

私たちは去年一年、大会が開催されること、練習が出来る事が当たり前ではないと知りました。今年のチームも新チーム結成後すぐに活動自粛になったりと壁にぶち当たりました。春リーグでは部員一同、バレーボールが出来ることへの感謝を持って精一杯戦って参りますので、リモートとなり大変心苦しいですがOB、OGの皆様、保護者の皆様、ファンの皆様方に是非試合を見ていただきたいなと思います。

まだまだ先の見えない情勢で不安も多くあると思われますが皆様におかれましても身体の健康は勿論のこと精神面の健康についてもご自愛くださいませ。

【活動日誌】「頼る」ということ(法4・高橋真帆)

お世話になっております。
法学部法律学科4年の高橋真帆です。
ここ数日、夏日とも観測される日々が続いておりますが皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。私は自身のことを4年と呼ぶことにようやく慣れてきました。4月も下旬に入り、本格的に暖かくなってくるようではございますが皆様引き続きご自愛くださいませ。

さて、先程「自身を名乗る際に4年と呼ぶことにようやく慣れてきた」とお伝えしましたが、「渉外主務」にはまだまだ慣れません。渉外主務と名乗ることに、そして呼んでいただくに相応しいのかどうか悩むことが多々あります。業務に関しての理解はもちろん4年間かけて学んできた蓄積がありますし、それらを全うすることの責任なども重々理解しているつもりです。しかし、渉外主務になってから、そして4年になってからこんな時はどうしたら良いのだろう、〇〇先輩だったらどうしていたんだろうと考えることが非常に増えました。

そしてその悩み始めの時期にちょうどお声がけをいただいたのが星谷監督、星谷(岩本)枝里子元渉外主務(H26卒)そして岡本諒大元主務(H27卒)でした。特に星谷枝里子元渉外主務は同じ立場を経験されているということもあり、常に的確かつ私のモチベーションが上がる素敵な言葉をたくさんかけてくださる私が最も憧れる女性です。

現在、先輩方には経験したからこその目線で幹部スタッフの様々な業務の面倒を見ていただいています。アイデアについてのご意見やご提案を伺うことに始まり、日頃の業務のご指摘や相談事などありとあらゆるお話をさせていただいています。学生からの視点と社会人経験がある先輩方からの視点で物事を考えれば、もちろん意見の食い違いやギャップも生まれます。それでも多様な視点からの意見を頂戴し、「より良いものを生み出したい」「より強いチームにしたい」この想いは現役である私たちもOBOGである先輩方も変わらないと思います。

冒頭にて悩むことが増えたと書かせていただきましたが、その一方で、渉外主務になったからこそわかる今までの先輩方の偉大さ、そしてご指摘をくださる方がいらっしゃることへの感謝をより一層感じるようになりました。時に厳しいお言葉をいただく事もありますが、その裏には必ず愛情があります。

早いもので私ももう4年になってしまったため、現役でいられる期間よりもOGになるまでの日数の方が浅いわけでございますが、私もOGになった際には、特に渉外には全面協力体制でいようと思っています。先輩方からいただいた優しさと愛情、そして厳しさをもしっかり後輩へと繋ぎ、慶應バレー部という組織がこの先更に10年20年30年と続いていけるよう私も今を全力で頑張りたいと思います!

諸先輩方には引き続き頼らせていただくことが多いと思いますし、ご迷惑をおかけする事もたくさんあるかと思いますが、現役へのご理解とご協力を賜れましたら幸いです。

最後にはなりますが、新型コロナウィルス感染拡大状況によって春季リーグの開催なども決定が揺らぐ可能性がございますが引き続きご声援のほどよろしくお願い申し上げます。

乱文失礼いたしました。

【活動日誌】三十人三十色(文3・藤田鈴子)

日頃よりお世話になっております。
文学部3年の藤田鈴子と申します。

4月といえば変化の月です。学生である我々は学年が変わり、数ヶ月ぶりに授業を受け、部内では先日の髙倉の活動日誌にありましたように役割が変化し、忙しない時期であります。
春は出会いの季節、とも言いますが、キャンパスに通うことも少なく課外活動もあまり出来ない状況ですのでただでさえ狭い私の交友関係は一向に広がりません。その為、今いる友人を大切に、繋がりを深めていきたい所存です。

さて、そのような状況の中で先日旧友たちと話をする機会がありました。中高の6年間を同じバレーボール部として過ごし、大学こそ違えど部活動としてバレーボールを続けている良き仲間たちです。
彼女たちはプレーヤーとして、私はスタッフとしてバレーボールに関わり続けており、「私達って本当にバレーが大好きだよね」と冗談交じりに笑い合いました。しかしバレーに対する熱量に決して嘘偽りは無く、真剣に競技に向き合っています。

前置きが長くなってしまいましたが、今回はバレーボールに対する思いについて書かせていただきたいと思います。

本塾バレー部にも、「バレーボールが大好き」という思いに溢れた部員が非常に多くいます。選手スタッフ問わず、部員全員がプレーをすること、試合を見ること、情報収集をすること、広報活動に務めることなどを通してバレーボールの面白さ、楽しさを全身で表現している今のこの環境がとても幸せな空間であるように感じます。

今のバレー部は「十人十色」という言葉がよく似合います。部員30名のうち、一人一人がそれぞれの個性を存分に発揮し、それぞれが大好きなバレーボールという競技内のそれぞれのフィールドで成果を上げるべく努力しています。しかしその先に「一部昇格」という共通の目標があり、「バレーボールへの熱」が共通の軸として存在していると私は考えています。「チームカラー」という表現がよく使われますが、個性豊かな色が一つになる時、今年のチームは何色になるのか。これをお読みになっている皆様、今後の試合にてご覧いただけますと幸いです。どうぞご期待ください。

昨日関東学連の方から発表がありましたように、男子1部リーグの開催中止が決定致しました。先程「今後の試合にて」と記させて頂きましたが、依然として新型コロナウイルスが猛威を振るっており試合開催に関しても先行きが不透明です。しかしいついかなる時であっても最善の努力を尽くして参りたいと思います。
昨年に引き続き、ご支援くださる皆様に直接お礼を申し上げる機会が少なく非常に残念に思いますが、今後共本塾バレー部の応援の程宜しくお願い致します。
それでは失礼致します。

【活動日誌】時の流れ(総4・宮川郁真)

日頃よりお世話になっております。
総合政策学部4年の宮川郁真です。

春風が心地よい季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、本日は同期の永田(総4)の誕生日です。決して彼の誕生日をお祝いしていただきたく、ここに記した訳ではありません。
今回、私がお話しさせて頂きたいのは時の流れについてです。既に同期の中では、永田を含め3人が22歳を迎えています。彼らの誕生日をお祝いするのも4回目かと思うと、時の流れの早さを感じます。それと同時に、最近の同期の会話の中では「あと〇ヶ月」というフレーズが頻繁に出てくるようになりました。引退という決められた残りの時間に対して、学年として何ができるのか。また、個人としてはどうチームに働きかけるのか。この2点を念頭に置き、来月開幕予定の春リーグに向けて、準備を進めていく所存です。

余談になってしまいますが、先日永田の口から「捺暉を嬉し泣きさせることが今年のプチ目標」という言葉がありました。その瞬間は洒落たこと言ってるなと思いましたが、この目標については私も賛同しています。小出本人がこの活動日誌を読んでいるかは分かりせんが、彼を嬉し泣きさせるには「一部昇格」を果たすことでしか達成できないでしょう。

時間は平等に過ぎていますので1日1日を無駄にせず、悲願の一部昇格を果たすために、まずは同期が一丸となって、努力していきたいと思います。何気ない彼の誕生日でしたが、少し特別な衝動に駆られた1日でした。

コロナウイルスの感染者が再び増加しています。お身体には十分にお気をつけください。最後までお読みいただきありがとうございました。失礼します。

【活動日誌】新天地(経2・島田航希)

日頃よりお世話になっております。
経済学部新2年の島田航希です。
やっとコロナウイルスの第三波も落ち着いたかと思えば早くも第四波の兆しもあり、まだまだ不安が残る日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
重度の花粉症の私ですが、最近症状が和らぎ夏の足音を身体で感じております。

さて、慶應義塾大学体育会バレーボール部は新体制となり、私には後輩という存在ができました。渡邊(商1)、細野(経1)、田鹿(法1)、山本(文1)は塾高からの仲で、大学でも共にバレーボールに携われることを嬉しく思います。その中で同じ選手として密接に関わる渡邊(商1)は高校時代主将として2年連続の春の高校バレー出場という歴代最高の偉業を達成しました。私は彼の春の高校バレーの試合を見て凄く感動しましたし、彼は最高の主将でありエースであると感じました。バレーボールの試合というのは不思議なもので、たとえそのチームに無関係な第三者が見てもそのチームの仲の良さや選手一人一人の精神状況や思いを何となくではありますが感じることができると私は考えます。春の高校バレーもその例です。
そんな彼と共に大学という舞台で同じ目標を目指すことができ毎日が充実しております。さらに渡邊(商1)からは練習中や試合で常に刺激を受けています。彼は練習で常に声を出し、部員の一人一人と積極的にコミュニケーションをとっています。また、試合ではチームが劣勢でも思い切ったプレーで流れを引き寄せます。このように彼は大きなパワーを持っていて私は日々感化されているのです。私は渡邊(商1)の存在があることでモチベーションを下げずもっと声を出さなければ、もっと努力しなければ、と高みを目指すことができています。

私の大学での目標は渡邊(商1)と共にコートに立って日本一をとることです。まずはもうすぐ始まる春リーグで全勝して一部に上がれるように精一杯頑張ります。無観客試合となりますが日頃より支援してくださっている方々、リモートで応援してくださる皆様にバレーボールを通して恩返しして参ります。
今後とも、応援のほどよろしくお願い致します。
乱文失礼致します。

【活動日誌】役割と学年(商3・高倉真古都)

日頃よりお世話になっております。商学部3年の高倉真古都です。

4月の中旬に近づき、夏らしい気候の日が増えてきました。とはいいつつも朝晩の寒暖差は厳しいものがあります。皆様はいかがお過ごしでしょうか。

今回は私の思考をだらだらと書かせていただこうと思います。私も三年生となり、個性豊かな部員と日々練習を行っている中で「役割」について考えることが多くなりました。組織に所属する人間は何かしらの役割を持っていて、私達も例外ではありません。私達に求められる役割を分類すると、大きく二つに分けられると私は考えます。一つはポジションごとの役割、もう一つは学年としての役割です。ポジションごとの役割は言うまでもないので今回は詳しくは書きません。もう一つの学年としての役割について詳しく書こうと思います。上級生に求められる役割は、安定した心構えと余裕を持ちつつ、視野を広く持ち、後輩がプレッシャーを感じることなくプレーをできる環境づくりが求められると考え、逆に下級生にはその環境で思いっきり大暴れしチームの勢いづけることが求められると考えます。

さて、私は上記の文章の中の「上級生」「下級生」に、具体的な学年をあえて明記しませんでした。その理由は、具体的な数字を入れることでそれぞれの選手の役割を限定したくなかったからです。もちろん、入学したばかりの新入生には上に述べたような「大暴れ」の活躍を期待することはありますが、チーム内に一人でも多く「上級生」が存在する方が、組織として強いのではないかと私は考えます。

4月に入り新入生も本格的にチームに合流し、来る春季リーグ戦に向けて、チームは結束を高めている最中であります。私達の活動は他の誰かの支えがあってこそ成り立つこと忘れずに、日々努力を積み重ねてまいります。変わらぬご支援ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

乱文失礼いたしました。

【活動日誌】失敗談から学んだこと(経4・松川将大)

皆様こんにちは。
日頃よりお世話になっております。
経済学部4年の松川将大です。

春の気配もようやく整い心浮き立つ今日この頃、皆様お変わりなくご活躍のこととお喜び申しし上げます。

さて、本日は先日私が犯した【失敗談】についてお話しさせて頂きます。非常に恥ずかしい思いをしたと共に、今後の学びともなりました。

勿体ぶらず、一体何を失敗したのか簡潔にお伝えさせて頂きます。私は先日、部員全員の前で一発ギャグをする機会に恵まれたのですが、大滑りしてしまったというお話です。特に女子受けが非常に悪かった。私としては部を盛り上げるべく綿密な準備をした上で臨み、イメージトレーニング等も完璧だったものの、結果には結びつきませんでした。

私は「場を温める」という結果を得られなかった要因を、「客観性の欠如」だと認識しております。自分の中で手応えがあっても、他者から見て納得できるとは限らない。私は部員全員のニーズを把握しきれず、自分の経験則に頼って実行に移してしまったことを強く反省しております。
「相手の理解に徹することが大切だ」、当たり前であるが故に私の思考から抜け落ちておりました。今一度気を引き締めてまいります。

この度は拙い文章を最後までお読み頂きまして誠にありがとうございました。来月から始まるリーグ戦に向けて精進してまいります。
今後とも何卒ご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。

【活動日誌】自己紹介(法1・田鹿陽大)

皆さん初めまして。
今年度より慶應義塾大学体育会バレーボール部に入部させていただくことになった田鹿陽大(たじかひなた)と申します。よろしくお願いいたします。

私は慶應義塾高等学校出身で、高校時代はバレーボール部に所属し、ポジションはリベロを努めさせていただいておりました。この場をお借りして、少し自己紹介をさせていだたきます。

私がバレーボールをやり始めたのは中学生の時で、先輩に誘われて特にこれといった考えもなく入部し、プレーをしていました。そのせいか中学時代では個人として、チームとしてはあまり結果を出すことはできませんでした。しかし、バレーボールという競技を純粋に楽しむ様になっていました。

高校に進み、躊躇なくバレーボール部に入りました。そこで新しく出会った仲間は身長も高く技術もあり、選手としての強みを確実に持っていました。自分も彼らに負けるまいという思いでバレーボールの練習に取り組み確実にレベルアップし、全国レベルの試合や春の高校バレーも経験することができました。そのような大舞台で全国レベルのプレーを目の当たりにすることができたのはとてもいい経験だったと思っています。

しかし、選手としての限界を感じ、大学でプレーをすることを諦めました。ですが、高校での素晴らしい体験やプレーの知識と持ち前の明るさを活かし、アナリストとしてこのチームが1部リーグに上がれるように努めて参りたい所存です。これから4年間よろしくお願いいたします。

【活動日誌】自己紹介(経1・細野一真)

皆様、初めまして。

今年度より慶應義塾体育会バレーボール部に入部させて頂きました、経済学部1年の細野一真(ほそのかずま)と申します。私は慶應義塾高等学校出身で、ポジションはセッターを務めていました。この場をお借りして自己紹介をさせて頂きます。

私は中学からバレーボールを始め、今まで6年間続けてまいりました。ここで、バレーボールを始め慶應義塾体育会バレーボール部に入部したいと思った経緯についてお話しさせて頂きます。私が小学生低学年の頃、慶應義塾体育会バレーボール部OBである父とよくリーグ戦や早慶戦の応援に行き、そこでバレーボールという競技に出会いました。その当時の私は大学生がとても大きく感じ、憧れを抱いていたのを今でも覚えています。本塾バレー部に入りたいと強く思ったのは早慶戦の応援に行った時のことです。私はまだ幼いながらにも早慶戦という一大イベントの迫力や盛り上がりを強く感じました。結果は見事早稲田大学に勝利を収めました。試合後、フロアにOBの方々と現役の選手が集まり円陣を組み、勝利の喜びを分かち合っている姿を当時の僕は母と一緒に観客席から見ていました。その光景を見た私は、自分もあの場に立って父と肩を組みたいと思い、本塾バレー部に入りたいと強く思いました。それからも何度も試合に足を運び、より体育会に入りたいという気持ちが強くなりました。本塾バレー部に入部するために中学受験をし、普通部に入学しました。それからはバレーボール一筋でここまで来ました。

普通部の頃は、勉学優先であまりバレーボールに打ち込むことは出来ませんでした。私が中学2年の時、塾高が初めて春高バレーに出場しました。春高バレーの応援に行った際も、慶應義塾の大応援団を目の当たりにし、慶應義塾の先輩方との繋がりを感じました。塾高に入学し、バレー部への入部を決めた時には、全国レベルのチームに自分が通用するのかという悩みはありましたが、私の小さい頃からの夢である体育会バレーボール部に入部するということを実現するために決心をし、ここまで練習を積み重ねてきました。選手として出場出来ない期間はとても長く辛い時期もありましたが、バレーボールが好きという気持ちに変わりはなく、3年時には春高バレーに出場し、貴重な経験をさせて頂きました。

私は慶應義塾体育会バレーボール部に入部するという目標のため、ここまでバレーを続けてまいりました。しかし、ここがゴールではなくまだスタートラインであると私は思っています。今後はチームスタッフとして裏方の仕事ではありますが、一部昇格というチームの目標、そして、早慶戦に勝利し、父やOBの方々と勝利を分かち合うという私の夢に向かって日々精進していく所存であります。4年間よろしくお願い致します。

【活動日誌】自己紹介(商1・渡邊大昭)

皆様初めまして。
今年度より慶應義塾大学商学部、並びに慶應義塾体育会バレーボール部に入部させていただく渡邊大昭(わたなべひろあき)と申します。この場をお借りして自己紹介をさせていただきます。

私は慶應義塾高等学校出身なのですが、中学校3年生までは宮城県で過ごしていました。ポジションはオポジット又はアウトサイドヒッターを務めています。私がバレーボールを始めたきっかけは小学校4年生の時、周りより身長が高く、母が経験者だったため仲の良かった幼なじみと一緒に遊び半分で始めました。

中学校3年生の時、私が所属していたクラブチームの監督から慶應義塾高等学校を勧められ、練習に参加させていただきました。その時に文武両道を目指し、本気でバレーボールと向き合っている渡辺大地先生と先輩方とに憧れ、親元を離れ厳しい環境で自分が成長するために慶應義塾高等学校に入学することを決意しました。

