【活動日誌】6歳に見習う21歳(環3・谷口聡)

日頃よりお世話になっております。
 3年谷口聡です。

 突然ですが、4月6日から開催される春リーグ戦の日程及び組み合わせが発表されました。皆さまご覧になりましたでしょうか。まだご覧になっていない方は関東学連HPや本塾バレーボール部HP、Twitterからもご確認いただけます。「応援しに行けるぞ!」という日程がありましたら、会場までお越しいただき、懸命に戦う選手たちの雄姿を間近で体感してください!
 新チームとなってから、選手たちは地道な基礎練や苦しいトレーニングを日々乗り越えています。しかし、今の実力のままでは関東1部という舞台で勝ち続けることは簡単ではありません。部員一同、引き続き日頃の練習、来月から始まる合宿と頑張って参りますので、変わらず、ご支援、ご声援のほどよろしくお願い致します。

 今回の日誌は「上達」について感じたことを書きたいと思います。
 先日、友人と1日オフを使って新潟県の湯沢町に初めてスキーをしに行ってきました。すこーし自慢をさせていただきますと、持ち前の運動神経を使えば、どんな競技でも初めからある程度、こなせてきた自信があったので、今回のスキーもすぐに形にはなるだろうなと考えていました。が、実際に板を付けて滑ってみると全く滑れません。隣の6歳くらいの子どもの方が優雅に滑れているほどでした。
 長時間、がむしゃらにコケまくっていた私を見かねた友人が「あの人の滑り方を見てみて」と綺麗に滑る人を指さして言いました。その人の姿勢、重心、膝やスキー板の角度、手の位置、ストックの使い方、見ているだけで様々な情報が得られます。私はそのとき「勿体無いことをしていたな」と思いました。何事もある程度の経験を積んでいくると「自分のやり方」というものを見つけます。しかし、自分のやり方に固執しすぎると、成長も頭打ち状態となり、自分の成長範囲から出ることができません。今回のスキーも「これまでのスポーツ経験則」に固執していたことで、身近に転がっている「上達への鍵」を見失っていました。
 それ以来、私自身、苦しんでいる選手には「あの選手のあのプレーを参考にするといいんじゃない」という”提案”をするようにしています。この際、”強要”は間違ってもしないように気をつけています。なぜなら、上達のきっかけをいくつか提示して、あとは選手が自分にあったやり方を取捨選択してくれるのが、一番「上達」すると思うからです。
 ちなみに、スキーの腕前は1日でそれなりに滑れるようになりました。気候も春に近づき、ゲレンデシーズンも過ぎようとしていますが、もう一度どこかで滑れたらなと考えています。

 乱文失礼致しました。