【戦評】第85回早慶バレーボール定期戦

先輩各位

日頃よりお世話になっております。商学部1年の渡邊大昭と申します。第85回早慶バレーボール定期戦、早稲田大学との試合結果をご報告致します。

12月18日(土)
○慶應義塾大学0-3関西学院大学●

第1セット22-25

第2セット19-25

第3セット16-25

【先発選手】

WS:小出(環4)-島田(経2)

OP:松本(環2)

MB:降(商3)-芳賀(環1)

S:高倉(商3)

Li:永田(総4)

【交代選手】谷(環4)、加藤(商4)、勝呂(政4)、内田(環1)、渡邊(商1)

【控え選手】宮川(総4)、樋口(経3)

【試合内容】本日の対戦相手である早稲田大学は先日の全日本インカレで優勝果たし、5連覇を成し遂げた日本一のチームである。サーブで崩し、リベロを中心にレシーブを繋ぎエースが打ち切るオーソドックスなバレーを展開してくる。歴史の長いこの定期戦、4年生の引退試合でもあるためチーム一丸となって日本一の早稲田大学に挑んでいく。

第1セット
早稲田大学のサーブから始まった伝統の一戦は、相手のダイレクトアタックから始まってしまう。悪い流れを払拭したい慶應はWS島田のパスからエースOP松本が一度リバウンドを取り、もう一度強打でブロックアウトを取るという今年を象徴するような点を取り、1-1でゲームが始まった。長いラリーを制した慶應は、MB1年の芳賀のサーブからMB降のワンタッチを芳賀Aパスを入れて降が鋭いBクイックを決めて3-3、MB陣が躍動する。早稲田の強烈なサーブで殴られ続けた慶應はなんとかLi永田が入れたAパスを次期主将S高倉が降に正確なトスをあげて6-8、慶應が追う展開となる。このままハイレベルなサイドアウトを取り合う展開へ、最後は松本のサービスエースを狙ったサーブがネットにかかって10-13、緊張感が漂ったまま第1セットは後半戦へ。再びサイドアウトの取り合いが続いたセット、ここでピンチサーバー渡邊が芳賀に変わって入るが惜しくもブレイクとはならず16-19、この点差が縮まらない。この少ないようでなかなか手が届かない点差を埋めれない慶應、さすがは現役日本代表大塚擁する力を見せつけられて結局縮まらず、22-25で第1セットを奪われた。

第2セット
このセットを取り返したい慶應は、序盤に早稲田大学の高いブロックやサーブで崩されが思うように攻撃が通らない。ここで慶應はS高倉に変わりS谷を投入する。谷は交代直後から降の打点の高いクイックで2-8とする。その後谷のブロックや松本の強烈なバックアタックで7-10と流れを渡さない。しかし長いラリーを取りきることができず7-13とリードを広げられ慶應は1回目のタイムアウトを要求する。タイム後は松本の相手のブロックを弾き飛ばすスパイクで得点する。9-14となり慶應は芳賀に変わり熱血ピンチサーバーWS内田を投入し、力のこもったサーブを放つも得点に結びつくことができない。その後降のクイックなどが決まるが早稲田大学のサーブに苦しみ11-18とされ慶應は2回目のタイムアウトを要求する。タイム後は松本のスパイクや谷のサービスエースで14-19とする。小出のスパイクや降のブロックでサイドアウトしていくも19-25とこのセットを取り返すことができない。

第3セット
第3セットは序盤、島田や降の鋭い攻撃で早稲田に攻撃を仕掛けるが、なかなかその固い守りを崩すことができず、3-1と苦戦を強いられる展開から始まる。しかし慶應も負けじと4年のホットラインLi永田から谷、そして最後はキャプテンの小出が華麗なスパイクを見せ、ブレイクをする。また、3セット目から入った4年の勝呂が、気迫ある速攻をみせ、得点する。序盤から中盤にかけサイドアウト合戦となり、早稲田に負けじと果敢に攻め立て、スパイクを拾うもあと一歩のところで点を掴めないと言う展開が多くなり5-9。たまらず慶應が1回目のタイムアウトを要求する。タイム明け、2年生次世代エース松本のスパイクがブロックされてしまい、慶應は流れを掴めないまま6-14となり慶應は2回目のタイムアウトを要求する。タイム後は、小出が強く安定したバックアタックで相手レシーバーを弾き飛ばし得点すると、それに呼応するかのように、降も相手のビックマンの攻撃をブロックし、チームを波に乗せる。10-16となり前のセットでサーブの入らなかった渡邊が降と交代する。強烈なサーブが相手コートに突き刺さるも、相手のスパイクを渡邊が拾えず、サイドアウトを簡単に取られてしまった。しかしこのあとすぐに松本のサーブから勝呂が、相手スパイカーのフェイントを待っていたかのようにコートにはたき落とし、貴重な1点をもぎ取る。13-18となり慶應は谷に変わり加藤を投入するも連続得点することができない。終盤に入ると、慶応は流れになかなか乗れず細かいところで精度に欠けるようになる。スパイクは思うように打てなくなり、相手に拾われ切り返される形が多く、最後は相手MBのBクイックによって試合は16-25をもって幕を閉じた。

よってセットカウント0-3で本塾の負け。

【本日お越しいただいたOB、OGの皆様】
亀田さん(S36)
中村さん(S36)
坂口さん(S37)
久保田さん(S37)
小林さん(S42)
隅田さん(S45)
徳永さん(S45)
塩坂さん(S46)
橋口さん(S47)
内藤さん(S48)
竹内さん(S49)
穂坂さん(S50)
猿谷さん(S50)
北川さん(S50)
諏訪さん(S51)
阪井さん(S52)
栗田さん(S53)
磯村さん(S54)
中上さん(S55)
中越さん(S55)
青木さん(S60)
上原さん(S61)
土井さん(S62)
三上さん(S62)
綿田さん(S62)
坂本さん(S62)
今泉さん(S63)
圖司さん(H3)
細野さん(H6)
矢作拓也さん(H20)
能美さん(H24)
星谷さん(H26)
岡本さん(H27)
野口さん(H27)
増田さん(H30)
戸川さん(H30)
湯通堂さん(H31)
佐瀬さん(H31)
菊池さん(H31)
マルキさん(R2)
冨澤さん(R2)
谷口さん(R2)
本多さん(R2)
山田さん(R2)
白土さん(R2)
尾木さん(R2)
井出口さん(R3)

万が一記入漏れがございましたらご一報ください。

4年生はこの試合をもって引退となったが、それ以上に一部上位の相手と試合をしたことで得たものもたくさんある。これをもとに来年度も躍進を遂げる本塾へのご支援ご声援のほど、よろしくお願いいたします。