高校1年生の時に、高倉選手(商3)、降選手(商3)樋口選手(経済3)ら先輩方と共にコートに立たせていただき、夏のインターハイ初出場。過去の栄光にすがるのではなく、更なる高みを目指すことを学びました。2年生の時に、島田選手(経済2)、今田選手(商2)ら先輩方と困難を乗り越え、奇跡のような試合展開から春の高校バレーに出場させていただき、チームワークの重要性を痛感しました。また、島田選手のような背中でチームを引っ張る選手を目指すようになりました。しかし3年生の時には、新型コロナウィルスの影響で練習が休止してしまいました。休止中は地元の宮城県で幼なじみとビーチバレーを毎日のようにしていました。学校再開後、練習が再開するのが他校よりも遅く、練習も限られた時間でしかできませんでした。人間関係も上手くいかず、毎日が不安でした。私自身その不安を消そうと必死に練習とトレーニングに打ち込み、プレーや声でチームを引っ張っていく存在を目指していました。チームとしても田鹿選手(法法1)や細野(経済1)と共に言いたいことを言い合えるチームを目指していました。チームが1つになっていく中で春高予選では準優勝に終わり、春の高校バレーに出場が決まりました。そして、最後の春の高校バレーではベスト16という結果で終わってしまいました。自分の力不足から悔しさが込み上げ大泣きしてしまった事は今でも忘れません。

引退後の私に島田選手が「大学で一緒に日本一を目指そう。」と声をかけていただき、バレーボールプレイヤーとしても人間性としても高みを目指しながら、先輩方と共に日本一になるため、入部を決心しました。

私にとってバレーボールとはなくてはならない存在です。バレーボールに出会ったこと、バレーボールを通じて出会った先生方や仲間、当たり前のようにバレーボールができることに感謝し、慶應義塾体育会バレーボール部の勝利に貢献できるよう日々練習に励んでいきたいと思います。4年間よろしくお願いします。

【活動日誌】自己紹介(文1・山本昌岳)

皆様、初めまして。

本年度より慶應義塾大学文学部、並びに慶應義塾体育会バレーボール部に学連委員として入部させていただきました、山本昌岳(やまもとまさたか)と申します。この場をお借りして、自己紹介をさせていただきます。

私は慶應義塾高校出身で、ポジションはセッターです。

私がバレーボールを始めたのは中学1年生の時で、きっかけは4歳年上の兄が中学からバレーボールを始めていたことでした。慶應義塾中等部に入学した私は、当時の中等部コーチであり本塾バレーボール部OBである吉村達比古先輩(H30卒)に指導を賜りました。吉村さんが、厳しく、そして芯のある態度で常に本気でぶつかってきてくださった3年間は私にとって本当にかけがえのない時間であり、私はそこからバレーボールに対する情熱を学ばせていただきました。

そのまま慶應義塾高校に進学した私は、より高いレベルでバレーボールに取り組むことになりました。1年時の秋にほぼ穴埋めといってもいいような形ではございますが、幸運にもレギュラーとして試合に出させていただくことになり、渡邊(商1)ら同期と島田航希さん(経2)ら先輩方とともに、春高出場を目標として努力いたしました。チームメイトとの実力、経験の差は歴然であり、最初はどうにかチームの足を引っ張らないことに必死でした。しかし、努力を積み重ねていくうちに少しずつ技術や精神面で成長することができ、3年振り2度目の春高出場とベスト16という結果に微力ながら貢献することができました。

私は中学と高校を通して、慶應義塾のバレーボール部という非常に恵まれた環境で6年間を過ごしてきました。文武両道の体現の中で、他の環境では学びえない多くのことを学んできた私にとって、慶應義塾体育会バレーボール部に所属することはさらなる成長を得られるとともに、とても貴重な経験を得るチャンスになると確信しております。

学連委員として、部員として、また一人の人間として私自身が成長することで、一部昇格と日本一というチームの目標に対して、少しでも貢献できるように全力で精進していく所存ですので、4年間よろしくお願いいたします。

【活動日誌】自己紹介(環1・芳賀祐介)

皆さん、初めまして。

今年度より環境情報学部、並びに慶應義塾体育会バレーボール部に入部しました芳賀祐介(はがゆうすけ)と申します。

私は北海道の札幌北高等学校出身で、ポジションはミドルブロッカーです。この場をお借りして自己紹介をさせていただきます。

私は小学校2年生の時に知り合いの誘いでミニバスケットボールを始めました。当時から身長が大きかった私は小学校6年生まで競技を続け、札幌地区の選抜チームに選出されました。中学校に入学し、バスケットボールを続けようとしたものの、部活動が存在しなかったことがバレーボールを始めるきっかけになりました。中学校でも身長が大きく伸び、中学校三年生の時にはJOC北海道選抜に招待されていましたが学力での高校受験というのもあり、それを辞退しました。その後、無事札幌北高等学校に合格し、進学を決めました。

高校でもバレーボール部に所属し、部活動にも全力で取り組んでいましたが、それ以上に勉学に励む高校だったので、なかなか毎日満足するまで練習できる環境ではない中でバレーボールを続けていました。1年時より試合に出て、プレーをしていましたが地区予選、北海道予選では思うような結果は出せませんでした。しかし、2年時には身長と将来性に期待して頂き、北海道国体チームに選抜され、初めて全国でのバレーボールを経験しました。その成果もあり、全日本ユース候補として選考会を重ね、最終選考会まで選出されたところで新型コロナウイルスの影響で開催中止を余儀なくされてしまい、悔しい思いをしました。自分の高校では、大学受験に備えて最後の高校3年生での春高バレーは出ないため、結局、その時点では思ってもみなかった大会で自分の高校バレーは幕を下ろしました。

ドリームマッチの時に私のプレーを見た宗雲前監督に声をかけていただき、慶應義塾体育会バレーボール部の存在を知り、高校3年間で達成することのできなかった日本一の夢を叶えるために慶應義塾大学への入学を決意しました。

大学では高校での悔しい思いを忘れずに、私の武器であるブロックとスパイクで目標である一部昇格、インカレ優勝に貢献するために日々精進して参ります。4年間よろしくお願いいたします。

【活動日誌】自己紹介(環1・内田克弥)

皆さん、初めまして。

今年度より慶應義塾大学環境情報学部、並びに慶應義塾体育会バレーボール部に入部しました内田克弥(うちだかつや)と申します。

私は島根県松江工業高等専門学校出身で、ポジションはアウトサイドヒッターです。この場をお借りして、自己紹介をさせていただきます。

私は小学校時に、親の影響でバレーボールを始めました。初めは遊び感覚でバレーボールを楽しみながら中学生時にJOC島根選抜に選ばれ、そこから勝つためのバレーボールを学んでいきました。練習もハードで自分もバレーボールに対して情熱を持ちましたが残念ながら私はレギュラーメンバーに入れませんでした。そこでの悔しさをバネに当時のJOCのメンバーが多く進学する松江工業高等専門学校に入学しました。

そこで、一年生時に試合に出るチャンスをもらえ、レギュラーを勝ち取ることができましたが、チームとして春高はおろか県大会の決勝にすら出られませんでした。試合後、後悔とともに、それまで口では勝ちたいといいつつも、どこかで怠けてしまっている自分がいることに気がつきました。そこで一から自分を見直し、本気でバレーボールに取り組んだ結果中国大会優勝、春高出場をすることができました。

通常、高専は5年間通学しなければなりませんが、大学でバレーボールがしたいという気持ちがあり、先生とも相談した結果、慶應義塾体育会バレーボール部に入部することを決意しました。

現在、慶應義塾体育会バレーボール部は関東二部リーグで、チームは春季リーグでの一部昇格を目指し日々練習しています。新入生としてしっかり下から支えていきたいと考えています。そして、その先にある日本一に向けて精進していきます。4年間よろしくお願いします

【活動日誌】自己紹介(商2・三ツ井梨々香)

皆様、初めまして。
今年度より慶應義塾体育会バレーボール部にトレーナーとして入部いたしました、商学部2年の 三ッ井梨々香と申します。

この場をお借りして、自己紹介をさせていただきます。

慶應義塾湘南藤沢高等部を卒業した私は、バレーボールの経験は一度もありません。しかしな がら、2015年のワールドカップバレーをテレビで観ていた私は、当時新星であった石川祐希選手のプレーに目を奪われました。そして現在、ファンとして応援していた大学バレーという憧れの舞台にスタッフとして関われていることに、大変喜びを感じております。

高校時代に弓術部で幹部を務めていた私にとって、バレーボールはもちろん、チームスポーツや 選手のサポートなど、全てが初の挑戦です。また、トレーナーという役職も体育会バレーボール 部初となります。今は心温かい先輩や同期に助けていただいておりますが、自分にできることは 何か、チームに必要なことは何か、「信頼関係」を第一に日々試行錯誤を繰り返していく所存で す。

慶應義塾大学学長を務められていた小泉信三氏が残した『練習ハ不可能ヲ可能ニス』という言 葉があります。弓道場に飾られていたこの言葉を、私は繰り返し眺めていました。そして体育会 の練習に参加している今日この頃も、常々思い出します。努力という可視化できない存在への価値観は人それぞれ異なりますが、私がすることは、仲間を信じて勝利に貢献することただ1つで す。一部昇格・日本一というチームの目標に向けて、微力ではありますが邁進してまいります。3 年間よろしくお願いいたします。

【活動日誌】結果にこだわる(総1・大槻晟己)

皆様、こんにちは。
日頃よりお世話になっております。
政策学部新2年の大槻晟己です。

暑がりの私は春を通り越して夏の訪れを感じているこの頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、春は多くの人が『新生活』をスタートする季節です。昨年の私もちょうど今頃から慣れない一人暮らしを始めて、多少の不安は感じながらも待ちに待った大学生活のスタートに心を躍らせていたと記憶しています。
今年の私はこの春に大きく生活が変わるわけではありませんが、この区切りをいい意味で自分を変えるきっかけにしていこうと考えています。

今シーズンの私のテーマは『結果にこだわる』です。
私はこの一年で自分を見つめ直した結果、努力する過程に満足してしまう悪癖があると自覚するようになりました。心の底ではそれが自分の課題であることに気づきながらも、チームメイトなどの周りの人からかけて貰える温かい言葉に甘え、その気づきに蓋をしてしまっていたのです。

しかし、自分がこれから成長していくためには、「絶対に結果を出す」という覚悟を持って日々の生活を送ること、それが不可欠であると考えました。そのためには今までのような「努力っぽいこと」ではなく、「本当の努力」をしていかなくてはいけません。今まで以上にしんどいことや面倒くさいこと、辛いことが多くなると思いますが、今年一年やり切っていきます。

 日頃からご支援いただいているOBOGの方と会える機会が少ないのは残念ですが、だからこそ私たち慶應バレー部のパワーを届けられるよう、より一層精進して参ります。
これからも応援の程よろしくお願いいたします。

【活動日誌】好奇心(経2・樋口太樹)

日頃よりお世話になっております。
経済学部新3年の樋口太樹です。
春を感じさせる暖かい日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
桜の季節ということで、私は通学途中に見える目黒川の桜を楽しみながら日々の練習に励んでおります。

今回は、私たちの新たな持ち味になるであろう「好奇心」について書かせて頂こうと思います。

ここ最近、本塾バレー部では新しいことにチャレンジする部員が多く見受けられます。
朝4時台に起きてジムに向かう人や毎日練習前にスタバに立ち寄って資格の勉強をする人、脂質が3グラム以上含まれた食品を摂らないと宣言してリュックに鶏むね肉とゆで卵を詰め込む人やNetflixを使って英語学習に励む人など、多くの部員がバレーだけでなく様々なことに対して努力を重ねており、新しい刺激が増えて非常におもしろいなあと感じます。
なかでも、某新入生はプロテインの飲み方に絶対的なこだわりを持っており、プロテインの飲み方ひとつでこれほど考え方が違うのかと驚きを覚えました。

これらの好奇心は、プライベートだけでなく日頃の練習にも活きています。
練習メニューを決める際には、頭で考えるだけでなく「とりあえずやってみよう」と新しいメニューを積極的に取り入れたり、実際に練習するなかでも様々な状況を想定して少しづつ球の出し方を変えたりするなど、バリエーションが豊かになることで毎日の練習がより有意義なものになっていると実感しています。技術的な課題は組織・個人ともに山積みではありますが、今後試合を重ねていく中でこれらを通じて身につけた応用力や対応力がどれほど通用するのか楽しみです。

昨年度に引き続きリーグ戦は無観客での開催となり、応援してくださっている皆様に直接試合を見て頂くことができないのは非常に残念ですが、画面越しでも伝わる熱い気持ちを胸に見ていて楽しいバレーを展開できるようこれからも練習に励んでまいります。
今後とも、応援のほどよろしくお願い致します。

【活動日誌】2(商3・加藤靖丈)

皆様こんにちは。三年の加藤靖丈です。いつもお世話になっております。

1月と2月は自粛によって瞬く間に過ぎ去り、気づけば3月も終わろうとしています。活動日誌を書くのはだいぶ久しぶりで、正直書くことあまりないななんて考えてしまいます。自分の話をしてもつまらないので、ありきたりですが練習再開した感想を2つほど書こうかと思います。

まず、2度目の自粛を経てバレーボールをしている感想ですが、なんだかんだで楽しいですね笑。今回の自粛期間、アメフトやモータースポーツと色々見てみたのですが、やっぱり自分でするのが一番だな、と思いました。自分でプレーすることの魅力は、ただ単に楽しいだけではなく、その中で発見があったりと試合の結果以外の様々な部分に現れてくると思いました。アメフト見てても単純にすごいってなるだけで発見とかはないですから笑。それをいかに多く掴むかがリーグ戦に向けて重要になると思うのですが、久しぶりにバレーボールをするとそんな細かいことは全て吹き飛び、シンプルな感想に帰結しました。バレーボールは楽しいです。長々と書いといてそれだけ?って言われそうですが、それだけです笑。

2つ目は新入生についてです。それぞれの感想は各自が自己紹介などで書いてくれると思いますので、あまり大きなことは言えませんが僕の感想を書かせていただきます。これも非常にシンプルになってしまうのですが、仲間が増えるのは嬉しいですね。戦術面でも手札が増えるのは嬉しい悩みですし、バックグラウンドが一人として同じではないため、十人十色以上の色濃いチームになると思います。考え方やとらえ方の違いですれ違いなどが起きるかもしれませんが、上手く活用すれば強みになりえると思うので生かしていきたいですね。(その一方で部員の半分近くが塾高出身になってる気がしますが)

だらだらと感想を述べた非常にまとまりがない話になってしまいました。読みにくくて申し訳ありません。しかしながら、2度の自粛を経て全員揃ってバレーボールができることはとてもありがたいことです。リーグ戦などはこれからの情勢次第で流動的な部分があると思いますが、アウトコントロールな部分にとらわれず頑張っていきたいと思います。それでは失礼いたします。

【活動日誌】積み重ねてきたもの(商3・降小雨)

皆様こんにちは。
日頃よりお世話になっております。
商学部三年、降小雨です。
やわらかな春光に心躍る季節になりました。春の暖かさに甘んじ、ついつい惰眠を貪ってしまう日々ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、今回の活動日誌では「熱量」と言うものについて私の考えを語らせていただこうと思います。というのも、お恥ずかしながら度重なる自粛により、私自身が「熱量」を見失いそうになったからです。

既知のとおり、新型コロナウイルスの影響で、私達バレーボール部は活動を自粛し、私自身バレーボールに触れない期間が3ヶ月続きました。
今まで、生活の中心であったバレーボールが無くなったという虚無感に加えて、強制的に自分の外の環境に目を向けさせられる期間が続き、「バレーボールを続ける意味はあるのか?」「勝てないのに尽力をする必要はあるのか?」と、自問自答する日々が続きました。

そんな状況の中で、ある記事を読ませていただきました。その記事はポーランド代表、バルトシュ・クレク選手(現WD名古屋)へのインタビュー記事でした。以下に抜粋を載せます。

「結果というものはさまざまなことに起因して出てきますが、時に不運であったり、自分ではどうしようもないこともあります。それでもひとつ、私たちが本当に誇りに感じるべきものは、これまでどういう取り組み方をしてきて、毎日どういったことに取り組んできたか。」

田中夕子 Y!ニュース 「日本の育成時代、指導者への提言。五輪金メダリストという夢。バルトシュ・クレクが語る」
https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakayuko/20210319-00228150/

私はこの記事を読み、まさに私が釈然としなかったことはこの事なのだと感じました。同時に、相次ぐ自粛や奮わない結果などの、己1人の力ではコントロールする事の出来ないものに自分は振り回され、今まで培ってきた過程までも無碍にしてしまっていたとも自覚しました。

そして、クレク選手の言うように、「これまでどういう取り組み方をしてきて、毎日どういうことに取り組んできたか」の積み重ねこそ私達が誇りに持つべきものであり、「熱量」の源であり、それは何があってもブレるものではないと今一度考え直すことができました。

4月10日から春リーグが始まります。
試合まで残された日数に限りはありますが、今まで積み重ねてきたものを信じ、「熱量」をもって全力で取り組みたいと考えております。

月並みではありますが、まだまだ先の見えない時期が続きますので、皆様お身体には気をつけてご自愛ください。これからもご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。

【活動日誌】『一部昇格への片道切符』(商3・濱本健人)

皆様お久しぶりです。
早朝5時に起床し、夜は22時に寝るという早くも優雅な老後の様な生活を最近送っております、商学部新4年の濱本健人です。
3ヶ月ぶりの日誌に加え、厳ちゃんにトップバッターを任命されたという緊張故に拙い文章になるかと思いますが最後までお付き合い頂ければ幸いです。

今回はトップバッターと言う事もあり柄にも無い事を書かせて頂きますので、現役部員は笑い飛ばしながら読んでいただければなと思います。

69日後の5月30日、私達は笑ってるでしょうか、泣いてるでしょうか。
そうです、この日は春リーグ最終日で昇格の可否が決定する日で御座います。私達の目標はここで一部に返り咲く事であります。その為に必要な事は月並みではありますが、『自分と仲間を信じる事』しかないと思っています。

確かに、技術面を上げれば課題は山積ですが全員が自分と仲間を信じOne Teamになった時、私達が負ける姿は想像出来ません。約2ヶ月、11試合非常に長く険しい道のりなのは重々承知です。必ず辛い瞬間は来ると思います。その時は4年生が必ず引っ張り、最後まで責任を果たすので69日後の5月30日に皆で笑う為に明日からまた一緒に成長していきましょう!

