【戦評】秋季リーグ戦第3日 vs 平成国際大学

先輩各位

日頃よりお世話になっております。環境情報学部1年の安達龍一と申します。先日行われました秋季リーグ第3戦、平成国際大学戦の試合結果をご報告致します。

9月14日(土)  於:亜細亜大学体育館
慶應義塾大学 3-0 平成国際大学
第1セット 25-14
第2セット 25-17
第3セット 25-17

【先発選手】
WS: 吉田(法3)、小出(環2)
OP: マルキ(総4)
MB: 加藤靖(商2)、清水(総3)
S: 谷(環2)
Li: 加藤真(商3)

【交代選手】
富澤(経4)、永田(総2)、宮川(総2)、髙倉(商1)、樋口(経1)、安達(環1)

【控え選手】
樫村(環3)

【試合内容】
本日の相手である平成国際大学はトリッキーなセッターを中心とした動きのあるコンビバレーを展開するチームである。対する慶應は高さのあるブロックを生かしどれだけ相手のスパイクを封じることができるかが重要である。
・第1セット
スタートからチャンスボールを逃さずWS小出の巧みなフェイントとWS吉田の力強いバックアタックにより、2点連続ブレイクする。相手の速さのあるライトスパイクによりサイドアウトを取られるものの、OPマルキのレフトからのスパイクでサイドアウトを奪う。続けてマルキのブロックが炸裂しまたもブレイクし4−1とリードする。これをきっかけに勢いに乗りたい慶應だが痛恨のサーブミス。しかし、勢い衰えることなくMB加藤靖のAクイック、MB清水のBクイックと2点立て続けに得点し6−2とする。その後、慶應はサイドアタッカーを中心にサイドアウトを繰り返し8−4とするが、ここで相手にサービスポイントを含む3連続得点を許し8−7と1点差まで詰められる。しかし、慶應も負けず相手のミス見逃さず四点連続得点。12–7とリードする。たまらず相手はここでこのセット1回目のタイムアウトを要求する。タイムアウト後互いに1点ずつサイドアウトを奪うとここでS谷のコート前方に落ちるサービスが光り、さらに1点ブレイクする。ここからサイドアウトの取り合いによるシーソーゲームが展開され得点は19−13となる。そんな中、両チーム均衡を破ったのは清水のサービスエースである。これ以上点数を離されたくない相手チームはすかさず2回目のタイムアウトを要求。しかし、慶應の勢い止まらず、小出のスパイク、ブロックにより23−13と大きくリードを広げる。サーブミスにより相手に一点渡すも、谷と加藤靖の息の合ったクイックによりサイドアウト、続けて相手のスパイクミスで25−14となり1セット目を危なげなく先取する。
・第2セット
第1セットの勢いそのままに開幕から3点連続得点、3−0とする。一度サイドアウトを切られるものの、高いブロックが相手に攻撃の隙を与えず5−1。このまま勢いに乗らせたくない相手チームはここで早くも1度目のタイムアウトを使います。作戦通り相手にサイドアウトを切られるが負けず慶應もライトからのマルキのスパイクであっさりとサイドアウトを奪ってみせる。サーブでもマルキが魅せます。マルキの力強いサーブはダイレクトで慶應のコートにかえりチャンスを逃さず清水がダイレクトアタック。一挙に3得点し8−2と大きくリードする。一度ブレイクは許すもののお互いにサイドアウトを繰り返し12−7。ここにきて相手のスパイクミスにより1ブレイクさらに点差が開く。試合は動くことなく進みまたもや相手のスパイクミスによりブレイク、18−10。これ以上離されたくない相手チームは早くも2回目のタイムアウトを要求する。技巧派小出のブロックアウトによりさらに一点を重ね19−10、相手のサイドアウトを挟み、マルキのバックライトからのパワフルなスパイクで20点に乗る。ここで勝負に出た慶應はPS髙倉を投入。相手の体勢を大きく乱したもののボールはセッターへとかえり惜しくもブレイクとはいかず、20−12となる。ここで少しでも追いつきたい相手チームもまたピンチサーバーを投入する。慶應はそれを1ブレイクにとどめ、サイドアウトを奪う。22点目を奪った慶應は吉田に変わり、WS宮川をコートへ。コートに立ってすぐに宮川が自身の高さを生かしたスパイクで相手ブロックの上からボールを相手コートに叩き込む。宮川の勢いは止まらずレフトからクロスへの力強いスパイクで24−16とセットポイントとする。もう一点取りきりたい慶應はここでPS樋口を投入。ラインすれすれに落ちると思われたボールは惜しくもラインを割りアウト、サービスエースとはならなかった。相手のピンチブロッカーを物ともせず、宮川のスパイクで25点目を取った。
・第3セット
開始後早くも相手のミスからマルキがダイレクトアタックを決めると、その後ディグリベロとして入ったL永田が見事に相手のスパイクをレシーブするが、決定までは行けず3−2とする。レシーブでも小出が魅せ、最後までボールを追いかけ粘り勝ちしブレイクする。相手のミスを見逃さず攻める慶應は怒涛のブレイク一気に7−2と相手を引き離す。たまらず相手は1回目のタイムアウトを使う。その後サイドアウトの応酬により早くも点数は11−6となる。先に動いたのは慶應。相手のスパイクを永田がコート真ん中に上げると慶應はチャンスを逃さずここでも一気に3得点し、相手の追随を許さない。点数は13−6、相手は立て続けにタイムアウトを取り追い込まれる。それでも勢いそのままに永田が執念でレシーブを上げるとそれを小出が決め切りさらに一点差を広げる。その後15−7で相手にダイレクトアタックを決められるが、それでも崩れることのない慶應はマルキのスパイクでサイドアウト、16−8とする。ここでマルキに変わりOP富澤がコートイン。高さのあるブロックで相手のコンビを封じチャンスにすると吉田がスパイクを相手コートにねじ込み、18−9と大きくリードする。富澤がネット上のボールを相手コートに押し込むとそのままの勢いで富澤がノータッチサービスエースを奪い20点目を取る。サイドアウトに加え清水がレシーブボールを高いところから相手コートに落とし22−12とし、ここで小出に変わりWS安達が投入される。ミスにより相手に2点連続得点されるとさらに安達のスパイクはエンドラインを割り3連続失点となる。もう一点ミスを重ねるがなんとか一点を取りローテーションを回す。続けて清水が相手を崩しチャンスにすると安達がレフトサイドからスパイクを決めきりマッチポイントとする。意地を見せた相手チームはコンビによりブロックを翻弄し一点を奪う。しかし、最後はサーブミス。慶應に25点目が入り25−17で試合終了。よって、セットカウント3−0で本塾の勝利。
終始自分たちのバレーをし、難なく勝ってみせた。

【本日お越しいただいたOB,OGの皆様】

久保田さん(S37)
隅田さん(S45)
諏訪さん(S51)
阪井さん(S52)
栗田さん(S53)
磯村さん(S54)
中上さん(S55)
滝澤さん(S58)
藤原さん(H5)
市村さん(H25)
池野谷さん(H29)
犬塚さん(H29)
清水さん(H29)

万が一記入漏れがございましたらご一報ください。
それでは失礼致します。
安達龍一