【Coaches’ Board】前半戦終了

2017年シーズンも前半戦が終了しました。

しかし色々なことが起きるもんですねぇ。先ずは、入学前からU19アジア選手権大会へ出場し入学式も出られなかった樫村がなんと日本の初優勝に貢献しました。(批判では無いですよ、批判では。今まで日本のアンダーカテゴリーでは将来を見据えた選手選考より比較的中型サイズで出来上がっている選手を国際大会に出場させていたような気がしますので初優勝とは意外でした。)そして、ジェットコースターのような春リーグに入替戦。アクシデント。東日本インカレの惨敗(結果として惨敗は良かったです。本来の身の丈を知ることが出来て。)そして笑顔、笑顔のOB交流戦。祝勝会を通して皆が親睦を深められて本当に良かったです。それと、いつも学生にはリクエストしている「お客様目線」=支援者に対する感謝の行動。今回は祝勝会に来て頂いたOB、OG、保護者の皆さんへ「感謝」の気持ちとして女子マネージャーがバレーボール部オリジナルハンドタオルを作製し記念品としてお持ち帰り頂きました。それに、交流戦全体の記念写真も。(あれ?俺貰って無いよ。)慶応の学生はOB、家族、一般の方、これまでの恩師、友人、彼女、全ての人に「結果」で恩返しをし、そしてそのお祝いにわざわざ駆けつけて頂いた方々へ感謝を表す。そこまでしっかりとマネージャーは頭に入れ行動しました。入替戦で勝った時も嬉しかったですが、常に相手のことを考えて行動する。こう言うチームであることはさらに喜びです。
慶応義塾体育会は今年創立125年という節目を迎え「学生スポーツの未来を担う」というスローガンが掲げられいます。学生スポーツとは何か。近年、多くの大学ではスポーツ強化が学生募集の役割にもなっています。もちろん、それ自体は悪いことではないし、それだけスポーツには魅力やチカラがあると言うことです。他方、文科相は大学スポーツにNCAAのビジネスモデルを取り入れようとしています。(NCAAのそれを知る人たちは「それは無理だ」と言っていますが、否定ばかりするのはなんか面白くないです。是非、ブレストで日本版ビジネスモデルを作り、近い将来他国でも日本版を参考に、となると良いですよね。)
さて、「学生スポーツの未来を担う」これにはどういう意味があるのでしょうか。少なくとも弱くては何を言っても始まらないと思いますが、バレーボール部の学生はどう捉え、どう行動するのか。一度聞いてみたいと思います。
話が逸れましたが、少し前、慶応高校野球部前監督の上田さんのお誘いで横浜スタジアムへDeNAの試合を観戦に行きました。メディアでも取り上げられている通り、スタジアムの運営は正にお客様目線で飽きさせず、配慮が所々にあります。「プロ野球を観せる」では無く「良くお越し下さいましたね」でした。ちょっぴり古いですが「オ・モ・テ・ナ・シ」ですか。相変わらず話がまとまりませんでした。