OBOGの皆様も直接お越し頂けないのが心苦しいですが、画面越しでも熱い気持ちが伝わるバレーを展開致しますので応援の程を宜しくお願い致します。

【活動日誌】パワーアップ!(経1・厳欣怡)

日頃よりお世話になっております。
昨年末に行われました納会にて渉外副務を拝命いたしました、経済学部1年の厳です。井出口前渉外主務の意思をしっかり引き継ぎ、高橋現渉外主務からたくさん吸収し、感謝の気持ちを忘れずに、1部昇格と応援されるチームを目指すべく、精一杯励んでまいります。2021年になってから大分日にちが経ちますが、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

さて、寒暖差の激しい日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
小出主将率いる新チームがいよいよ始動するというタイミングで緊急事態宣言が発令され、期間が延長されることも決定し、今後の活動につきましても不透明な状況ではございますが、塾バレー部は活動再開後にパワーアップした姿をお見せできるよう、「今できること」に部員一同全力で取り組んでおります!

先日、オンラインでメンタルトレーニングの講習会を受けました!


       <オンライン講習会の様子①>


       <オンライン講習会の様子②>


       <グループセッションの様子>

辻先生の講習を聞くだけでなく、アドバイザーの脇先輩にも入っていただき、2・3人のグループに分かれてグループセッションも行いました。少人数で話し合うことにより、普段大勢の前で発言することが苦手な部員も発言しやすくなり、とても良い機会となりました。また、講習会の時間外にも、辻先生や脇先輩と部員の架け橋のような存在であるメントレ班を中心に、部員同士一対一で「塾バレー部に所属する目的」について話したりもしました。
辻先生がおっしゃっていたExcellent Teamになるために重要である自立・共有・信頼の3つを確立できるよう、今後も試行錯誤を重ねていきたいと思います。
辻先生、脇先輩有難うございました!

昨日よりホームページにて「合格・内部進学体験記」の連載が始まりました!一般入試・AO入試・指定校推薦・内部進学の4つのジャンルに分け、部員が実際に行なった具体的な対策や受験当日の様子、そして部の雰囲気など塾バレー部についても知ることができる盛り沢山な内容となっております。ぜひご覧ください!

最後になりますが、日々の努力の積み重ねがいつか実を結ぶことを信じて、引き続き家で出来ることに励んでまいります。今後ともご声援のほど宜しくお願いいたします。

皆様もお身体にはお気をつけてお過ごしください。
失礼いたします。

【活動日誌】新年のご挨拶3(政3・勝呂亘)

平素より塾バレー部をご支援いただいております皆さま、明けましておめでとうございます。
本年度主務を務めます法学部政治学科3年の勝呂亘と申します。よろしくお願いいたします。

昨年中はこのような状況下にもかかわらず、多大なご支援を賜り誠にありがとうございました。
部員一同、バレーボールができるありがたみを肌で感じた1年間となりました。

さて、本日は1月3日ということで三ヶ日も最終日となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
明日からお忙しくなる方も多いと思われますので、ぜひ本日中に一昨日の小出主将、昨日の永田副将の日誌も併せてお読みいただければと思います。

概要だけお伝えいたしますと、小出主将はチームスローガンについて、永田副将はビジョンの共有についてお話いたしました。これらをお読みになった前提で私は「応援されるチーム」についてお話させていただきます。

私たち新チームは前半シーズンの目標として「1部にふさわしいチーム」を全力で目指し、その結果として昇格を狙っております。この実現には①ふさわしいチームへ成長する段階、②ふさわしいチームになって入替戦を戦う段階、このどちらにおいても皆さまのご支援が必要不可欠となります。昨年中はコロナウイルスの影響でなかなか直接応援にいらしていただくことができず非常に悔しい思いをいたしました。しかし、上記の目標を実現するには、ご支援くださる皆さまと現役が今一度力を合わせる必要があるのです。コロナウイルスの影響で先が読めないのが現状ではございますが、このような活動日誌やライブ配信などで今後も塾バレー部の現状をお伝えしてまいります。ですので、どうか私たち新チームが成し遂げる「挑戦と変革」に興味を持って、ご支援いただけませんでしょうか。ご支援いただく皆様にとっても、面白いチームになることは間違いございません。

長くなりましたが、最後までお読みいただき誠にありがとうございました。1日も早いコロナウイルスの終息と、皆さまのご健康・ご多幸をお祈り申し上げます。

【活動日誌】新年のご挨拶2(総3・永田将吾)

明けましておめでとうございます。
本年度副将を務めます、総合政策学部3年の永田将吾です。昨年中は、多大なるご支援を賜り、誠にありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。

昨日の活動日誌で主将の小出が記載していた通り、今年のチームは「昨日の自分を超えてゆけ」というスローガンのもと「家族」のようなチーム形成を目指して活動していきたいと考えております。このスローガンになった経緯などは、昨日小出が説明してくれているため割愛させていただきますが、副将としてこの目標を達成できるよう全力で小出を支え、チームを引っ張っていきたいと考えております。

その上で私は、今年のチームの前期目標を達成するために必要だと考えていることについて書きたいと思います。それはチーム全員でビジョンを共有するということです。特に前期は、入れ替え戦で勝った瞬間のイメージを、全員で日々共有する必要があると考えています。最後の一点を取り、喜んでいる瞬間を全員が頭の中に描けていれば、自ずと今自分が何をすべきかわかるはずだからです。チーム全員が同じイメージを持つのは簡単なことではありませんが、最上級生としてそれが 実現できる環境を作っていきたいと思います。

依然として新型コロナウイルスが猛威を振るっております。先行きが不透明な環境が続きますが、現状に屈することなく今この瞬間を全力で生きることで良い1年にしていきましょう!

本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

【活動日誌】新年のご挨拶(環3・小出捺暉)

OBOGの皆様並びに保護者の皆様、現役部員の皆、明けましておめでとうございます。
本年度主将を務めさせて頂きます、環境情報学部3年、小出捺暉と申します。

昨年中はコロナウイルスの影響によりイレギュラーな1年間であり、監督、コーチ、OBOGの皆様には多大なるご支援を頂きました。感謝申し上げます。

納会でもお話さていただいた通り、新チームのスローガンは「昨日の自分を超えてゆけ」です。このスローガンは日々成長することに加え、新しい事に挑戦をし変革をもたらして行く。そのようなチームを作りたいという想いから決まりました。新しいチームでは好奇心を形にする様な取り組みを沢山し、選手1人1人がやりがいを持てるような環境づくりをしていきます。現役部員には、自信を持って発信発言し行動に移すことでチームを動かして行って欲しいです。そして、もう1つ大切にしたいことがあります。それは「家族」の様なチームを作ることです。お互いが尊敬し合い、誰かが困っていたら助けてあげる。みんなが早く練習したいと思える様なチームこそが、大事なところでひとつになれるチームだと思います。

以上のことを踏まえて、私達の前半シーズンの目標は1部に相応しいチームになる事です。これは即ち1部昇格を意味するのですが、昨年度はリーグ戦すら出来なかった悔しい思いを、そして先輩達の想いを背負って目標を達成します。

最後にはなりますが、チームを支えてくださっている全ての方へ、今後どの様な未来になるのかはわかりませんが、変えることができるのは「今、ここ、自分」しかないと辻秀一先生から学んでおります。未来や過去に囚われず今出来ることを100%でやった先に、結果はついてきます。瞬間瞬間を全力で生きて、笑顔で死ねる人生にしましょう。

1年間よろしくお願いします。

【活動日誌】ひとつになること(政4・吉田祝太郎)

本年度主将を務めました、法学部政治学科4年の吉田祝太郎です。

まず初めに、このような状況で最後の早慶戦までやり抜くことができたのは、OB・OGの方々に変わらぬご支援、ご指導を頂いたからです。この場をお借りして御礼申し上げます。
そして、毎日私のことを家から応援してくれた家族の皆様、本当にありがとうございました。家族の応援があったから最後まで頑張れました。これからは与えられる側から与える側になれるよう精一杯精進します。

さて、これで私の最後の活動日誌になります。これまでは活動日誌を書いているその時その時のチームの課題について書いていたのですが、もう引退したので、4年間、體育會男子バレーボール部という組織に所属させて頂いて感じたことを書こうと思います。

引退して、「こうすればよかったのでは」と思うことは山のようにあります。それほど以前の私は視野も狭く、知能が低く、先輩方にも沢山迷惑をかけてきました。その中でも特に必要だったと感じることは「味方を作ること」です。このままではうーんなんのことやらとなる方が多そうなので、私が大学に入部してから感じたことを踏まえて説明させて頂きます。

まず、私がこの部に入った当時の目標は、専らバレーボールで大学日本一を取ることでした。私の人生において、バレーボールで常に上を目指してきましたし、その「大学日本一」を目指すことに何の迷いもありませんでした。

しかし、いざ入部してみるとすぐに、大学の体育会活動と、これまでの部活動とでは全く質の違うものであることに気が付きました。これまでは午前中に授業を受け、午後は部活動で疲れ、そのまま家でご飯を食べて寝る、というサイクルを部員全員が同じように過ごしていましたが、大学では部活動以外の時間の過ごし方は本当に人それぞれでした。運転免許をとりながらの部員もいれば、練習後に飲みに行く部員すらいました。これらが悪いと言いたいわけではなく、つまり、大学生になると選択肢が無限大に広がるということです。

そのことに気付き、ショックを受けたのを今でも覚えていますが、それでも僕の目標は日本一になることでした。今思えばなぜあれほどまでにバレーボールに熱中していたかはわかりません。小学生の頃から続けてきて、バレーの技術を高めることが自分のDNAに染み込んじゃっていたんだろうなと思うくらいです。今の自分でも理解できないのですから、当時の同期やチームメイトに理解されなくて当然のことだと思います。周りからみたらただの狂ってる人だったんだろうなと。

それでも私はこう思います。今の大学バレー部が一部昇格や日本一を達成するには、周りから狂ってると思われるほどバレーに熱中して、勝ちに執着すること以外に方法はないと。実力もない、実績もない組織が実力も実績も兼ね備えた集団に立ち向かっていくわけですから、常軌を逸した目標に対する強い気持ち以外で、どう対抗しようというのでしょうか。

まあこんな私の意見は置いといて、私が今回伝えたいことは上述のように「味方をつくる」ことの重要さです。今回の例では私の意見は“慶應バレー部”においてはかなり異端だったので、「狂ってる」と思われました。では例えば“バレー日本代表”においては私の価値観を狂ってると感じる思想と、私の思想、どっちが「狂ってる」と思われるでしょうか。もちろん慶應バレー部はバレー日本代表とは環境が全く違うのでこれは私にとって好都合な例えです。しかしここで言いたいのは所属する団体の思想の「多数派」こそその組織の正義となり、文化となるということです。

私は自分の価値観を広めるために、下級生のころから価値観の異なる部員に強く私の価値観を押し付けようとしてきました。「なんで頑張らないんだ」「そんなんじゃ勝てない」。しかし今思えば、私のやっていたことは価値観を広めるどころか、その価値観を部員に嫌わせ敵を作り、そして少数派に自ら追いやっていました。結果として、当然、主将という立場にありながらチームの雰囲気に嫌気がさしていましたし、そんなチームは一つになるはずもなく、今年のようなチームになりました。そこに関しては本当に無能なキャプテンで申し訳なかったです。

長々と書いてきましたが、私の価値観を広めたいわけではなく、来年以降のチームには、求める価値観を押し付けるのではなく、広めて、多数派にしてほしいということです。それがチームに広まり多数派を超え、全会一致でチームの総意となったとき、本当に一つになった、もっともっと強いチームが作れると私は信じています。

今年、0-3で負けた早慶戦。チームのみんなはどう感じたかな?気迫、プレーの精度、パワー、心技体の全ての部分で負けていたと、私は素直に感じます。その差を埋めるためには何をすべきか、よく考えて、来年以降、また応援できるようなチームになっていってほしいと思います。

最後になりましたが、これまで私を支えてくださった全ての方々に感謝申し上げます。こんな未熟者が沢山生意気を言ったのに受け止めてくださった寛大なる先輩方、そして慶應高校に進学するという選択肢を与えてくださった宗雲先生、高校3年間私の身勝手をいつも暖かく見守っていただいた渡辺先生、本当にありがとうございました。慶應に入学し、他校では学べないことをたくさん学びました。

冗長でまとまりのない文章となってしまいましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。これからはOBとして、塾バレー部を応援していきます!これまで本当にありがとうございました。

【活動日誌】ありがとう。(商4・佐々木拓也)

皆様、お久しぶりです。2020年度主務を務めさせていただきました、商学部4年の佐々木拓也です。

これまで何度も書かせていただいたこの活動日誌もラスト一回になってしまいました。なんとなく少し寂しい気持ちです。

まずご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、しばらくの間休部させていただいておりました。OBOGの皆様、部長、監督、スタッフの方々に大変ご迷惑、ご心配をお掛けしました。この場を借りてお詫び申し上げます。

本日の日誌は皆様への感謝を綴ろうと思います。
まず、初めに三田クラブの皆様、そして部長、監督、スタッフの方々、常にサポートをして下さり、感謝してもしきれないほど沢山お力添えを頂きました。入部してからの4年間、特に役職についてからの2年間は皆様に多くのことを丁寧にご指導頂き、大変お世話になりました。社会に出てからもご教授いただきましたことを活かせるよう精進します。そしてこれからは今後は三田クラブの一員として、引き続き宜しくお願い致します。

その中でも特に宗雲監督、本当に本当にありがとうございました。たくさんお話や相談をさせていただいて、人間的に大きく成長できました。監督の常に笑顔で前向きな姿勢に何度も助けられました。これからも前向きに挑戦することを忘れずに生きていこうと思います。

そして、部員の皆、最後まで一緒に活動できなくてごめんね。特にはるな、勝呂、真帆ちゃん、敏貴、厳ちゃん、大変だったと思うけど本当にありがとう。感謝でいっぱいです!

同じチームで活動できて、皆のおかげで、充実した楽しい大学生活を送ることができました。本当にありがと!最高でした!頑張ってね!

私にとってこの4年間での経験はかけがえのないもので、一生の財産になりました。人間的にもかなり成長させていただくことができました。
この経験を活かして、次は社会で飛躍できるように頑張りたいと思います。
体育会バレーボール部に入部して、恵まれた環境で活動でき、幸せでした。本当にありがとうございました。

それでは失礼致します。
皆様、良いお年をお過ごし下さい。

【活動日誌】変化(環4・樫村大仁)

日頃よりお世話になっております。
2020年度副将を務めました、環境情報学部4年の樫村大仁です。

納会から1週間経過し徐々に引退した実感が湧いているのと、4年間住んだ日吉の家からも退居して大学生としても終わりへと近づいているなぁと物寂しさを感じております。

バレー部での4年間を振り返ると様々なことが変化しました。選手やスタッフの入れ替わりはもちろんそうですが、日吉記念館、生活様式など多くの事が入学時と今とでは様変わりしました。その中でも最後の日誌で取り上げるトピックは、自分自身の物事に対する向き合い方の変化についてです。

先ず塾バレー部入部前までは、物事(バレー、勉強、私生活など)をひとつずつ切り離して捉え、考えていました。

中学の頃JOCの大会で世代トップレベルの選手達とふれあい、その選手らの熱量とプレーの巧さを間近で見て圧倒され「自分は上手くもないしバレーはもう別にもういいかな」と思い、高校はバレーボールのことは全く考えずに選択していました。

そこから紆余曲折があり(活動日誌:新入部員自己紹介に記載)再びバレーボールに全力を注げる気持ちと環境ができた訳ですが、塾バレー部でのバレー漬けの生活を通し気づいたのは、何かを突き詰める時の構造は「バレーボール」に限らず全ての物事に共通しているということです。

気付いた経緯や細かな説明をするとかなり長文になりそうなので、めちゃくちゃざっくり言うと何かを突き詰めるためには課題発見とその解決策を考え続けることのサイクルだということです。まあ当たり前のことでしょと思った人が殆どでしょうが、一つ一つ区切って考えていた私としては非常に大きな発見でした。

結局のところ私が現役部員に伝えたいのは、バレーボールに夢中になって取り組んでほしいということです。その経験は間違いなく他のどんな事に対しても役に立つはずなので。(今後もバレーをする自分が言ってもそんなに説得力はないですが)
今後はいちOBとして支援する側に回りますが、SNS等でチェックしたりして全力で応援するつもりなので頑張って欲しいです。

私自身も塾バレー部での経験を活かし、次のステップでも頑張りたいと思います。

最後になりますが、和田部長、宗雲前監督をはじめご指導ご支援いただいたOB、OGの方々、応援いただいたファンの皆様や家族に感謝申し上げたいと思います。4年間お世話になり有り難うございました。

今後とも塾バレー部へのご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。

それでは失礼いたします。

【活動日誌】御礼(法4・増田広樹)

皆さま、いつも慶應義塾体育会バレーボール部に暖かいご声援を頂き、ありがとうございます。

この度、第84回早慶バレーボール定期戦を持ちまして、私増田広樹は引退させて頂きましたのでご報告申し上げます。

4年間、物心両面でご指導、ご支援を頂きましたOBOGの皆さまには心より御礼申し上げます。

ふと4年間を振り返ると、いろいろなことが思い出されます。
私のような若輩者を様々な面でご指導頂いた、宗雲先生(先日の納会を持って総監督に就任されました)には本当にお世話になりました。時には生意気なことを言うこともありました。宗雲先生とは4年間の中で、何度か腹を割ってじっくりと話をさせて頂きました。詳しいことはここには書きませんが、今の私があるのもひとえに宗雲先生のお陰であります。
本当にありがとうございました。

そして、こうして4年間を終えたのも、ひとえに現役のみんなのおかげです。バレーボールも大して上手くないし人間的にも未熟ではあったけれど、いろいろな面で支えてくれてありがとう。
いまさら伝えることもないと思うので、最後にみんなに一言エールを送ろうと思います、

なっちゃん!ファイト!
しょうご!ファイト!
るんちゃん!ファイト!
やっちゃん!ファイト!
ぐんちゃん!ファイト!
しゅん!ファイト!
けんと!ファイト!
まさき!ファイト!
いくま!ファイト!
まほちゃん!ファイト!

りゅういち!ファイト!
しもも!ファイト!
こさめ!ファイト!
まこまこ!ファイト!
たいき!ファイト!
すー!ファイト!

としくん!ファイト!
まさき!ファイト!
かずき!ファイト!
たつかわたかひと!ファイト!
にし!ファイト!
よしてる!ファイト!
げんちゃん!ファイト!
りりっく!ファイト!

これからは一OBとして、星谷先輩率いる、新生慶應義塾体育会バレーボール部を陰ながら応援しております!

