男子

目の前の一戦

経済学部2年  山口 快人

日頃よりお世話になっております。経済学部1年山口快人です。
寒暖差が激しく、体調管理が難しい季節となりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

今春季リーグも今週末で最終週を迎えるわけですが、結果は2勝7敗(5/14時点)と苦しい戦いが続いております。今週末に行われる駒澤大学戦(5/20)、日本大学戦(5/21)は、我々の関東1部残留を大きく左右する試合となります。大一番の試合となりますが、先のことを考えていてはいけません。不安や緊張でプレーが萎縮したり、空回りしてしまうことに繋がってしまいます。目の前の一戦、目の前のプレーだけを集中して戦わなければ、我々の勝利には繋がらないと考えています。

私は有難いことに、1年生ながら第1戦からOH(アウトサイドヒッター)として出場させていただいています。目の前のプレーに集中するため、今週末の私の目標をここで明記させていただきます。

まずはサーブカットの正確性です。我々のチームは大エースが2人いますが、周りのプレイヤーがスパイクを決めることで、その2人が活きてくると思います。攻撃に余裕を持たせるためには、サーブカットの1本目が重要になってきます。

2つ目はスパイクの強度です。これまでの試合は、二段トスになった際にハードヒットすることが少なく、ただ相手にチャンスを献上するだけになってしまっていました。コースにハードヒット出来るよう、思いっきりさを出していきたいと思います。

最後になりますが、春季リーグで成長したと胸を張って言えるよう、最終戦まで精一杯頑張ります。これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

長文、乱文失礼いたしました。

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