【活動日誌】春に向けて(総3・マルキナシム)

日頃よりお世話になっております、総合政策学部3年のマルキ ナシムです。
この時期は、春リーグに向けて合宿が始まり、これまでの基礎練習、トレーニングの成果が現れる時期であるのと同時に、成績発表の時期でもあります。練習中に顔に出す選手は一人もいませんが、きっと皆心の中でそわそわしているのではないでしょうか。(私はそわそわしています。)

 さて、今回私は新体制になってからこれまで取り組んできたことと、これから始まる合宿、リーグ戦についての意気込みを語らせていただきたいと思います。

 私がこれまで取り組んできたことは、「部員一人一人の意識改革」です。これは、去年の代からやっているものでもあります。バレーボールは基本的に6人(7人)しか出ることができません。ですから、これから始まる合宿やシーズン中はメンバーに選ばれた人中心の練習になってきてしまいます。そうなった時に選ばれなかった選手はどのようにチームに絡むのか、また、選ばれた選手はどのように取り組み、責任を果たすのか。そんなことを考え、私はまず大きく4つのチーム(ケア、メニュー、トレーニング、マネージャー)に分け、一人一人に役割を与えることで「チームに絡んでいる」という意識を持ってもらうように働きかけました。やってきた結果、各チームが自発的にミーティングを行うようになり、それ以外の場面でも、例えば練習中に一旦全体を止めて議論する選手が出てきて、良い文化ができたと感じています。一人一人の意識が変わると、以前後輩が活動日誌で述べていたように部員32人(現状総勢32人)の眼が光り、チームの成長速度が何倍にもなると考えています。
 また、具体的な練習メニューは、今年一年どうやって戦っていくか、チームスタイルを全体で共有し、慶應の強み、弱みを考慮してメニューを考えております。これまでは、基礎練習とトレーニングをメインに毎日地道に取り組んできました。これからは先ほども言ったように、メンバーを絞った総合練習や、練習試合を中心に行いチームルール、約束事を確認し、春リーグにピークを持ってこれるようにコンディショニングをしていきます。
 そして、春季リーグの意気込みですが、本塾は「春リーグ優勝」を目標に戦います。なぜ「優勝」にしたかというと、我々がベストパフォーマンスを出せた時に、勝てないチームはないと考えたからです。また、この時期はどのチームも完成しきっていない時期でもあるので、この春リーグを制し、その後の早慶戦、東日本インカレへと弾みをつけるためにもこのような目標設定にしました。この目標を達成するには、我々がどのような時にベストパフォーマンスを出せるのかを選手自身が知る必要があります。このことを知ることによって、相手がどこだろうと自分らの力が発揮できることと思います。

長くなりましたが、これからも一日一日を大事に部員一同全力で取り組んでまいりますので、ご声援の程、よろしくお願い致します。

マルキ ナシム