そして、同期のみんな。4年間ありがとう。これからはそれぞれ違う道に進むけれど、お互い全力で道を切りひらいていこう。陰ながら応援しているよ。

これまで暖かいご声援を頂きました皆様に厚く御礼申し上げます。

慶應義塾体育会バレーボール部は日本一を目指して、これからも全力で戦ってまいります。
これからも慶應義塾体育会バレーボール部へ変わらぬご声援をお願い致します。

【活動日誌】最高の終わり方(総4・清水柊吾)

日頃よりお世話になっております。
総合政策学部4年の清水柊吾です。

クリスマスも終わり今年も残すところ後5日となりました。皆様2020年も大変お世話になりました。この1年間はこれまで生きてきた22年間で最も早く感じた一年だったなぁ、それくらい様々な出来事があったし最後の活動日誌に何を書こうかなぁ、と何もまとまらないまま筆をとっております。

まず最初に、宗雲(前)監督をはじめご指導いただきました皆様、ご支援いただきましたOB、OGの皆様、4年間誠にありがとうございました。

この4年間で最も学んだことは「やり切る」このとの難しさと大切さです。今だから言えることですが大学4年間の中でバレーボールをやめたいと思ったことが何度もありました。

バレーボールは競技上コートに立てる人数は6人と少ないですし部員の人数を考えるとコートに立てない人数の方が圧倒的に多いです。1年、2年の頃の私はとても未熟で、コートに立てないとバレーをやっている意味がないし貴重な大学生活他に時間を使った方がいいと思っていました。(やりたいこともないのにです)それが叶わない時期は練習も投げやりになりチームの雰囲気をかなり下げていました。当時の諸先輩方には大変ご迷惑をおかけしました。すみませんでした(笑)

やりたいことをやる=やりたくないことはやらない、ではありません。むしろ逆の方が多いです。いかにやりたくないことを突き詰めるかが最終的に自分のやりたいことの全てに繋がります。やりたいことだけやって満足した気になっていた時期は本当にもったいなかったと思っています。「そんなの当たり前じゃないか」と皆様思われるかもしれません。私も頭では当然理解していました。しかしいざ実践し続けるとなるとこれほど難しいことはありません。もちろんバレーボールを続けるということが何より最良の選択だとは思っていません。何か本当に向き合いたいことがあるのならそちらにシフトしてもいいと私は思います。重要なのは「やり切る」ことです。やって後悔するかやらずに後悔するか、という言葉がありますが、やってやりきって後悔しない、やらずに別の選択をやりきって後悔しない、これが正しいと思います。(こじつけ論です笑)

悔しい時、投げ出したくてどうしようもない時、もうちょっと頑張って続けてみてください。そうすると自ずと自分の武器が見つかるはずです。仮に自分の武器が見えたとして、それを突き詰めたとして、それでも「結果」として現れることが最後までないかもしれません。ですが安心してください。それでもバレーボールは最高だったと最後には思えるはずです。

とまぁ長々と拙く偉そうなことを書かせていただきましたが、今回で活動日誌を書くことも最後なのでご容赦ください(笑)

最後に、こんな自分を突き放さずに手を差し伸べ続けてくれた同期、こんな弱い自分を慕ってついて来てくれた後輩たち、本当にありがとう。後輩たちは来年やり切れよ!!

明日はMBの増田が担当します。彼の放つ独特な日誌を読めるのも最後なので是非お楽しみに!

【活動日誌】付加価値(商4・加藤真)

日頃よりお世話になっております。
商学部4年の加藤 真です。

早いもので、今年も残すところ僅かとなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?私たち4年生は、先日の納会をもちまして、正式に慶應バレー部を引退いたしました。

最後の日誌を書くにあたって、今の心境についてまとめようかと思いましたが、引退したという実感も湧いておらず、正直整理がなにもついていないような現状です。なのでバレー部にいる中で大切にしていた私の信念みたいなものについて少しだけお話したいと思います。拙い文章になるかと思いますが、最後までお付き合いいただければ幸いです。

最後の日誌のタイトルにしたように僕はバレー部にいる中で、『付加価値』というものを大切にしてきました。付加価値は、生み出すコトやモノの希少性と必要性によって定まります。例えどんなに高い能力やスキルを持っていたとしても、そこを活かしきらなければ付加価値を生むことは出来ないし、付加価値が生まれなければ部には貢献できないのです。

そんな中で自分が生み出せる付加価値ってなんだろうと考えた時に、「対話をすること」でした。下級生の頃は先輩方と対話をして、自分が部に求められてることはなんだろうと自分なりに考え行動してきました。上級生になってからは、チームや後輩を見渡して、不足している点に対して話し合って、より良い方向にいけるように努力してきました。今振り返ると、他にも色々なアプローチの仕方があったかなと思うこともありますが、この考え方のおかげで充実した4年間にすることが出来たかなと思います。

現役のみんなには、普段から対話していたつもりなので特にここで伝えることはないけど引退する時に納得のいく現役生活を送って欲しいと思う。付加価値を押し付けるつもりはないけど、自分ならではの価値を見出して、それぞれの場所で活躍してくれると嬉しいな。なんかあったら連絡してください。待ってます!

最後になりますが、この4年間、いや中等部、塾高、大学と慶應のバレー部で過ごせた10年間は、宗雲(前)監督や部長、コーチの方々や日頃より熱い応援をして頂いたOBOGの皆様のおかげで、たくさんの経験をすることが出来ました。本来ならば納会にて直接お礼を伝えたいところでありましたが、叶わない状況になってしまいましたのでこの場を借りて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

また、この場で言うことでもないかもしれないけれど家族にも感謝しています。中等部からバレーボールを不自由なく10年もやらせてくれてありがとう。

本当の最後に、この部に関わって出来た人脈は一生の宝物です。大切にして参りますので、引き続き皆さん宜しくお願いします!

それでは失礼致します。
本当にお世話になりました。

【活動日誌】伝播(総4・赤川拓)

ご無沙汰しております、4年の赤川です。

まずは4年間体育会男子バレーボール部として活動させていただいたことを、OB、OGの皆様、慶應バレー部を応援してくださる方々、監督、コーチにお礼申し上げます。

また、家族、部員にも感謝しています。ありがとう。

さて、今年はコロナウイルスの感染流行により、対外試合を行うことすらままなりませんでしたが、必然的にチームとしても個人としても自分の心と向き合う時間が多くなった気がします。そもそも体育会活動は勝つことが目的なのか、人格形成が目的なのかという議論も部内で行われたのですが、コロナ禍ではやはり自分と向き合うこと、人格形成が目的というのが妥当だった気がします。(部内では勝つことは道しるべとして目標、その先に目的として人格形成がある、とまとまりました)

かくいう私がこの四年間で何を学んだかというと、「伝播すること」です。
私はリーダーの素質はありませんが、周りに働きかける力だけは誰にも負けないと思っています。この四年間様々なことを感じ、経験してきました。

1年生の春、みんなより一足早く練習に合流した私は、これから新しく始まるバレー生活に胸を躍らせ記念館に足を踏み入れました。その日は祝太郎も練習に参加していて、彼はセッターをしていました。(懐かしいですね…)スパイク練習が始まり、「レフトー」と呼ぶといきなり低いトスが飛んできました。文化の違いにここで初めて気付きます。今はどうか分かりませんが横手高校でのレフトは「オープン」、塾高でのレフトは「平行」だった訳です。当時、エースはトスにケチをつけるなと教えられてきた私は我慢?して打っていたのですがたまらず「もうちょっとトス上げて」と頼むと、「は?最初からいえよ!(怒)」今では良い思い出として笑い合えますが当時の私としてはかなり衝撃的でした。これが赤川拓の挫折①です。②、③と話すと長くなってしまうので止めますが、私は馬鹿なばかりに人一倍挫折してきたと思います。でもすぐ立ち直れるのが私の長所で、それを誰かが繰り返さないように伝えること、そしてどうすればうまくいくのか一緒に考えることをバレー部での生業としてきました。先日の納会後に後輩たちにもらったメッセージカードにもいろいろ書かれていましたが、伝わっていたようで良かったです。

私がこのように振る舞う理由はもう一つあります。去年度卒業された本多先輩の最後の活動日誌にも書かれていましたが、関東1部のチームと比べ経験で劣る慶應バレー部は今までの知識、経験に頼らず常に新しいことを学び続ける姿勢が必要だと思っています。ですが挑戦するには躓き、失敗がつきものです。同じ環境で過ごし、同じ道を歩くはずですから先に歩いている人が路傍の小石は拾ってあげるべきではないでしょうか。これは来年のスローガン「昨日の自分を超えていけ!」にも繋がると思います。

明日は我らが守備職人の加藤真の活動日誌です。ご期待ください。

最後になりますが、後輩への激励のエールで最後の活動日誌を〆めたいと思います。

フレー!フレー!慶應! 頑張れ!頑張れ!慶應!

【活動日誌】全力疾走(政4・井出口はるな)

渉外主務を務めておりました、法学部政治学科4年の井出口はるなです。ご周知の通り、22日に納会を終え、慶應バレー部を引退しました。

納会で皆様に感謝の気持ちをお伝えしたかったのですが、お集まりいただくことも叶いませんでした。納会に限らず、今年は何もかも異例の1年で、思う様には行きませんでしたが、無事に納会まで走り切れたことを幸せに思います。

引退試合の次の日、朝起きて開口一番に「今日の練習何時だっけ?」と言ってしまいました。それだけこの4年間、朝から夜までバレー部の事で頭がいっぱいでした。いつも起きると携帯にバレー部関連の連絡通知が沢山来ていましたが、ここ数日は1件もなく、嬉しいような、寂しいような心持ちです。少しずつ引退を実感しています。

小・中・高とバレーボールをやってみたい!という想いを抱きながらも、その気持ちとあまり向き合うことなく、長年続けてきたテニスに励んできました。最後のチャンスということで、大学では思い切って入部させていただきました。人によっては10年以上、本気でバレーボールに取り組んでいる選手は、時には楽しくないと思うこともあると思いますが、バレーは本当に面白いスポーツです。携われて良かったです。

バレー経験が全くなかったなりに、チームのためにできることを考え続けた4年間でした。1年目は、黒坂前渉外主務に教えていただいたお仕事を毎日ノートに書いて反省して、とにかく早く1人前にならなければと必死でした。本来、自分から見知らぬ人に話しかけに行くことはもってのほか、人懐こい性格でもなければ、人の顔と名前を覚えるのも大の苦手なので、黒坂先輩にはご心配をお掛けしたことと思います。歴代の先輩方と比較して、自分は渉外に向いていないと落ち込んだことも多々あった覚えがあります。向いていないからこそ、自分なりに準備や工夫に励みました。最初は責任感が大きかったですが、段々と色々な方とお会いしてお話することに楽しさを覚えるようになりました。今年は中々皆さまにお会いできませんでしたが、渉外の楽しさを、高橋渉外主務、厳渉外副務に少しでも伝えられていたら嬉しいです。また、早慶戦で素晴らしい解説をしてくださった伊藤先輩から「歴代の先輩方が正解と思わなくていい」というお言葉をいただいたのがとても印象に残っていて、伝統を受け継ぎつつも、自分なりの貢献方法を最後まで模索し挑戦させていただきました。後輩の面倒見は悪く、思っていた女子マネージャーと違うなという違和感があった部員も沢山いたと思いますが、少しでもチームの力になれていたら嬉しいです。

村林前部長、和田部長、そして先輩の皆様には、沢山のご指導、ご支援をいただきまして心より感謝申し上げます。個人的には瓶ビールの開け方からプロジェクトの進め方まで、様々なことを教えていただきました。そそっかしい性格でミスも多々ございましたが、現役の成長を一番に考えてくださり、寛容に挑戦を後押ししてくださいまして、お陰様でとても成長することができました。私が皆様に支えていただいた様に、これからはいちOGとして現役の力になりたいと思っています。 

そして保護者、ファンの皆様、お忙しい中土日にも関わらずいつも試合会場に足をお運びいただき誠に有難うございました。また、美味しい差し入れを送って下さったり、チームを気にかけていただき、沢山支えていただきました。結果が出ない時期が続いた時、本来であればチームスタッフである私が誰よりも前向きでいなければいけないところ、チームの誰よりも前向きなお言葉をかけてくださり、何度も救われました。ラスト1年、お会いできなかったことが心残りです。

コーチ、スタッフの皆様は心から尊敬していました。お1人ずつお名前を挙げたらきりがないのですが、沢山の新しい世界や考え方を教えていただき、人間として大きくなれたと思っています。人生の先輩として、皆様からお聞きしたいお話がまだまだ沢山ありますので、これからも是非お付き合いいただけましたら嬉しいです。よろしくお願い致します。

最後に宗雲監督、4年間ご指導いただき本当にありがとうございました。学生の提案をいつも後押ししてくださり、色々なことに挑戦させていただきました。監督からも、沢山斬新なご提案をいただきました。その度に、自分の発想力は未熟で、チームのことを考え切れていないなと反省していました。また、いつもスタッフの存在を蔑ろにせず、選手の前で感謝の気持ちを述べて下さったりと気にかけていただき、本当に嬉しかったです。小さな工夫も見逃さず、お褒めの言葉をかけて下さったり、励みになっていました。ありがとうございました。

後輩達には、是非結果を残して笑顔で引退して欲しいです。最後の早慶戦の運営で、大きな学びを得ました。「熱意」が周囲を巻き込む原動力となり、目標の実現にぐっと近づくということです。早慶戦の運営に限らず、チームでも同じことが言えるのかなと思います。目標に対して熱量を持って毎日の練習に取り組めば、結果が付いてくると思います。応援しています!

そして、コロナで大変な1年をこの同期で乗り越えられてよかったです。色々なことを話し合った時間は財産です。追伸ですが、桃太郎電鉄を買いましたので、遊んでください。これからは同期、先輩後輩の垣根を越えて遊びたいと思っています。連絡待っています。

 活動日誌には書ききれないくらい、充実した4年間でした。改めまして、素敵な大学生活を本当にありがとうございました。

明日は、唯一無二のキャラクターで愛される赤川拓の最後の活動日誌です。鋭いサーブで何度もチームのピンチを救ってくれた様に、最後の日誌でも大きな爪痕を残す予感がしています。

最後になりますが、お身体に気を付けて、素敵なクリスマス、年末年始をお過ごしくださいませ。

【活動日誌】感謝の気持ち(法4・安部優波)

日頃よりお世話になっております。
4年の安部優波です。

昨日の納会を以て正式に引退をさせていただきましたが、引退試合も納会もつい先日の事で、気持ちの整理や実感が湧かないまま活動日誌を書いております。拙い文になる事を先立ってお詫び申し上げます。

そんな中私がお伝えしたい事は、感謝の気持ちです。月並みな内容にはなりますが、他の部員に比べ実績も知識もない私が引退を向かえられたのも、偏に周囲の方々からの支えがあったからです。

初めに和田部長、上原会長を初めとする三田バレーボール倶楽部の先輩方、そして藤澤前総監督。日頃より多大なるご支援有難うございました。特に今年は異例な事態が多い中、例年通りの活動ができる様、ご支援いただき誠に有難うございました。

宗雲前監督、星谷前コーチ、池野谷コーチにも、この様な状況下でも私達現役が悔いなく過ごせる様、常に部員に寄り添い、あらゆる形でご尽力いただきました。最上級生としてもアナリストとしても、至らない点が多かったと存じますが本当に有難うございました。

現役の間にお世話になった先輩方は、頼りすぎていた部分があったと思う位、頼もしい先輩方でした。先輩方の様な存在になれていたか自信はありませんが、お手本となり多くの事を教えてくださり、本当にありがとうございました。

同時に、後輩からも数えきれないほど支えてもらいました。明るく、優しく、本当に可愛く、そしていざという時にはとても頼もしい、素敵な後輩に恵まれました。今後も応援しています、頑張ってね。

そして何より8人の同期には感謝しかありません。個性は強いけれど尊敬する所が一人一人にある、頼もしい同期でした。色々あったけれど、この代で良かったと思っています。考えも甘く、自分にも甘い私を受け入れてくれて本当にありがとうございました。

残念ながらこの代で満足のいく結果を残す事は叶いませんでしたが、来年必ず一部復帰を叶えてくれると信じ、想いを現役部員に託します。来期の見通しはつきませんが試合等が開催できた際には、一戦一戦有り難みを感じながら、悔いなく思い切り戦い抜いてほしいです。一OGとして、微力ながらも全力で応援させていただきます。

明日の活動日誌を担当するのは、最後の最後まで早慶戦という大仕事がありながらも、4年間、常にチームのために走り続けれくれた前渉外主務の、井出口です。誰もが認める頼もしさと熱意を兼ね備える彼女の日誌を、私も心待ちにしたいと思います。

あっという間の4年間でしたが、彩りある4年間をありがとうございました。関わっていただいた全ての方々に最大の感謝を申し上げ、最後の活動日誌とさせていただきます。

【活動日誌】早慶戦LIVE配信(政4・井出口はるな)

日頃よりお世話になっております。
法学部政治学科4年、渉外主務を務めております井出口はるなです。

いよいよ本日、早慶戦の日がやってきました!

