【活動日誌】感謝と挑戦(環4・小出捺暉)

お世話になっております。
環境情報学部4年の小出捺暉です。
ここ数日、雨が続きニュースではそろそろ梅雨がくると言われています。梅雨はただ雨が降るだけではなく、気温も湿度も高くなるため体育館の床は滑り、癖毛はいつにも増したうねりとなります。前癖毛隊長の加藤真さん(R3卒)もさぞかし苦しんでいることでしょう。

突然ですが皆さんは普段、ありがとう、という言葉をどのくらい使いますか?

有り難うは「有ることが難しい」と書いてありがとうと読みます。

ここで私が最近読んだ本の中に書かれていた、神風特攻隊の話について触れさせてもらいます。皆さんご存知の通り神風特攻隊とはアメリカ軍の航空母艦や戦艦に向かって、1人の兵士が飛行機ごと体当たりをするという自爆戦略です。これによって4400人もの若者が日本という国を守るために命を落としました。(youtubeで見た動画は衝撃的でした)もし特攻隊の方達がいなかったら、本土に乗り込まれてドイツや朝鮮のように北と南で分裂していたことも大いに考えられます。

また、第二次世界大戦に限らず過去に起きた戦争などで自分の祖先が1人でも子孫を残さずに亡くなっていたら今の自分は生まれてきていません。祖先は10世代遡るだけで1024人もいます。そしてそのすべての人たちとそれを支えてくれた全ての人たちのおかげで今の自分がいます。自分が今こうして幸せに暮らせているのは奇跡であり、有ることが難しいことだと私は思います。だからこそ私はありがとうという言葉を大切にしたいです。

また、生まれてくることが奇跡だと書きましたが、生まれたら人は死にます。
アメリカで行われたアンケートで90歳以上のご老人に「90年の人生を振り返って唯一後悔したことはなんですか?」という質問をした結果、90%の人が「もっと冒険しておけばよかった」と答えたそうです。
生きている間に起こることは全て奇跡なのですから、あと先のことを考えずにとにかく挑戦することが大切だと思います。いつの日か十分な知識、道具、技術、資金、やろうという気力、やりきれる体力が揃うという日がくると思ったら大間違えです。それよりも早く行動をして失敗から何かを学ぶことが大切だと思います。

最後に質問です。
あなたにとっての幸せとはなんですか?

なぜこの質問をしたかというと、私は最近まで大きな家に住んでかっこいい車に乗って、有名になってみんなからチヤホヤされるのが幸せだと思っていたからです。
しかし、お金や地位は幸せとは別次元のもので有ると気づきました。大きな家に住んでもその人の気持ちが優しくなれなかったら幸せではないと思います。
私は、どんなに貧乏で地位も低く功績も何もなくても、大切な人と何かを本気で目指し好きなことに挑戦し続ける人生が本当の幸せだと思いました。

今年のチームでは感謝(appreciate)と挑戦(challenge)を大切にしています。緊急事態宣言の中でも練習させてもらっていること、支えてくれている全ての人に感謝をし、もっといろいろな新しいことに挑戦していけるチームになりたいと思っています。

私は今、大好きなバレーボールで大切な仲間達と一部昇格という目標を本気で目指せているので本当に幸せ者です。