【戦評】秋季リーグ戦第3戦 vs 平成国際大学

先輩各位

日頃よりお世話になっております。経済学部1年の細野一真と申します。先日亜細亜大学で行われました秋季リーグ戦第3戦、平成国際大学との試合結果をご報告致します。

9月26日(日)

●慶應義塾大学3-0平成国際大学○
第1セット25-19
第2セット25-18
第3セット25-22

【先発選手】
WS: 小出(環4)- 島田(経2)
OP: 松本(環1)
MB: 勝呂(法4)- 降(商3)
S: 高倉(商3)
Li: 永田(総4)- 樋口(経3)

【交代選手】
加藤(商4)、谷(環4)、安達(環3)、渡邊(商1)、芳賀(環1)

【控え選手】
宮川(総4)

【試合内容】
本日の対戦相手である平成国際大学は粘り強いレシーブから、クリック攻撃やサウスポーの選手を生かしたサイド攻撃をするチームである。フェイントやワンタッチを狙ってくるなど、小技を多く使っており、いかに相手に思い通りのバレーをさせずに、自分たちの持ち味である高さのあるバレーを展開出来るかが重要になる。

・第1セット
WS島田の安定したサーブカットからS高倉の正確なバックトスにOP松本が強烈なインナースパイクを決め1点目を獲得する。序盤はお互い点数を取りあう展開だが、慶應の高いブロックによるワンタッチを見事につなぎ、高倉のレフトトスにWS小出がインナースパイクを決め、徐々に良い流れを作っていく。MB勝呂のBクイックを選択し、序盤からミドルの攻撃も決まっている。平成国際大学の粘り強いレシーブに苦戦するも、安定した高倉のトスに松本のバックアタックが決まり8-9と接戦を繰り広げる。MB降のAクイックが決まり11-10とする。中盤には小出の強烈なバックアタックが決まるも16-16と一歩も譲らない状態が続く。しかし、降と松本の3連続ブロックにより一気に流れを引き寄せ相手のタイムアウトを誘う。相手のミスも連発し完全に流れに乗った慶應は松本の2連続の強烈なスパイクも決まり、23-17とする。最後は慶應の高いブロックで相手のスパイクを止め25-19で第1セットを取った。

・第2セット
第1セットの強烈なスパイクとは対照的に小出が巧みなフェイントを繰り出し1点目を取った。降がサーブで相手を乱し、返ってきたチャンスボールをMB芳賀のAクイックで決め、序盤から流れを掴む。相手のスパイクミスで8-7とし、次のラリーでは松本のインナースパイクが決まり9-6とリードする。慶應の安定したサーブカットからのクイック攻撃に平成国際大学は対応しきれず、慶應の攻撃が淡々と決まっていく。高さを生かした攻撃で13-10と3点リードのまま中盤にさしかかる。巧みな高倉のトス回しで、バックアタックに対してブロックがつかなく、小出の華麗なスパイクが決まる。芳賀のネットインによるサービスエースにより完全に流れは慶應が引き寄せる。平成国際大学も意地のレシーブを見せるも流れに乗った松本のバックアタックは拾えず、20-12と大量リードとなる。最後は相手のサーブミスにより1点を獲得し、25-18で第2セットを取った。

・第3セット
OP加藤とS谷が3セット目から登場し、チームに勢いをもたらす。序盤は相手のサービスエースにより1-3とリードされるが焦ることはなく小出のストレートスパイクで点数を取っていく。谷と小出による高速平行トスからの攻撃も決まり、日々の練習の成果が発揮される。加藤が1枚でスパイクを止め流れを引き寄せる。後衛に回った加藤は持ち味の強烈なバックアタックを炸裂させ6-5と逆転する。お互い我慢の展開が進むが降のブロックなど慶應の高さが相手を苦しめていく。島田のサービスエースにより11-8とリードし相手がタイムアウトを取る。流れに乗った慶應は加藤のサービスエースや谷のブロックにより得点し、16-11とする。中盤には相手も底力を発揮してくるが、慶應はそれに耐え、島田のスパイクにより20-19とする。相手のミスにより22-20となり終盤を迎える。白熱した展開を迎えるが、我慢した慶應は相手のミスを誘い25-22で第3セットを取った。よってセットカウント3-0で本塾の勝利。

無観客試合ではありましたが、ライブ配信をご覧になっていただき感謝致します。
今後も何卒、応援宜しくお願い申し上げます。