この度の早慶戦の運営にあたって、ご協力いただいた皆様に「熱意を感じた」という言葉を何度かいただきました。この日誌を通して私の「熱意」が少しでも皆様に伝わり、0.1%でもチームの勝利に繋がればという想いで、書かせていただきます。

私は、人一倍早慶戦への想いが強いと自負しております。
ありがたいことに、1年生の夏から村林前部長のご指導のもと、早慶戦の運営に携わらせていただきました。2年時はとどろきアリーナでの開催となり、初めて尽くしの中で、黒坂前渉外主務や山田前主務の後ろを付いて回っていた記憶があります。

私は2年前の早慶戦のことを忘れません。準備はものすごく大変だった記憶がありますし、自分がやっていることがチームのためになっているのかという一抹の不安も抱えていました。
しかし、努力の甲斐あって、当日は沢山の応援の方が駆けつけてくださり、その応援が力となって、試合では史上最高のプレーを発揮できました。昨年の試合も同様に、アウェーなのにホームのような熱量の中試合をさせていただき、王者早稲田相手にフルセットの激闘を果たしました。
スタッフの熱量が、観客、そして選手に伝わったのだと思いました。スタッフである自分にも、チームの勝利に貢献できる方法があると感じた瞬間でした。

当時は目の前のことに必死でしたが、長期的な目標として、2020年の早慶戦の存在がありました。2020年はオリンピックイヤーであり、新しい記念館で開催する初めての早慶戦になる予定だったためです。その時に盛大に開催出来るようにと、村林前部長、山田前主務よりお話をいただいておりました。その2020年に4年生を迎える私は、絶対に成功させ、勝利しようという責任を感じておりました。

しかし、蓋を開けてみれば新型コロナウイルスの影響で、オリンピックは延期。そして新記念館での開催も、ギリギリまで粘りましたが、断念せざるを得なくなりました。この様な状況の中でも会場を貸していただき、また試合させていただく早稲田大学には、心より感謝申し上げます。

無観客試合となり、2年間の運営経験が通用しない中で、尽力したのが「ライブ配信」です。
昨日の練習で「目的を持って」というお話があったのですが、私の目的は2つあります。
1つ目は応援していただいた皆様に感謝の想いを伝えるため、2つ目はこの代の証を残すためです。

これまで、チームは沢山の皆様に応援していただきました。今年も例年の如く、応援してくださる皆様と会場でお会いして、お礼をお伝えできるものと思っていました。今年は直接試合を見ていただくことすら叶わず、大変心苦しく思っていました。また、10年以上のバレー人生の集大成を迎える同期もいる中で、何としてでも、チームのプレー、選手の表情を生観戦に劣らない迫力で見ていただきたいという一心でした。
そして、無理をお願いして素晴らしい配信を実現していただきます。濱田先輩、渡邊先輩、村田先輩、そして解説をしてくださる伊藤先輩をはじめとした、ご支援いただいた先輩の皆様、また配信会社の皆様、本当にありがとうございました。大変ご迷惑をおかけしました。

資料には専門用語も多く、初めてのことばかりで準備は大変なこともあり、中々皆との練習にも参加できずもどかしい想いもしていました。パソコンから顔を上げて皆の練習する姿を見ては、勝利の瞬間を最高の形で皆様にお届けしなければと思いました。
今年は両校にとって、早慶戦が引退試合になります。大学の最後に早稲田大学と試合ができることに感謝し、伝統の名に相応しい試合をしたいと思います。是非皆様、スティックバルーンやメガホンを持って、画面越しで応援いただければと思います。そして、慶應に是非後押しをお願いします。声援は届かなくても、きっと選手の力になると信じています。皆様と歴史的勝利の瞬間を共にし、若き血を歌えますことを心より願っております。
是非チームの集大成を配信でご覧ください。

〈視聴URL〉
https://youtu.be/dYrckSnAVs4

「チーム慶應」一丸となって戦いましょう!
応援、よろしくお願い致します。失礼致します。

【活動日誌】勝負することを忘れない(総1・大槻晟己)

日頃よりお世話になっております。
総合政策学部一年の大槻晟己です。

あっという間に12月も半分が過ぎ去り、いよいよ年末と呼ばれる時期になろうとしております。どこへ行ってもクリスマス、そして年末ムードの漂うこの頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

19日は本年度のチームで挑む最後の試合、早慶戦があります。世間ではコロナウイルスが再び猛威を振るっているにも関わらず、早慶戦開催のために力を貸してくださったOB、OGをはじめ多くの方々に感謝を伝えたいと思います。ありがとうございます。

さて、今年度の早稲田大学は秩父宮賜杯全日本バレーボール選手権大会(全日本インカレ)、秋季リーグの代替試合を全勝で終えた、まさに最強と言っても過言ではないチームです。周りから見れば、早稲田大学が勝つことが当然なのかも知れません。しかしながら、私は慶應が負けるとも勝てるとも考えてはおりません。これは私が高校で叩き込まれた「コートに入ってネットを挟めば誰であろうと五分と五分」という考えに基づいています。

相手がどれだけ強い相手であったとしても、バレーボールにおいてネットを挟めば条件は同じになります。逆もまた然り。当たり前ですが、強ければ10点で1セットを獲得できたりすることはなく、25点を3セット先取できるまで勝つことはありません。どんな相手と試合をする時も、必ず同じステージ、同じフィールドに立っているのです。そのことを忘れて、自ら勝利を遠ざけるような思考に陥ってはいけません。

全日本インカレを四連覇した早稲田大学であろうとそれは同じです。プレーヤー、サポートメンバー、アナリスト、マネージャー、監督、コーチ陣が決して勝負する気持ちを忘れることなく、戦い抜きたいと考えております。今年度の集大成として、皆様の胸を熱くできるような試合をします。応援よろしくお願い致します。

それでは失礼致します。

【活動日誌】負けん気(環2・安達龍一)

日頃よりお世話になっております。
環境情報学部2年の安達です。
12月も中旬に差し掛かり、朝晩の冷え込みもますます厳しくなってきました。私は1人炬燵に入り、パソコンに向いレポートに勤しんでいますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

早いもので2020慶應男子バレーボール部の最後の試合でもある「早慶戦」まで、残すところ3日となりました。新型コロナウイルスの影響で例年とは異なる形での開催となり、実質4年生の引退試合となりました。これには何か深い因縁を感じてしまいます。

相手である早稲田大学は直近の試合である秩父宮賜杯全日本バレーボール選手権大会で4連覇を成し遂げた強敵であります。しかし、「早稲田は強い」というこの事実は逆にチャンスであると考えます。私のスポーツを行う上での個人的な考えですが、自分たちよりも強いと言われているチームと対峙するときの方が、「絶対レシーブしてやる」「何枚ブロックが来ようと決めてやる」と気持ちが昂ります。プレーにおいても100%以上のものが発揮できると考えています。精神的な概念ではありますが、やはり最後の最後に勝利を掴むのは「絶対に勝つ」という気持ちが強いチームであると信じています。この「負けん気」を忘れず、チーム一丸となり最高の最後を迎えたいと思います。

最後になりますが、代替試合から始まりこの早慶戦まで、熱いご声援いただきましたOB・OGの皆様、また、早慶戦開催にご協力、ご尽力いただきました関係者の皆様、誠にありがとうございました。
新型コロナウイルスの脅威は続きますが、体調を崩されませんよう、お体にはお気をつけください。

失礼します。

【活動日誌】非日常を日常へ(商3・濱本健人)

日頃よりお世話になっております。
商学部3年の濵本健人です。

街に流れるクリスマスソング、溜まっていくレポート、散らかっていく部屋、絶賛年の瀬を実感しておりますが皆様はいかがお過ごしでしょうか。

本日は「非日常を日常へ」というテーマでお話させて頂きたいと思います。新型コロナウイルスの影響でマスク無しで外を歩く事は憚られ、友達と集まる時も第一に気にする事は3密への配慮、このような生活に当初は違和感を覚えていましたが今となっては当たり前になってのではないでしょうか。郷に入っては郷に従えという言葉が適切か分りませんが、非日常にも慣れ、その中でどのように楽しみを見出し生活していくか重要と最近つくづく実感しております。
これは本塾のバレー部にも当てはまる事なのではないでしょうか。4年生最後の舞台の早慶戦が無観客、早稲田が全日本インカレ4連覇しているといったある意味「非日常」の状況に嘆いていても何も始まりません。大切なのはその中でどのような行動を私達が起こす事だと思います。私もアナリストとして早稲田を誰よりも分析して来ました。確かに早稲田は強いです、日本一のバレーをしています。しかし同じ大学生、早慶戦の舞台に立ってしまえば関係ありません。自分達のバレーを信じ、仲間を信じる事で絶対に勝てると私は確信しております。チーム一丸となって勝ちましょう。

最後になりますが、早慶戦開催はOB・OGの方々のご支援無しでは不可能だったと思います。当日は現役一同全身全霊を懸けて戦いますので、PC/携帯の前ですが熱い応援を宜しくお願い申し上げます。

【活動日誌】早慶戦に向けて(経2・樋口太樹)

日頃よりお世話になっております。
経済学部2年の樋口太樹です。
寒さも本格化し2020年も残すところ3週間程となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

先日の全日本インカレでは、ライブ配信等におきましてたくさんのご声援をいただき、ありがとうございました。自分たちの強みを発揮できぬまま敗れてしまい、今でも悔やまれてなりません。

さて、今年度のチームでの試合も残すところ早慶戦のみとなりました。例年とは異なって、4年生にとっては早慶戦が最後の試合となるため、近頃の練習では最上級生の早慶戦に対する思いが一際強く感じられます。練習のメニューは早稲田に勝つことを考えてのみ作られたものであり、早慶戦での勝利という目標に向けて着々と良い準備ができています。

しかし、今年の早稲田はつい先日行われた全日本インカレの覇者であり、中途半端な練習や対策では勝つことができない難しい相手であります。個人の能力と組織力の両方において完成度が高く、技術面だけに着目した場合、慶應が確実に勝っているものは無いと言っても過言ではありません。

ただ、これは技術面のみに着目した場合です。心理的な面、すなわち「早稲田に勝つ」という意気込みは確実に勝っていると言えます。4年生の最後の試合に懸ける想いに加え、1年生から3年生までの結果を残したいという気持ちは、悔しい思いを重ねてきた分大きなものがあります。今年度のチームを伝統ある早慶戦での勝利という最高の形で終えるため、なんとしても早稲田に勝つという強い気持ちをもって12月19日を迎えたいと思います。

最後になりますが、早慶戦の開催にご尽力いただいた先輩方、関係者の方々、この度は大変ありがとうございました。

寒い日が続きますが、くれぐれもお体に気をつけてお過ごしください。

それでは、失礼いたします。

【活動日誌】人の想い(環3・小出捺暉)

日頃よりお世話になっております。環境情報学部3年の小出捺暉と申します。朝晩冷え込み、日中は例年よりも気温が高く不安定な気候である今日この頃。皆様はいかがお過ごしいでしょうか?

現在、慶應義塾体育会バレーボール部は秩父宮賜杯全日本バレーボール大学選手権大会(全日本インカレ)を終え、本年度の試合は残り1つ、早慶戦で勝利する為に練習に励んでおります。
今回の活動日誌では、現1~3年生に与えられた橋口先輩からの課題について綴らせて頂きます。課題のひとつに『創部75周年記念誌』を読み、感想文を書きなさいというものがありました。私自身入部してから、この様なものに触れる機会がなく、とても良い経験となりました。その記念誌には、慶應バレー部が創られてから75周年に至るまでの軌跡が描かれており、時代によってチームづくりの仕方の違いに関心を持ちました。そして特に興味深かったのは戦争時代の部活動でした。衣服もない、食べ物も無い、満足に生活もできないのにバレーボールがしたくて自然とコートに人が集まる。私はこれが本来のスポーツのあるべき姿であると思います。時が経ち人は勝つ為にスポーツをやり始め、半強制的にやらされる練習に嫌気がさし、毎日モチベーションが上がらずただこなしている。「平和な国を作りたい」と思い自らの命を賭け戦争に出兵した方々はこんな国を望んでいたのでしょうか?もちろん、過去と現在ではスポーツをやっている意義は違います。しかし、その根底にある真の意味での楽しさを忘れてはいけないと思いました。何不自由なくバレーボールができる事が当たり前では無い事を思い返し、1日1日を完全燃焼させて生きたいです。

コロナウイルス感染者数も日々更新しており、過ごし難い日々は続いていますが、医療従事者の方や高齢の方は私達の何倍もの不安を抱えていると思います。今の日本を支えてくれてる人の為にも、手洗いうがいやアルコール消毒、無駄な外出は控えるなど感染拡大を抑えられる様努めましょう。
皆様のご健康をお祈りします。

失礼します。

【活動日誌】終わりよければ全てよし(経1・島田航希)

日頃よりお世話になっております。
経済学部1年の島田航希です。

早いもので師走を迎えましたが寒くなったせいでしょうか、コロナは終息どころか勢いが増してきています。早くワクチンが普及して全てが元通りになることを願うばかりです。今学期の大学の授業が終わりに近づき、私は課題に負われる毎日ですが皆様はいかがお過ごしでしょうか。

先日から行われていた秩父宮賜杯全日本バレーボール大学選手権大会(全日本インカレ)が終わり、早稲田大学が今大会は失セット0で4連覇という偉業を成し遂げた形となりました。当大学は思うような結果を出すことができず悔しい思いでいっぱいであります。ライブ配信などで応援して頂いた方々には感謝申し上げます。

さて、話は変わりますが、今年のチームの目標は「日本一」です。「日本一」を取るチャンスというのは当然限られ、全日本インカレで引退する大学がほとんどです。そして、今年の「日本一」のチームに挑戦出来る大学は慶應義塾大学のみです。全日本インカレで早稲田大学が優勝したことで早慶戦という歴史ある試合がこのチームの目標を達成する、最後に有終の美を飾る絶好の機会となりました。
勝利という形で応援して頂いている皆様に恩返しを出来るよう早慶戦に向けて約2週間、気持ちを切り替えて部員一同精進して参ります。
私の様な分際で恩着せがましいですがご声援の程よろしくお願い致します。

帰省や恒例の忘年会なども中止にせざるを得ない方々が多くいると思われ、寂しい年末となっておりますが健やかに新年を迎えられますようお祈りいたします。

それでは失礼致します。

【活動日誌】部員のみんなに最後のお願い(政4・吉田祝太郎)

日頃よりお世話になっております。法学部政治学科4年の吉田祝太郎です。本日より12月に入り、寒さも本格化してきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、本日から全日本インカレが始まります。普段から私の思いは部員に伝えているのですが、最後に一つだけ、ここにて書かせて頂こうと思います。これは部員に伝えたいことであり、最後のお願いです。

それは、チームメイトを信頼することです。月並みな表現ではありますが、これはスポーツ、特に団体競技の真骨頂のようなバレーボールにおいては非常に重要な要素だと言えます。

信頼することとは、どういうことか。それは自分もリスクを背負うことです。もし信頼したチームメイトが失敗してしまった場合、それは自分の責任にもなります。ですから簡単に人を信用するということは、そう簡単なことではないですね。

正直に言って、今現在私はチームメイトの信頼を得ることができていません。4年生で主将でOHなのに、とても情けないことだと、自分でも強く感じています。ただ一つ言えるのは、チームの柱である主将を信頼できていないチームは勝てないということです。主将が信頼されているチームが全て強いわけではありませんが、これまで日本一になってきたチームは例外なくそういった関係性が築かれているように思えます。

しかし、今部員のみんなが私を信頼できないのは至極当然のことだと思います。ジャンプもできなければサーブキャッチもできないし、サーブだってまともに入らない。
同情を誘うつもりは更々ありませんが、でもみんなには私のことを信頼してほしい。バレーボールというスポーツは、そうでないと勝てないようになっているからです。皆が皆、「自分が得点したい」「目立ちたい」と思っていたら勝てないスポーツです。なぜなら点を決めるにはそのために1本目と2本目で3本目をお膳立てしなければならないスポーツだからです。ステファンカリーのようにハーフコートから3Pシュートを決めることもできなければ、メッシのように一人で相手を5人抜いて相手ゴールにシュート!なんてことはバレーボールではできません。

 繰り返しになりますが、本日から始まる全日本インカレ、部員のみんなにはチームメイト、4年生、そして僕のことを信頼してほしい。先ほども述べたように、人を信頼するということは容易ではないことは重々承知ですが、ここ一本、勝負所の一本は任せてほしいです。
最後に自分の要求ばかりになってしまい恐縮ですが、この関係が実現できれば、慶應は更に高いレベルにいけると私は信じています。チーム全員で最高の一週間にしましょう。

最後になりますが、本年度も変わらぬご指導、ご支援を頂いたOBの方々に御礼を申し上げます。このような状況下で部活動を続けられたのは諸先輩方々のご支援のお陰であると、心から感謝の気持ちでいっぱいです。今大会で引退なわけではありませんが、最後の大会だと思って必死に頑張りますので、何卒応援の程宜しくお願い致します。

【活動日誌】日々成長(経2・下田悠生)

日頃よりお世話になっております。
経済学部2年の下田悠生です。

この一週間の間に冷気が一段と深まり冬の訪れを感じるこのごろでありますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。私たちは体調管理に気を使いながら来週に迫る全日本インカレに向け取り組んでおります。

今回は、来る全日本インカレに向けての塾バレー部の取り組みについてです。一回戦となる福山平成大学との試合まで練習できる日は残りわずかです。このわずかな期間を大会前の調整に使うチームが多いと考えられます。しかし、塾バレー部はこの期間を宗雲監督の仰っていた成長できる期間と捉え、毎日の練習で一人一人レベルアップしています。全日本インカレは連戦となるため、一人一人の地力の増加は必須です。ワンプレーワンプレーに集中し、チーム一丸でこの短い期間を有効活用し、さらなる成長に繋げていきたいです。

また、私たち下級生にとっては4年生と同じコートに入れる残り少ない期間です。この貴重な期間で多くのことを吸収し、4年生から認めてもらえるような存在になれるよう努力いたします。

今年は、新型コロナウイルスの影響もあり、イレギュラーなシーズンとなりました。今年唯一ともいえる公式戦であり、日本一を狙える最初で最後の出場機会である全日本インカレを納得いく結果にできるように日々成長し、もう一段階レベルアップした塾バレー部をお見せできるようにします。応援のほどよろしくお願いします。

【活動日誌】近況報告(商2・高倉真古都)

日頃よりお世話になっております。
商学部2年の高倉真古都です。

11月も終わりに近づき、今年も残り1ヶ月となってしまいました。今年は新型コロナウィルスの影響による活動自粛期間もあったため、私は例年以上に月日の経過が早く感じております。皆様はいかがお過ごしでしょうか。

チームは今、来週に迫った秩父宮賜杯全日本バレーボール大学選手権大会(全日本インカレ)に向けて練習をしている最中です。出場のチャンスを得た私達は、新型コロナウィルスの流行とそれに伴う大会規模の縮小によって出場を逃した大学の分まで、堂々と戦い抜く覚悟と、良い結果を目指す謙虚な姿勢、そして何より「勝つ」ことを常に意識しながら日々努力を積み重ねております。

話は変わりますが、先日行われた春の高校バレーの神奈川県予選で、私の母校である慶應義塾高等学校が、来年1月に行われる春の高校バレー本戦への出場を決めました。今の高校3年生は私が高校3年時の1年生です。当日の試合のリアルタイム配信には、かっこよく、そして頼もしい後輩達の姿がありました。昨年に引き続き2年連続の出場を決めた後輩達の活躍を、嬉しく、誇りに思います。

