【活動日誌】アナリストとしてできること(文3・藤田鈴子)

日頃よりお世話になっております。文学部3年の藤田鈴子と申します。

皆様、毎週末に行われている秋季リーグ戦での本塾の活躍はご覧になられていますでしょうか。
Instagramでの配信という限られた場ということで大変恐縮ですが、一部復帰という目標に向け邁進する姿を是非皆様にも応援して頂きたく存じます。

大会が開催されている期間中はアナリストにとって最も忙しく、重要な時期だと認識して日々業務に取り組んでおります。上級生になり仕事量も増え、アナリストとしての責任も今年はこれまで以上に求められるようになりました。
既にご周知のことと思いますが、大会期間中のアナリストはデータ分析を行いチームを勝利に導くことが最も大きな役割となっています。
選手と比べてバレーボールにおける圧倒的な実戦経験の差がある私にとって、自分の能力がチームに求められるレベルに到達するには程遠く、アナリストというチームの戦術を左右する立場にいることを苦痛に感じる時期もありました。

アナリストは業務柄他チームとの連携が不可欠であり、その中で他大学やVリーグのアナリストの方々とお会いする機会があるのですが、私の身近な範囲ではありますがやはり選手以上にバレーボールにおけるスキルが高い人はいません。しかしそういった方々にお話を伺うと、「埋まらない経験値の差についてはどうしようも無いため諦め、それ以外でアナリストにしかできないことを伸ばしていく」ということをおっしゃっていました。

一言で言うのならば、「客観性」。数値や映像、俯瞰的な視野といった客観性こそがアナリストにおける大きな強みです。そこからアナリスト一人一人が自身の長所、得意なことを上乗せし、自分だけの価値を見つけていくことが、バレー部で活動を続けていく中でアナリストとしてチームに貢献できる唯一の方法であると考えております。

今の私は、恥ずかしながら三年目にして分析におけるスキルも足りなければ未だ自分の強みも見つけられていません。
選手には無いデータという武器を持ちながら、他のアナリストとの差別化もするため、今の私にできることは何なのか。また決してアナリストという立場にとらわれることなく、まだ模索中ではありますがチームを良くするために「私にしかできないこと」を見つけ、チームの勝利に自信を持って貢献したと言えるようになれる程、更なる成長をするため精進して参りたいと思います。

次の試合は10月16日、大東文化大学との一戦を予定しております。失セット0、5連勝の勢いをこのまま維持し続け、全勝優勝、一部復帰という目標を必ずや達成したいと思います。今後とも厚い応援の程よろしくお願い申し上げます。