部長からのメッセージ

●体育会 バレーボール部長
村林 裕 (総合政策学部教授)

2019年の年明けにあたりご挨拶申し上げます。
昨年バレーボール部は、目標を学生日本一としました。正直私は、「できそうだ」「やってくれるにちがいない」と感じていました。しかし、春・秋のリーグ戦とも優勝は遥か遠く、早慶戦に敗れ、インカレは早稲田に雪辱をはたす手前で敗退しました。
納会において「全然だめ」と評しました。「よく頑張った」「一生懸命練習したことを思い出に」といった言葉を言いたくありませんでした。結果として「優勝」あるいは「早慶戦勝利」をなしえなかったわけで、「言い訳は不要」「慰めの言葉は贈りたくない」と考えました。
それだけ、悔しかったし、この悔しさを忘れてほしくありませんでした。真剣に挑戦してのみ知った「壁」のはずです。ならば、「どうしたら乗り越えられるのか」「早稲田に勝つためには日々何をすればよいのか」を全員が考え、実行しなければならないことに気づいたと信じます。
昨年6月10日とどろきアリーナにて、「日本のアリーナスポーツを変えよう」とのスローガンをかかげ早慶戦の準備に臨みました。多くのOBOGのみなさまに多大なご支援を賜りましたことに改めて感謝申し上げます。また当部OBOG以外の多くの塾卒業生の方々にもご来場いただきましたことにお礼を申し上げます。学生諸君が、「人に観ていただく」喜びを感じてくれたはずです。同時に自分たちの友人であり、バレーボール部ファンの学生の来場者が少なかったことに気づいたことと思います。ならば、日頃の行動に変化があると信じています。キャンパス内外において、友をつくり、バレーボール部ファンをつくり、多くの友人が応援に来場してくださり、その力をもって早稲田を倒し、リーグ戦優勝・インカレ優勝を勝ち獲るバレーボール部になることを信じ、楽しみにしています。 

2019年1月 部長 村林 裕(SFC総合政策学部)