新型コロナウィルスの影響でインターハイが中止となり、全国出場のラストチャンスをしっかりと掴んだ後輩のように、私達も全日本インカレ出場というチャンスを良い結果に繋げていきたいと思います。

乱文失礼致しました。

【活動日誌】睡眠用BGM(総3・永田将吾)

日頃よりお世話になっております。
総合政策学部3年の永田将吾です。

日吉の並木道の銀杏が散り始め、季節の移り変わりを感じる今日この頃皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

さて、少し前の話にはなりますが、秋期リーグ代替大会へのご声援、誠にありがとうございました。皆様から多大なるご支援をいただいたにも関わらず、4位という結果になってしまい申し訳ありません。試合に出場していた者の1人としてこの結果を重く受け止め、全日本インカレでは同じような結果にならないよう精進していきたいと考えております。

話は変わりますが、本日は最近取り入れた睡眠法について書かせていただければと思います。皆様は睡眠時に心がけていることがありますでしょうか?私は、正直なところ何も気をつけておらず無自覚のうちに質の悪い睡眠をとっていたように思います。そんな私が最近導入したのが「睡眠用BGM」です。この存在を最初に教えてくれたのは、同期の谷(環3)だったと思います。
初めは馬鹿にしていたのですが、いざ取り入れてみると寝付きが良くなり、朝の目覚めもスッキリとしました。

この経験から私がお伝えしたいのは、睡眠用BGMを使ってほしいということではなく、何事も先入観なく取り入れてみることが重要なのではないかということです。人は、自らの経験や価値観から新しいことを恐れる場合があるように思います。しかし、取り入れなければそれが合うか合わないかすらわからず、進化するチャンスを逃してしまうのではないでしょうか。

この経験を生かし、今後はバレーボールにおいても、新しいスタイルや考え方を積極的に学び取り入れることで、選手としての価値を高めていきたいと考えております。

最後になりましたが、新型コロナウイルスが依然猛威を振るっております。手洗いうがい、マスク着用など感染対策に万全を期し、この脅威を乗り越えていきましょう。

それでは失礼致します。

【活動日誌】チーム愛(商1・今田敏貴)

日頃よりお世話にっております。
商学部1年の今田敏貴です。

自分の出身高校である慶應義塾高校が春高出場権を得たことに対して、自分のことのように、とても意気揚々としています。さらに、全カレ出場が決まり、日本一への挑戦が出来ることに喜びを隠せません。ですが、その背景には新型コロナに感染してしまったチームがあることを忘れずに、同様のことが起きないように対策を徹底していく所存です。感染者数がまた増加している中ですが、皆様もどうかご自愛ください。

さて、久しぶりの活動日誌で色々な内容が思い浮かんだのですが、チーム愛について少し考えてみました。少し前になりますが、星谷コーチと自分から見た1年生の個性の話をしていました。その中で自分の個性がわからないことが悩みだと話したところ、「今日の話を聞いていて、君はチーム愛があるところが個性なんじゃないかな」というようなことをおっしゃってくださり、その日からチーム愛って何に活かせるんだろう、と考えていました。
自分は高校時代、最上級生になって初めて、チーム愛を持ち始めたような気がします。同期はもちろん後輩たち全員が、大好きでした。しかし、ただ関係性が良いだけで、何かに活かそうとは思いませんでした。
体育会バレー部に入部して、既にチーム愛が芽生えています。「慶應バレーを日本一にしたい」と思うのです。日本一への軌道に乗せるためには、自分には何ができるのだろう。そしてそのまま日本一であり続けるためには、どんな土台作りが必要だろうか。答えはまだ出ていないですが、いろんな人にもこのチームを愛してほしい、応援して欲しい、ので知ってもらいたい!と考えています。
チーム内でももっと愛があれば、お互いに興味を持たざるを得なく、「ここが良い!」や「ここはこうできる!」と厳しさの中にも相手を思う気持ちが伝わるだろうと思います。愛を持って部員に興味を持ち、観察していきます。

乱筆乱文となってしまいましたがお許しください。
それでは失礼致します。

【活動日誌】緊褌一番(法4・安部優波)

日頃よりお世話になっております。4年の安部です。

代替試合が開幕されたのがついこの間かと思いきや、先日の順位決定戦をもって今年のチームで挑む最初で最後、そして4年にとって最後のリーグ戦が閉幕いたしました。

先ずはこの様な状況下でも、開催を可能にしてくださった大学バレーボール連盟委員及び関係者の方々に心から感謝申し上げたいと思います。他競技ではリーグ戦を迎えられずに引退をしている同期もいる中、閉幕を無事迎えられたことが如何に恵まれていることか、そのありがたみを改めて感じました。

またライブ配信を通じて試合をご視聴いただきましたOBOG、保護者、そしてファンの皆様、応援誠にありがとうございました。同期である渉外主務の井出口から公開配信の案を持ちかけられた際に、立場上迷いが過りました。けれどアナリストであると同時に慶應バレー部の一部員として、一人でも多くの方に部員の勇姿、そして今年のチームを観ていただきたいという思いの下、配信に至りました。休日にも関わらず多くのアクセスをいただき、応援メッセージ等もいただき、大変力になりました。

結果としては開幕当初掲げていた全勝・2部優勝という目標には届かず、悔しくも2部4位という成績で終えることになりました。他部員の活動日誌でも見受けられる様に、各々思うこと、学んだこと、多々あるかと思いますが、この結果を経て更なる進化を遂げ、より強いチームになっていきたいと思います。

残すところ一ヶ月となったこのチームで迎えられる試合も僅かとなりました。未だ先が定まらない状況ではありますが、その期間・その試合を、どう捉えどの様な心持ちでどう過ごすか、改めてしっかりと考え終盤に挑みたいと思います。個人だけでなくチームとしても一枚岩となるべく、スタッフである私にできることは微力ではありますが、できることは全てやり尽くし、最後まで突っ走りたいと思います。

最後まで本年度のチームの応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

【活動日誌】呼番(政1・西山誠一郎)

日頃よりお世話になっております。
法学部・政治学科・1年の西山誠一郎です。

店頭に並ぶ、太陽のように熟れた柿を見て、食欲をそそられる日々ですが皆様はいかがお過ごしでしょうか。

私は今、チームの中で呼番という仕事を務めております。呼番はチーム全体に集合をかけたり、練習メニューの切り替えを伝えたり、試合前のアップのメニューを組んだりします。一見、簡単そうに見える仕事ですが、呼番の一声でチーム全体を動かすので、責任が重たい仕事です。特に試合前のアップを、予定していた時間通りに進めて行くのはとても神経を使います。というのも、試合前のアップが、選手の試合の時の調子を左右するからです。したがって、間違いをすることは許されないため、試合の前日に入念にアップの時間を考え、組み立てます。しかし、試合当日に相手チームとのアップの時間の調整が上手く行かなかった場合や、予期せぬ時間のずれが起きた場合は、瞬時に時間調整を行う柔軟さも求められます。また、私の呼番の至らない点は、呼番の先輩である下田先輩(経2)から、丁寧に指導やアドバイスを頂いております。

私は日本一を目指すチームの呼番として、日本一の呼番を目指しています。チームに少しで貢献できるように励んで参りますので、応援の程よろしくお願い致します。

失礼します。

【活動日誌】やってるつもり(総3・宮川郁真)

日頃よりお世話になっております。
総合政策学部3年の宮川郁真です。
今年も残すところ、2ヶ月となり月日の流れる早さを例年に増して感じておりますが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

10月より始まった代替大会も週末の順位決定戦のみとなりました。本塾は先日、国士舘大に敗戦し3位決定戦へ進むことになりましたが、そこで感じたことをお話しさせていただきたいと思います。

私は先発選手として先日の試合に出場させていただきましたが、スパイクの決定率が低く途中交代を迫られる結果となりました。チームとしてもストレートと負けを喫し、コートに立たせていただいている身として非常に不甲斐ない思いでいっぱいでした。試合後、吉田主将から全体へ「今日の試合、コートに入っているメンバーから闘志のようなものを感じなかった」と涙ぐみながらお言葉がありました。私自身は必死にやっていたつもりでしたが、客観的にコートの外から試合を見ていると、そう見えてしまったのも事実かもしれません。家に帰って反省していると、10月末のメントレ中のある言葉がふと頭の中に思い出されました。「日頃からやっているつもりになっていないか?」です。国士舘戦はまさにその状態だったかもしれません。自分の中で精一杯に取り組んでいても、まわりから見てそう見えなければそれはまだできる余力があるということかもしれません。コート外から見ても「あの6人はチームを代表して戦っている」という試合をするのは思っている以上に難しいことだと身に染みて感じました。試合の内容以上に考えさせられる1日でしたが、戦う姿勢というものをコート内の選手、チーム全員が体現できたときに4年生の掲げてきた勝利というものは自ずとついてくるのではないかと感じました。
今週末の試合でコートに立った際はチームの代表者であるということを今以上に頭の片隅に置いてプレイしたいと思います。

まとまりのない文となってしまいましたが、代替大会を勝利して締め括れるよう、チーム全員で努力しますので変わらぬご声援お願い致します。

【活動日誌】敗戦から学ぶこと(商2・降小雨)

皆様こんにちは。
日頃よりお世話になっております。
商学部2年降小雨です。

こたつの恋しい季節になりました。
確実に今日は寒いとわかっているのに自宅に防寒着を忘れ、「寒い、寒い」と言いながらアップをする日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、リーグ戦代替試合のブロックBの最終戦、国士舘大学戦が先日行われました。
結果は相手の素晴らしい組織的なバレーに手も足も出ずストレートでの完敗。
コートに立たせていただいた身として、応援してくださったチームメイト、保護者の皆様、OBOGの皆様には大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。

しかし私はこの敗戦をポジティブなものだと捉えております。負けたと言う事実に対しては、ただただ悔しいと言う気持ちでありますが、この一戦を通じて学ぶ事が沢山あったと考えます。
戦術やプレー面では、攻撃の多彩さや守備の堅実さの差が浮き彫りになり、試合に向けてのマインドセットの面では、1試合に懸ける想いに差があったと感じます。

特に後者についてですが、この1試合を通してコートに立たせていただくことは当たり前ではない、沢山の人の支えがあって自分は満足にプレーする事が出来ていることを今一度痛感しました。
ここで負けてしまったからと言って下を向くのではなく、自分の為にも、支えてくれている仲間の為にもしっかりと前を向き、研鑽を積み重ね、最後の順位決定戦でしっかりと有終の美を飾りたいと思います。

最後に、月並みではありますがこれからも変わらぬご指導ご鞭撻の程宜しくお願いいたします。

【活動日誌】部員として(文3・軍司歩人)

日頃より大変お世話になっております。文学部3年、学連委員の軍司歩人です。

ここ数日、少しずつ気温も下がり、冬への季節の変化を感じられるようになってきました。皆様どうぞ体調にはお気をつけてお過ごしください。

長い時間をかけて準備を重ね、やっとの思いで開幕することのできた秋季代替大会も早いことに終盤に差し掛かろうとしています。これまで本塾は手堅く白星を重ね、残すは11/1に実施される国士舘大との試合と順位決定戦のみになりました。日頃から応援頂いている方々に会場にお越しいただけないことは心苦しい限りですが、無事に代替大会を閉幕できるように学連一同尽力してまいります。何卒ご理解ご協力いただき、引き続き本塾へのご声援をよろしくお願いいたします。

さて、先日井出口さん(政4)が活動日誌の中で「スタッフ日本一」とおっしゃっていました。私も高校時代から現在に至るまで、試合に出てない部員の振る舞いこそが大事であるということを感じてきました。コートに立つ選手たちが勝利のために全力でプレーすることは当たり前、周りのメンバーがいかにチームの勝利のために行動できることこそが重要だと思います。チームのためを思って日々活動しているスタッフがいて、スタッフも一丸となって勝利を喜べる部員たちがいるこの環境が本塾の1番の良さであり強さなのではないかと、普段チームの外から試合を見させていただいている立場として特に感じております。

私はというと、今回の代替大会は特に、慶應義塾の代表として派遣されているものとしてチームに活躍の機会を与えたいという思いがありながらも、学連という中立な立場を保たないといけない難しさに苦慮してまいりました。入替戦中止の決定、全日本インカレの出場枠について、該当する可能性の高いチームだからこそ自分の取るべき立場が難しい今回の代替大会開催までの日々でした。もちろん1部への復帰と日本一を達成して欲しいというのが本音です。今回の決定は状況を鑑みて仕方がなかったとはいえ、悔しい思いがありました。そしてチームへの申し訳なさも感じながら開幕した今回の代替大会でもありました。

ところがいざ会場でチームを久々に見てみると、目下の目標である代替試合の優勝のために全員が行動している、改めて本当に強いチームだと感じさせられました。私には吉田さん(政4)や樫村さん(環4)、真さん(商4)、清水さん(総4)、赤川さん(総4)増田さん(法4)のようにプレーはできませんし、佐々木さん(商4)、井出口さんのようにチームのサポートもできません。もちろん安部さん(法4)のように自他チームの分析もできません。私にできることは、学連という組織で選手たちがバレーボールをする環境を整えること、その中でも特に少しでも多くの方に会場の雰囲気を感じていただくために試合の様子をカメラに収めること。これからも慶應義塾体育会バレーボール部の部員としてできることに全力を挙げて取り組んでまいりたいと思います。

【活動日誌】一人一役 全員主役(経1・厳欣怡)

日頃よりお世話になっております。
渉外担当を務めております、経済学部1年の厳欣怡です。
日増しに秋の深まりを感じる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は、バレーボールだけでなく野球にも精通している同期の立川(商1)に教えてもらったある言葉について思ったことを書きたいと思います。
「一人一役 全員主役」
これは野球の名門校である広島県広陵高校中井哲之監督の言葉です。皆役割があり、その役割を果たすことで全員が主役となり、チームが一つとなって勝利へ繋がることを意味しているそうです。

先日、赤川さん(総4)が活動日誌で「情熱とは様々な形で表れるもの」と仰っていたように、声やプレーなどでチームを盛り上げる人もいれば、普段はあまり情熱を表に出さないけど自主練時は必ず後輩の練習に付き合う人などがいます。また、スタッフにも事務作業が得意な人や情報を発信することが得意な人などがいます。形はそれぞれですが、その行動の目的の全ては「チームのため」です。毎日のようにミーティングを行い、私たち下級生には到底理解できないようなたくさんの苦悩を乗り越えた4年生が作り上げた今の慶應バレー部は、皆がそれぞれの役割を理解し、その役割を果たそうとしている、まさに「一人一役 全員主役」を体現しているチームだと思います。

このチームの一員になれてとても誇りに思う一方で、自分の力不足に思い悩む毎日です。直属の先輩である井出口さんや高橋さんから「渉外」の役割をしっかり引き継ぐことはもちろん、慶應バレー部をより良いチームにするための、私にしかできない役割を見つけていきたいと思います。

さて、秋季リーグ戦代替大会も早いもので残り2戦となりました。チーム全員がそれぞれの役割に全うし、勝利という形で皆様に恩返しできるよう、精一杯頑張りますので引き続き応援よろしくお願いします。

失礼致します。

【活動日誌】情熱とは(総4・赤川拓)

秋もだんだんと深まり、日吉の銀杏並木もかすかに色づいてきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。

代替試合も終盤にさしかかり、練習にも緊張感が出て参りました。

さて、私たちの今年の目標は全カレで優勝し日本一になることでしたが、コロナウイルスの影響により、残念ながら挑戦することができなくなってしまいました。

しかし、目指すべきところがなくなったわけではありません。直近の目標としては、もちろん関東2部リーグ戦代替試合での優勝でありますが、そのさらに向こうを見据えると、私たち4年生にとって試合に勝つことだけではなく、このチームに何を残せるのかということが重要なのではないかと考えるようになりました。後輩に最上級生としての姿を見せるのはもちろん、辻先生から教えていただいた「フローの価値」の定着、技術的なことも知りうる限り後輩に伝えていきたいと思っております。
しかし、つい先週のことです。下級生から厳しい言葉を投げかけられました。

「4年生はまとまりがない。祝太郎さんに任せきりなのではないか。」

確かに祝太郎のバレーボールに対する熱量はものすごいもので、到底真似できるものではありません。そして僕たち4年生は例年に比べ仲がとてもいいわけではなく、その点も影響してそのように思われてしまったのでしょう。しかし、内に秘めた情熱は目には見えずとも、他の4年生も負けてないと思っています。

情熱とは姿に表れるもの、話せば分かるもの、プレーに表れるもの、様々な形で表されるものであると思います。どちらかというと私は情熱を表に出すタイプなのですが、大会の中止や延期によりモチベーションが下がってしまった際、その情熱の低下が表に出てしまったのかもしれません。これを受けてお互いに改善を図るために4年生で話す機会が増え、チームのこと、同期のことを考える時間が増えました。

残り2ヶ月の短い期間ではありますが、このチームをよりよく、より強くしていけるよう努めていきたいと思います。

まだコロナウイルスやインフルエンザの感染拡大が予想されます。これからだんだんと寒さが厳しくなっていくので体にはお気をつけてお過ごしください。

失礼致します。

【活動日誌】自信(文2・藤田鈴子)

秋も深まり寒さが身に染みる季節となってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
アナリストを務めております、文学部2年の藤田鈴子です。

代替大会もついに始まり、今年度初の大会ということで部員一同気合いを入れ直して試合に望んでおります。YouTubeLiveでの配信も行っておりますので、皆様ぜひご覧いただけますと幸いです。
そして、今回は私が今シーズンを通して感じた「自信」という言葉について考えてみたいと思います。

