こんにちは、日頃よりお世話になっております。アナリストを務めております、商学部3年濱本健人です。近頃は以前のように朝夕に半袖で出かけると肌寒い気温となって来ましたが、いかがお過ごしでしょうか。
私自身、久々の活動日誌で緊張しておりますが、『当たり前のありがたみ』についてお話しさせて頂きたいと思います。
1年前、誰がこのような事態を想像したでしょうか。恐らく誰もが当たり前のように来年も楽しく、平穏に過ごせると思っていたでしょう。私もその1人です。
コロナの影響では今まで積み上げたものは崩れ落ち、目標さえ見失いそうになりました。しかし、限りある時間の大切さと当たり前のありがたみを教えてくれたと思います。
友達と集まれる、旅行に行ける、そしてみんなでバレーボールが出来る。これらのありがたみに私はこの期間を通して気付けました。また、いつもより家族と長く時間を過ごせたことで家族に対する感謝も再認識できたと思います。私はこれからの人生、『当たり前のありがたみ』を忘れずに成長していきたいです。
最後になりますが、このような非常な状況にもかかわらずご支援下さっているOB、OGの皆様誠にありがとうございます。リーグ戦は中止になりましたが、部員一同、全身全霊をかけてバレーボールに取り組みますのでこれからもご指導ご鞭撻の程をよろしくお願いいたします。