男子

気づき

総合政策学部卒業生  永田 将吾

日頃よりお世話になっております。
総合政策学部3年の永田将吾です。

昼夜問わず暑さが厳しい日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。今後も暑い日が続くと予想されております。皆様も体調を崩されませんようご自愛ください。

さて、私は先日後輩の安達、島田に連れられ感染予防を徹底した上でビーチバレーをしてまいりました。日焼け止めを塗り忘れたせいで体は真っ赤になり、全身激痛です。また、サングラスをしていた影響で目元だけが白くなり、同期からはパンダといじられ、精神的にもダメージ大でございます。このように心身ともに大ダメージを受けておりますが、ビーチバレーの経験を通して気づいた点もあります。

それはコートを俯瞰して見ることの大切さです。ご存知の方も多いと思いますが、ビーチバレーは通常2人で行う競技です。そのためコート上には多くの穴ができてしまいます。ビーチバレー経験豊富な彼ら(安達、島田)はその穴をプレー中に見つけ、軟打で簡単に得点を量産していました。また、3本目で攻撃するというバレーボールの常識にも囚われておらず、例え何本目であろうと穴を見つければ、そこにボールを落としにいくという姿勢を2人からは感じました。

これはインドアのバレーボールでも大切な事だと私は考えます。もちろん綺麗な形で攻撃することは大切ですが、バレーボール最大の目的は点を取ることです。相手のコートにボールを落とせば綺麗かどうかは問われません。私はリベロという攻撃には参加しにくいポジションですが、ビーチバレーで学んだコートを俯瞰して穴を見つける事を意識し、今後は1本目や2本目でも点を取るチャンスがあれば積極的に狙っていきたいと思います。

重ねてになりますが、今後も暑い日が予想されております。水分補給やクーラーの適切な使用を心がけ、厳しい夏の暑さを乗り越えましょう!

それでは失礼致します。

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