「自信は、膨大な練習量から出てきます。」
どこかで耳にしたことがある方もいらっしゃるのでは無いでしょうか。いつの誰の言葉なのかご存知の方には古い話題だと思われてしまうかもしれませんが、個人的にとても響いた言葉です。
私は以前、先輩方や、時には同期からも「もっと自信を持って良いんだよ」と言われることがよくありました。メンタルトレーニングの辻先生のお話によると自信は結果が出ないと付いてこないものだそうなので、あまりそこを当てにするのは良くないのですが、そうはいってもついつい口にしたくなってしまうものでしょう。
この日誌を読んで下さる方の中にも「自信なんてどうやって持つのか」「それが出来たら苦労しない」と思ったことがある方、現在そう思っている方も多いと思います。かく言う私もその1人で、「自信ってなんだろう」と考えていた時期もありました。自分で言うのもなんですが決して奥ゆかしい性格をしている訳では無いのです。それでも自信が無いという自覚があったのは、自分のやっていることが正しいのかどうか、力になっているのかどうか、何も分からないからでした。
しかし自信がつくまでのプロセスは至ってシンプルです。とにかくやることをひたすらやっていれば結果は付いてくるし、「自分はこれだけやったんだ」と自然に思えるようになります。そして、自信はパフォーマンスへと繋がっていくのです。勿論実際のパフォーマンス向上に向けては量より質が重視されますが、量が与える精神的影響は大きいでしょう。
そして、今年のチームはいついかなる時でも最善の準備を尽くしてきました。コロナ禍で思うようにバレーボールができない時もミーティングを重ねたり筋トレに励んだり、オンラインでコミュニケーションを取っていました。体育館を使用できる時間が限られていても、決められた時間の中で120%を出せるように練習をしました。集合時間よりも1時間以上早く来て自主練をしたり、時には閉館時間ギリギリまでサーブを打ったり、アナリスト陣が出しているスタッツを見て積極的にアドバイスを求めてくる選手もいました。大会開催が不透明な中、チームの為に動いてくださるマネージャー陣の方々も、きっと大変なことがあったでしょう。常に全員が全力を出しているからこそ、今のチームでは、全員が全員のパフォーマンスに自信を持っているように感じます。自分を信じて、チームを信じる。その自信が結果として実るよう今後の試合でも応援していただけたらと思います。

話題の新型コロナウイルスだけでなく今後インフルエンザを始めとする感染症も流行することが予想されますので、皆様ご自愛ください。
失礼致します。

【活動日誌】目の重要性(環3・谷舜介)

こんにちは。
日頃よりお世話になっております環境情報学部の3年、谷舜介です。冷え込んでくる季節となりましたので皆さんもお気をつけください。
さて、この場をお借りしてバレーボールをする上での目の大切さについて書かせて頂きます。現在、代替大会が行われている中で特に試合前に私が気をつけていることを紹介させて頂いきます。スポーツ選手として日頃から身体のケアをする事は当たり前な認識そして誰しもが行なっていることでしょう。そこにプラスして最近、私は目を休ませる事を非常に大事にしています。試合前日、スマートフォンを見る事を極力控えそして寝る前には目を温めて寝ています。単純な事のように思えますがすごく大事だと気づきました。以上の行動をする事によりボールの回転、軌道そして速いボールに対してもしっかりと見る事ができ、対応力が変わってきます。普段なら取れないようボールも反応でき、レシーブする事も可能になってきます。皆様も是非試して見てください。現代においてやはり、PCやスマートフォンを見る機会が多くなった今、目のケアは人一倍していかないといけないと感じております。
今週行われる2戦も確実に勝利していきます。応援よろしくお願い致します。

【活動日誌】スタッフ日本一(政4・井出口はるな)

日頃よりお世話になっております。
渉外主務を務めております、法学部政治学科4年の井出口はるなです。

いよいよ本日より、秋季リーグ戦代替大会の初戦を迎えます。待ちに待った今年初めての試合に、胸を高鳴らせています。

ここまでの道のりは決して楽なものではなく、むしろ山あり谷あり、激動の数カ月を過ごしました。

最近は直属の後輩である高橋、厳に限らず、勝呂副務や今田とも連携を取り合い、議論を交わしながら、新しい領域のお仕事にも挑戦しています。

練習中はパソコンと向き合い続け、練習が終わるとスタッフ陣でてんやわんやしているせいか、選手もよく気にかけてくれます。中々フロアで練習に参加できずとても申し訳ないのですが、感謝しています。

授業もあり、間違いなく私より忙しいはずの後輩達ですが、いつも前向きに仕事に取り組み、日々吸収し、成長していく姿はとても頼もしく、励みになっています。

先輩方からよく「強いチームはマネージャーも強い!」と言っていただきます。
つい甘えてしまいそうな時や、目的を見失いそうになった時に、思い出す言葉です。

そして昨日は池野谷コーチから、「スタッフは努力次第で必ず日本一になれる。」というお言葉をいただきました。

スタッフ陣は山積みの運営業務をこなしても、チームに直接勝利をもたらすことはできませんし、成果が見えづらく、辛抱強さが求められる立場だと常々感じます。

しかし、先輩方からいただいた言葉を胸に刻み、我々のマネジメントが勝利への第一歩となる様、引き続き精進してまいります。
イレギュラーな事態も、柔軟に、前向きに、そして泥臭く対応し、目指すは「スタッフ日本一」です!
スタッフ陣も結束し、高い志と熱量を持って、試合に臨みます。

もちろんスタッフ陣に限ったお話ではなく、選手・スタッフ一丸となり総力戦で戦ってまいります。

頼もしい同期達は、それぞれの長所を活かしながらチームを勝利へ導いてくれると確信しています。
今年はチームで沢山話し合いを重ねてきました。

時にオンラインで日付を越えて、時に学年を超えて、腹を割って話し合ってきた時間は、きっと結果に繋がると信じています。
結束力を強めた本塾バレー部の応援を宜しくお願い致します。

さて、先日ご案内の通り、本日は試合のライブ配信も行います。慶應バレー部の試合を待ち望む声がずっと届いており、何としてでもご覧いただきたいと思っていました。
遠方にお住まいの方々も、この機会に是非ご視聴ください。

また、毎年恒例のチームパンフレットも作成しています。近々またご案内致しますので、楽しみにお待ちいただけますと幸いです。

重ね重ねになりますが、皆様、本塾バレー部の応援をどうぞよろしくお願い致します。

【活動日誌】有難い(経3・松川将大)

こんにちは。
日頃よりお世話になっております。経済学部3年、中等部コーチを務めております、松川将大です。
秋冷が爽やかに感じられる好季節、皆様はますますご活躍のことと存じます。

さて、本日はこの場をお借りして、4年生の皆様に私から日ごろの感謝を述べさせて頂きたいと思います。

祝太郎さん、佐々木さん、樫村さん、拓さん、真さん、柊吾さん、広樹さん、優波さん、はるなさん、いつも私たち下級生の面倒を見て下さり、また私のような半端者をチームの一員として認めて下さり、誠に有難うございます。

先輩方が寛大であるからこそ、私たちはのびのびと部活動に打ち込むことができ、この風通しの良いやりがいのある環境に、私は毎度幸せを感じております。

私は自分の我を抑えられず、また先輩方の器の大きさに甘えてしまい、ミーティングである種自分勝手な発言をしてしまうことがあります。普通の体育会であれば、間違いなく、私は4年生から煙たがれ、無視されるでしょう。私としても、「最低なことを言ってしまった」と反省する日々が続いております。

ですが、4年生の皆様は、私の意見も真摯に受けとめて下さり、私をチームの一員として温かく迎えて下さるのです。練習においても、ベンチ入り出来ないメンバーの為に試合を用意して下さり、私にとって、より一層励みとなっております。本当に、涙が出そうなくらい、感謝しかないです。有難うございます。

今、この4年生が作ってくださった素晴らしい環境に感謝して、文字通り、この環境が有難いことなのだと日々忘れないように心掛け、今後とも部活動に取り組んでまいります。私自身、自らがもっと主体的にチームに働きかける行動を取ることで、先輩方へ感謝を伝えられたらなと考えております。

残り2か月弱、私はまだ先輩方に迷惑をかけ続けると思いますが、今後とも何卒宜しくお願い致します。

長文失礼致しました。

【活動日誌】ポジティブシンキング(法4・増田広樹)

日頃よりお世話になっております。
法学部法律学科4年、#13ミドルブロッカーの増田広樹です。

錦秋の候、
金木犀の甘く爽やかな香りが漂いはじめました。秋ですね。
その香りの存在感のように、皆様におかれましてはますます活気溢れていらっしゃることと拝察いたしております

さて、今シーズンの終わりの足音が大きくなってくる今日この頃です。
本日皆さんにお伝えすることは、ポジティブシンキングです。

新型コロナウイルスをの影響を受けて、様々な試合などが延期、中止となってきました。
そのようななかで、ポジティブシンキングこそが必要であると確信するに至りました。
つい、ネガティブな言葉を放出して、心を空っぽにして切り替えがちな私ですが、ポジティブシンキングで楽しく前向きに生きていきたいと思います。
さぁ、みんなでlet’sポジティブシンキング!!!

皆様におかれましては、今後とも変わらぬご支援をお願い申し上げます。
なお一層のお引き立てをお願い致します。

【活動日誌】相対と絶対(商1・立川貴一)

お世話になっております。商学部一年の立川です。10月も中旬へと差し掛かり寒露の季節となりました。寒露とはつゆが凍りつくような季節ということから命名されたそうです。露と言うと日本では消えやすいもの、儚いものの代表として昔から捉えられており、和歌などにも多く登場する用語ですね。

露に関する和歌と言えば源氏物語の主人公である光源氏の「ややもせば 消えをあらそふ 露の世に 遅れ先立つほど 経ずもがな」(ややもすると 消えるのを争うような 露のようなこの世で 遅れ先立つ事もなく 生死を共にしないものです)
という和歌が一番に思い出されます。
これは死期が迫る紫の上に当てて詠んだ歌で源氏物語の中でも屈指の名歌ですね。
そんな和歌の寂しさも身に染みる季節となりましたが皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

さて、突然ですがここで皆さんに質問をしてみます
皆さんがある本を買いたい時3つの選択肢があります。この中から一つ選択をしてください。

A 書籍版 1200円
B 電子書籍版 1000円
C書籍版+特別付録 1200円

さて、皆さんはどんな選択をされたでしょうか?
電子書籍が好きな人はBを選択したでしょうし電子書籍は苦手だって人はB以外を選択したでしょう。
さて、このような質問に対してはCと回答する人が非常に多いのです。
Cの劣化版であるAの存在によってCが相対的に良く見えるという現象です。これを俗におとり効果と言います。

人間は相対化する生き物です。上記の例以外にも最初に出会ったそのものの値段が基準となり意思決定に影響し続ける、アンカリング効果というものもあります。例を挙げると、家賃の高い地域に住んでる人は家賃の低い地域に引っ越しても同じだけの家賃を払い、家賃の低い地域の人は家賃の高い地域に引っ越しても同じだけの家賃しか払わないそうです。

このように人間は常に相対化し、比較することで価値判断をする生き物です。そもそも人間のアイデンティティの確立手段は他人から見た自分を見ることであります。そのため、人間は他人との比較無しにはアイデンティティの確立すら出来ません。(デカルトの「我思う故に我あり」という有名な名言は結局この発想に基づいています)今、コロナによって多くの大会が中止になって悲しいと言う感情も結局のところ過去と現在の比較があって初めて成り立つ感情なのです。(相対的な価値判断への良し悪しへの議論ではないです)辻先生の仰る「今、ここ、自分」でいることとは相対的な比較相手を無くそうと言う取り組みであると私は考えます。

相対的な尺度による比較こそが人類をここまで進化させたと言っても過言では無いのですが一方で自分の中での絶対的な価値尺度を持つ事も同じぐらい大切な事だと考えます。

さて、春リーグに続き秋リーグも中止で交流試合の開催にとどまるなど残念な出来事の連鎖が止まりません。シェイクスピアのハムレット第4幕に「When sorrows come, they come not single spices , but in battalions.」(悲しみは単独では来ず、必ず大挙してやってくる)という有名な言葉が出て来ますがとてもそれを痛感します。
新型コロナウイルスによる自粛ムードはしばらく続きそうで、今後も先行きが不透明なことや、期待を裏切られる事も多くあるでしょう。だからこそ、そう言う時は「今、ここ、自分」を意識する事で負の感情へと我々を誘う相対化の思考の割合を低くし、そうした事態に動じにくいマインドで各場面において最善の行動が出来るように気をつけてまいりますのでご支援のほど宜しくお願い致します。

PS
私事ながら本日10月9日は自分の人生を変えてくれたある大恩人の誕生日なのです。(その人がいなければ今自分は本塾に入学しておらずこの活動日誌を書いている事もなかったでしょう)そのため、感謝の意を込めてこちらでもお祝いさせていただきたいと思います。
お誕生日おめでとうございます!

【KEIOVB LABO】指標を作る(商1・立川貴一)

お世話になっております。商学部一年の立川です
紅葉の季節がもうすぐ到来しますね
autumn is a second spring when every leaf is flower.(全ての葉が花である秋は2番目の春である)
と「異邦人」などの作品で知られたフランスの作家アルベール・カミュは美しい秋の紅葉をこのように表現したそうです

日本でも
ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 唐紅に 水くくるとは(神様の時代でも竜田川の水が赤く染まるなど聞いたことがないです)
と在原業平朝臣がかの有名な歌を詠み、紅葉の美しさを表現しました
この歌は映画「ちはやぶる」のタイトルになったりしたのでご存知の方が多いのではないでしょうか(ちなみに”ちはやぶる”とは荒々しいという意味で神や宇治を引き出す枕詞です)

紅葉は気温が下がると離層が膨れ上がり、クロロフィルが夏の時期に過剰に生産したでんぷんが過剰となり細胞液中のタンパク質と合わさることでアントシアニンが生成され、そのアントシアニンによって葉が赤く染まるというメカニズムです。クロロフィルは暖かい温度の下、太陽光によりでんぷんを生成するので美しい紅葉には夏場に暖かい気温と晴天が、秋に離層を膨れさせるために十分な寒さが必要となりますが今年はどうでしょう。

そうした紅葉の季節が到来しましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。

最近、アナリストでは従来の指標の改善を進めております。そのため、今回のKEIOVB LABOではそうした作業を進める上での私なりの信念をお伝えしたいと思います。

まず第一に数的根拠に基づいた指標にするという事です。指標というのは選手の評価基準であり、そのあり方によって選手のプレーの質すら左右しかねないものであると私は考えます。学業においてもその是非は置いといて成績評価の方法が出席重視になるのかテスト、またはレポートになるかで授業への出席率はかなり変わってくるでしょう。それと同様に選手のプレーも評価基準が変われば大きく変化すると私は考えます。そのため、指標作成上において各プレーに対して掛け合わされる係数というものは非常に大切な存在であると考えます。ですので、指標作成における係数の決定には出来るだけ数的根拠のあるものを採用しようとしております。

第二に主観を可能な限り排除する事です。人間の記憶や感覚と言ったものはなかなか当てになりません。例えばある選手のプレーについて評価しなさいと咄嗟に言われた時、多くの人がその選手のスーパープレーや驚くようなミスと言った印象的なプレーを元に判断を行います。(これを利用可能性バイアスと心理学用語では言うそうです)
そのため、我々の印象と現実というのはしばしば大きく乖離する事が多いです。そのため、印象と現実とのギャップを検証し、縮める必要があり、それこそがデータであると言うのが私の意見です。(優れた選手と言うのは感覚とデータの一致度が高いそうです)
そのため、出来るだけ我々の持つ主観を排除して指標を作成しようと心掛けています。

第三に目的をはっきりさせる事です。指標は使われる事で初めてその意義が生まれます。そのため、その指標をどのように使いたいのか、どんな指標があれば便利なのかと言う点をまず第一に考えています。

以上が私の指標作成における3つの信念であります。秋リーグの代替大会も迫り選手達はより一層気合を入れて練習に取り組んでいるのが凄く伝わってきます。アナリスト一同も選手に負けないぐらい気合を入れてサポートしていく所存であります。これからも本塾バレー部へのご支援のほどよろしくお願い致します。

【活動日誌】ファイター(総4・清水柊吾)

こんにちは、日頃よりお世話になっております。総合政策学部4年の清水です。
だんだんと涼しくなり長袖の合う季節になってきました。暑すぎず寒すぎず、この気候がずっと続けばいいのにと思います。夜散歩すると気持ち良いので皆様是非……

こうして活動日誌を書かせて頂くのも残り1、2回。少し寂しいものがありますね笑

普段はみんなの書く日誌を全て読んでいるわけではないのですが、これを書くにあたり練習再開後のみんなの日誌を読んでみました。チームに対する考えを書いてくれている人、個人の目標を書いてくれている人、最後の試合に向けての思いを書いてくれている人、テーマは種々様々ですがどれも読んでいて部員1人1人の今シーズンに対する熱い思いを感じました。

そんな中でも、最後の試合に向けて「4年生のために」と書いてくれている人が何人もいたことが印象的でした。4年生の1人としては自分たちのためにと意気込んでくれる後輩が何人もいて非常に嬉しい限りです。
ですが、後輩のみんなはこれから始まる交流戦や全日本インカレを「4年生のために!」なんて考えず、今年一年ため込んだ技術や闘争心、バレーができる楽しさをただ爆発させて欲しいです。
私自身も昨年までは「最後は4年生のために頑張る!」と思っていたのですが、いざ思われる立場になると「そんなこと考えなくていいよ」と思います笑。言ってしまえば最後なのはどの学年も同じです。今の学年でもう一度プレーすることはできません。4年生ではなく、チームのため、ひいては自分自身のためにコートに立つ立たない関係なく全員がベストを尽くして欲しいと思います。全員で戦い抜きます。

他の部員も書いていますが、特にこの1ヶ月は色々なことに考えさせられる月でした。従来の形の秋リーグが中止になり、1部復帰も叶わなくなりました。正直なところ私自身どうモチベーションを保てばいいか分からなくなる時もありました。
そんな中、チーム内で何度もミーティングを重ねました。今のままでは勝てない、ではどうすればいいのか、考えて実践して考えてを繰り返し、現在のチーム状況や練習の雰囲気は、個人的な意見ではありますがとても良いものだと感じています。しかしそれはあくまで過程です。目標は掲げるものではなく達成するものなので「日本一」を手にする最後の瞬間まで気を抜かず一日一日を過ごしていきたいと思います。

もし例年通り当たり前のように毎日練習していたら、チーム全体でここまで議論して最後の試合を迎えることはなかったかもしれません。自粛期間中も毎週のようにミーティングを行い部員全員と何度もコミュニケーションを取ることができました。毎日練習していたらここまで個人にフォーカスして話すこともなかったかもしれません。そう考えるとコロナも悪いことだけではないのかもしれませんね。

さて、いつもと比べ長々と書かせて頂きました。ここまで読んでくださった方、有難う御座います。来週から始まる交流戦、必ず1位をもぎ取り全日本インカレに繋げたいと思います。今後とも引き続きご支援の程、宜しくお願い致します。

PS 最近部員の写真を撮る事にハマっております。その中の私のお気に入りを数枚…… みんな面白くてかわいい後輩です笑





【活動日誌】怪我に負けない体づくり(環1・川除隆真)

日頃よりお世話になっております。
環境情報学部一年の川除隆真です。

最近は肌寒い季節となってきておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

今回はタイトルにもある通り「怪我に負けない体づくり」について少し書いていきたいと思います。現在、記念館のトレーニングルームが使えない状況の中で各部員それぞれが各々にできる工夫を尽くして筋トレに励んでいます。しかし、この状態ではこれから始まる秋季リーグを乗り越えていける体にするには到底足りないという事で今週の月曜日からトレーナーの塩島さんのご指導のもと体育館でもできるトレーニングメニューを開始しました。メディシンボールやバトルロープを使用したメニューですが自重トレーニングとは比べ物にならない高負荷で、私は月曜日に家へ帰宅したあと筋肉痛に苦しめられました。
私はこのメニューを部員全員が音を上げる事なく達成するようになることが出来るのならリーグ戦といった過密なスケジュールの中でも怪我に負けない身体になる事が可能であると確信しています。

最後になりますが、コロナウイルスにはもちろんのこと昼夜の寒暖差による風邪など体調を崩されませんようご自愛ください。

それでは失礼します。

【KEIOVB LABO】早生まれとバレー部(商1・立川貴一)

お世話になっております。商学部一年の立川です。夏が過ぎ秋が来たと思えば秋分も過ぎあっという間に寒露の季節が来ようとしております。中国の有名な歌人である高啓はこの寒露の季節を「羅衣今夜不須熏(今夜は着物にお香をたく必要はない)」と詠み、金木犀がその香りを振りまいていることを表現されたそうですがいかがお過ごしでしょうか?

