【活動日誌】日常を噛みしめて(総4・赤川拓)

日頃よりお世話になっております。
総合政策学部4年の赤川拓です。

私たちは先日の井出口の活動日誌にありましたとおり、少しずつですが活動を再開することができました。コロナウイルスの影響で今までのバレー人生で初めて3ヶ月もバレーができない日々を過ごしましたが、その間も私たちは様々な活動を通して気持ちがバレーから離れることがないよう努めてきました。

しかし、直接話ができないもどかしさや一人で過ごす時間が多くなったことから焦燥感に苛まれることも多々ありました。辛い自粛期間を過ごして、今まで何気なく過ごしてきた日常を失って初めて体育会活動ができるありがたさが身にしみて分かりました。

大変な出来事を乗り越えたことで、真にその価値に気づくことができるのだと感じますし、なにより練習中のみんなの笑顔を見ていると、ある意味、このコロナウイルスの猛威は私たちがよりバレーボールが好きになるきっかけになったのではと思いました。

さて、活動再開にあたって直近の目標となる秋リーグの開催ですが、例年から遅れながらも実現しそうです。しかし、今のところ入れ替え戦は予定されておらず、今年度での1部復帰を実現できないかもしれない思うと、4年生にとっては脱力感を感じずにいられません。

だからといって今まで脈々と受け継がれてきた慶應バレー部のバトンをここで落とすことになってはならないと強く思います。私たちが1年生の頃から、増田主将、伊藤主将、マルキ主将もそうやってバトンをつないできたように、今年作り上げた慶應バレーは来年のために役立ってくれるはずです。

まだ十分に活動が許されたわけではありませんので、検温や消毒、練習中のハイタッチ禁止など様々な制約が設けられた中での活動になります。しかし、そんな不自由な環境でも活動ができることに感謝を忘れず、衰えた体を鍛え直して秋リーグは万全の状態で戦えるように精進していきたいと思います。

緊急事態宣言は解除されたものの、連日東京のコロナウイルス感染者数が200人を超え、未だ不安が残ります。皆様体調には十分お気をつけてお過ごしください。

最後まで読んでくださりありがとうございました。