今回のkeiovb laboのテーマは「早生まれ」です。あまりピンとこない方も多いかもしれませんが早生まれが不利であるという問題は日本でスポーツ界のみならず、入試などの多くの機会において問題となっています。以前、早生まれの不利は大人になっても続くという論文が発表されて大きな話題を呼びました。

ということで今回は本塾バレー部において早生まれによる有利、不利はあるのか?あったとしてどれぐらいあるのかについて検証していきたいと思います。

検証するにあたって早生まれの定義について検討する必要がありますが今回は分かりやすさや労力の観点から1月から3月生まれと早生まれを定義します。

検証方法ですが10年前のOBの方(2020年卒のOBの方は誕生日の情報がなかったので除外させていただきました。申し訳ございません。)から、現役部員までの生年月日を調べ、その中で早生まれの人の割合を求めるという単純な方法を取らせていただきます。

結果として見るとまず過去10年のOB69名のうち早生まれの方の人数は12名で早生まれ率0.174(有効数字四桁)続きまして現役男子部員27名のうち、早生まれの部員の割合は5名、早生まれ率は0.185(有効数字四桁)となりました。

よって全体では合計96名のうち17名が早生まれであり早生まれ率0.177(有効数字四桁)となりました。

月別出生率は各月大きな差はないので、単純に考えると12か月の中の3か月なので1/4という結果に収束していくはずです。そのため、慶應バレー部に入部する際に早生まれに対して不利が働いていることが予想されます。

(この結果はサンプル数が少ないためその結果の正確性という面では不安が残ります。)

さて、こうした早生まれの有利、不利については非常に難しい問題だと考えます。

生まれつきの要素でハンデを背負っているのはどうなのかという意見もあるでしょうがそれを言ってはじゃあ身長や体格はどうなのかという話にもなります。また、こうした格差を解決しろと言われてもなかなか難しい問題だと思います。ジョンロールズのせい議論の経済格差に対する考え方のように格差自体を問題にするのではなく、どれぐらいの格差なら是認できるかといった視点で考えるほうがいいのかも知れませんね。

最後に、早生まれの現役部員を代表して、谷舜介(環境情報3年),松本喜輝(環境情報1年)にインタビューをしてみました。

まずは谷から

Q1 早生まれの不利を感じた経験はありますか?

成人するのが遅く、お酒などが飲めるようになる時期が同期より遅かったことです。

Q2 早生まれの有利を感じたことはありますか?

2000年というキリのいい数字の年に生まれられたこと

Q続いて松本です

Q1 早生まれの不利を感じた経験はありますか?

ないです

Q2 早生まれの有利を感じたことはありますか?

年齢の割に若く見られることが多いです。

以上早生まれの部員へのインタビューでした。

季節の変わり目に際し、体調を崩しやすい時期ではありますが皆様もご自愛ください。

お読みいただきありがとうございました。

【活動日誌】チーム力(法3・高橋真帆)

日頃よりお世話になっております。
渉外副務を務めております、法学部法律学科の高橋真帆です。不安定な大気と肌寒い日々が続いておりますがお変わりなくお過ごしでしょうか。

さて、もう既にご覧になった方もいらっしゃるかとは思いますが、2020年度秋季リーグ戦代替大会の日程及び組み合わせが発表されました。まずこのような決断をしてくださった学連の方々にお礼申し上げます。

今回の試合は塾バレー部にとってだけでなく、多くのチームにとって今年度初の公式戦となるかと思います。しかし、同時にいくつかのチームにとっては今年度最後の公式戦となることも考えられます。全日本インカレの出場枠に関して決定的な情報はないものの、秋季リーグ戦の結果次第では出場できない可能性、つまり秋季リーグ戦が今年度最初で最後の公式戦となる可能性は十分にあります。いつもの練習通り、そしてそれ以上に実力を発揮できるようチーム一丸となり、「4年生との最初で最後の公式戦」とならなくて済むように部員一同全力で戦ってまいります。

選手スタッフ一同の現役部員はもちろん、諸先輩方や外部から来てくださるスタッフの方々、そしていつも応援してくださる保護者の方々とファンの方々。まさに全員で「チーム力」を高めて戦っていきたい所存です。皆様と直接会場でお会いすることができないことを大変心苦しく思いますが、引き続きご声援をいただけましたら幸いです。今後とも塾バレー部をよろしくお願い申し上げます。

そして、今週からは秋学期が開始となり、授業も再開されます。オンラインでの授業が多いとは思いますが、一部対面の授業もあり、個人的には履修を組むのがなかなか大変でした。公式戦、練習と学業を両立する日々を少しずつ思い出しながら時間を有効活用していきたいと思います。

新型コロナウィルスの感染者数が行ったり来たりしており予断を許さない状況となっております。また、インフルエンザなどの別のウィルスも僅かしか時間を空けずに波が来る可能性も十分にあるのではないでしょうか。引き続き手洗いうがいやアルコール消毒などに気をつけることがまだまだ必要かと思います。そして冬に向けて寒暖差の激しい日も増えていきそうですので皆様ご自愛くださいませ。

失礼いたします。

【KEIOVB LABO】第1回慶應体育会アナリスト勉強会報告

いつもお世話になっております。商学部一年の立川です。
昨日(9/24)に私と、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(以下SDM)の永野先生の発案、企画で慶應の体育会の各部のアナリストの有志を募り、ゲスト講師にはフェンシング日本代表のアナリストをされている本塾OBの太田菜々海さんさんをお招きして第一回の勉強会をオンラインで開催させていただきました。太田さんにはアナリストになられたきっかけやどのようにアナリストとして日頃活動されているかなどのお話をしていただき、参加者からの質問や相談にも丁寧にこたえていただきました。その後各部でのアナリストの普段の業務の内容やされている取り組みや将来的にやりたいこと、抱えている問題などを共有いたしまして大変参考になりました。また、SFC教授の加藤さん、SDMの神武さん、永野さんといったスポーツの分析に精通しておられる先生方からもアドバイスや様々な意見をいただきました

今回の企画の一番大きな目的は塾内体育会のアナリスト同士の横のつながりを強めることを目的としています。ほかのスポーツのデータ分析の知見を知ることで視野が広くなり、一つのスポーツを見ているだけでは思い浮かばないようなアイデアも生まれてくるかも知れません。また、それぞれの部のアナリストの活動を知ることでいい意味での刺激を受け相乗効果が生まれるのではないかと私は考えます。

そのため、今回参加されなかった方も是非次回ご参加いただければなと思います。アナリストだけでなくスポーツにおけるデータの活用に興味を持たれている体育会部員ならだれでも参加できますので是非ご参加ください。そんなに堅苦しい会でもなくあくまで親善が第一の目的なのでお気軽にどうぞ。

まだ始まったばかりで会の方向性や内容などについては今回の会を踏まえながら改善していき、最終的には慶應のアナリストの伝統的な会していきたいなと考えておりますので皆様の支援とご協力よろしくお願いいたします。

最後にはなりますがゲスト講師としてきてくださった太田さん、企画や運営など様々な面でご協力いただき当日も様々なアドバイスをくださった加藤さん、神武さん、永野さん、参加してくださった多くの体育会各部のアナリストの皆さん、そして今回私の発案を後押ししてくださり宣伝などにご協力くださったアナリストの先輩方にお礼を述べたいと思います。本当にありがとうございました。

※今後、アナリストの活動を『KEIOVB LABO』と題して発信していきます。慶應バレー部から、アナリストの進化を促進していきたいと思いますので、是非チェックしてください。今後とも宜しくお願い致します。

【活動日誌】文化コントロール(商4・加藤真)

こんばんは!
お世話になっております。商学部4年の加藤 真と申します。
今年は日頃からマスクをつけているためなかなか気が付きませんでしたが、
街中からほのかに香る金木犀のいい匂いに季節の移り変わりをひしひしと感じております。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?

シルバーウィークも終わり、10月も目前になりました。
学生最後の夏休みの終わりが刻一刻と迫っております。
10月になれば授業が再開し、卒業論文も書き上げなければなりません。
私の卒業論文のテーマは専攻する管理会計の中のマネジメント・コントロールに関するものです。
マネジメント・コントロールとは、様々な階層や側面における管理者やリーダーが
企業の多元的目標達成のために遂行している管理業務であり、PDCAが有効な手段として利用されます。
卒業論文では、コロナ禍における企業の多元的目標達成のための動き方について研究しようと思っております。その中で、東日本大震災の際のマネジメント・コントロールに関する企業の動き方の論文を読みました。
震災などの成果を生み出すことが困難な際は、企業の文化的側面(社会的責任を果たす事)が成果を代替するという内容でした。
この事から私は、組織が困難に直面した際は、文化的側面の強さがパフォーマンスに直結するのではないかと考えました。

現在、バレー部も非常に困難な局面にあると思います。
数多くの試合が無くなり、目に見える結果を残すことは難しくなりました。
そんな中、チームは日々ミーティングを繰り返し未来の後輩に引き継いで欲しい文化的な側面の形成に挑戦をしています。
残りわずかな現役生活で、チームに何かしらの爪痕を残し、新たな(慶應バレー部ならではの)伝統の一歩目を踏み出したいと思います。
そして、後輩たちが今後に引き継ぐ文化的側面の取捨選択の手伝いもしていきたいと思います。

残り少なくなった現役生活ですが、引き続き宜しくお願い致します。

【活動日誌】厳しさ(総1・大槻晟己)

日頃よりお世話になっております。
総合政策学部一年の大槻晟己です。

朝晩の涼しい風に秋の訪れを感じるこの頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

先日、私たちバレーボール部は全員でミーティングを行い、自分たちが目指していくべきチームの理想像について話し合いました。ミーティングの中でキーワードとして出てきたのは「厳しさ」という言葉です。それから「厳しさ」について1人で考えたり、同期や先輩と話していくうちに、「厳しさ」という言葉は様々な意味を孕んだとても深い言葉だと感じるようになりました。

私は厳しさには三つのステージがあると考えています。一つ目のステージは「強制による厳しさ」です。これは怒る人や懲罰を与える存在がいるから怠けた態度や行動をせず、ストイックなチーム状況が維持されている状態です。言い換えると恐怖による厳しさです。二つ目のステージは「指摘による厳しさ」です。怒ったり懲罰を与える存在は無いが、緩んだ行動などに対して言葉できちんと指摘し、それによって厳しさが維持される状態です。三つ目のステージは「自律(自立)による厳しさ」です。怒る人がおらず、指摘する人がいなくても一人ひとりが自覚を持って厳しく取り組めている状態、これが厳しさの理想形です。

さて、慶應義塾体育会バレーボール部の良さは自主性を重んじるところにあります。そう考えると、やはり目指すべきは三つ目のステージ「自律(自立)による厳しさ」ではないでしょうか。一人ひとりが厳しさを纏い、甘えや怠慢を許さない環境の中で、競争と調和が実現されてこそ強いチームは育つものだと考えています。

ミーティングでは厳しさがチームに不足しているという認識の部員が多くいました。これまで無かった「厳しさ」がチームに浸透するには時間がかかるかもしれません。しかし、下級生として先輩方を追い越せるようまずは自分が人一倍ストイックに練習に取り組んでいきたいと思います。次に試合をできる日がいつくるかはわかりませんが、成長した私たちを見せられるよう精進していきますので、応援の程よろしくお願い致します。

それでは失礼します。

【活動日誌】それが教えてくれたもの(商3・濱本健人)

 こんにちは、日頃よりお世話になっております。アナリストを務めております、商学部3年濱本健人です。近頃は以前のように朝夕に半袖で出かけると肌寒い気温となって来ましたが、いかがお過ごしでしょうか。
 私自身、久々の活動日誌で緊張しておりますが、『当たり前のありがたみ』についてお話しさせて頂きたいと思います。
 1年前、誰がこのような事態を想像したでしょうか。恐らく誰もが当たり前のように来年も楽しく、平穏に過ごせると思っていたでしょう。私もその1人です。
コロナの影響では今まで積み上げたものは崩れ落ち、目標さえ見失いそうになりました。しかし、限りある時間の大切さと当たり前のありがたみを教えてくれたと思います。
 友達と集まれる、旅行に行ける、そしてみんなでバレーボールが出来る。これらのありがたみに私はこの期間を通して気付けました。また、いつもより家族と長く時間を過ごせたことで家族に対する感謝も再認識できたと思います。私はこれからの人生、『当たり前のありがたみ』を忘れずに成長していきたいです。
 最後になりますが、このような非常な状況にもかかわらずご支援下さっているOB、OGの皆様誠にありがとうございます。リーグ戦は中止になりましたが、部員一同、全身全霊をかけてバレーボールに取り組みますのでこれからもご指導ご鞭撻の程をよろしくお願いいたします。

【活動日誌】復帰(環4・樫村大仁)

日頃よりお世話になっております。環境情報学部4年の樫村大仁です。

厳しい暑さも気付けば過ぎ去り、涼しい日々が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、自粛期間が明け練習を再開してから2ヶ月半が経ちました。感染病の影響で約3ヶ月ほどバレーボールから離れる生活を皆していた訳ですが、私は昨年の12月に膝の手術をしていた為、半年もの間全く動かない、ボールに触れないという経験をしました。これ程までの長い休養はバレーを始めてからは過去に無かったので、自粛中は復帰したら体はついていけるのか、またジャンプできるのかなど不安が募ってモヤモヤしていました。
しかしいざ部活動が再開すると考えていた不安はすぐに消え去りました。というのも、不安以上にボールに触れること、体を動かすこと、皆と直接会い話をすることで得られる幸福感の方が圧倒的に大きかったからです。これらは今まで何とも思わなかった自分の中での当たり前の事象でしたが、実は幸せな事なのだと気が付きました。ここで得られた教訓から、自分で当たり前の枠を作らないことと、ひとつひとつの所作をより大切にしようと思いました。

当たり前のように毎日練習をしている素晴らしい施設も、先輩方のご支援のもと成り立っていると感じております。感謝を結果で示すというのは難しい状況ですので、せめても直接目には見えないかもしれませんが日々の取り組みの姿勢で表現して参りたいと思います。

私自身の調子としては、まだ自分の理想と実際の動きとで微妙に差異があったり、稀に膝が痛み存分に動けないといった歯痒い部分はありますが、出来ることを精一杯やり切りたいと思います。

最後になりましたが、季節の変わり目ですので皆さま体調管理にはお気をつけてお過ごし下さい。
それでは失礼致します。

【活動日誌】今を大切に(環3・小出捺暉)

日頃よりお世話になっております。
環境情報学部3年の小出捺暉です。

暑くて倒れそうになりながらも、厚い長ズボンに足を通し、ポロシャツはまるで練習後かの様に濡れ、練習前から体力を奪われる日々も終わり、私としては学ランがちょうどいい季節となってきました。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

約3ヶ月間、コロナウイルスの影響で練習する事が出来なかった期間に、毎日練習ができ、人と会って話をしたり、遊んだりできる事が当たり前のことでは無かった事を身に染みて感じました。

一昨日、私達は日本体育大学と練習試合をしました。今年のチームになってから初の1部との練習試合で、昨年よりも善戦できると思っていました。しかし、実際に戦ってみると、力の差は歴然で知らぬ間に点差が離れていく感覚でした。しかし、それと同時に思った事は「精度を上げれば勝てる」という事でした。

試合後に監督からも「成功率を上げる」という話があった通り、チャンスボールや二段トスやサーブなどの誰でもできる様なプレーを詰めていけば一部のチームと戦えるだけの力は持っていると思います。後はどれだけ1人1人がそこに対して問題意識を持って練習するかです。

秋リーグは無くなってしまいましたが、今がチームとして大きく変われるチャンスである事を自覚し、日々の練習に取り組んでいきます。

失礼します。

【活動日誌】成長(環1・松本喜輝)

日頃よりお世話になっております。

環境情報学部1年、松本です。

9月に差し掛かり、夏も終わりに近づいてきておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

最近、コロナウイルスによる影響も少なくなってきており、他大学や社会人チームとの練習試合が増えてきている中で、紅白戦だけでは得ることのできない刺激や気づきが多くあり、チームとしてより成長してきております。また、自分たちがどれほど一部のチームや社会人のチームと戦うことができるのかを知ることができ、自分たちに足りないものが見つかるとともに、自分のプレーに自信を得ることができております。

また、リーグ戦の開催が中止になったこともあり、チームを1から作り直しております。ミーティングによりあるべきチーム像を話し合い、全員の意志の統一を行いました。直近の大会がなくなり、チームとしての目標が定まっておらず、少しバラバラになってしまっていたチームがまた一つ団結することができ、あるべきチーム像へと部員一同向かっていきたいと思います。

吉田主将の活動日誌にもあったように「勝つ」ということを第一に考えたチームを作ることができるように日々努力してまいりますので、引き続き応援よろしくお願いします。