【戦評】秋季リーグ戦第10日 vs 東海大学

日頃よりお世話になっております。法学部政治学科1年の勝呂亘と申します。先日行われました秋季リーグ戦第10回戦 東海大学戦の試合結果をご報告いたします。

10月14日(日)於:ウィングハット春日部
●慶應義塾大学0-3東海大学○
第1セット 16-25
第2セット 21-25
第3セット 20-25

【先発選手】
WS: 加藤真(商2) 、小出(環1)
OP: 富澤(経3)
MB: 清水(総2)、樫村(総2)
S : 吉田 (法2)
Li. : 岩本(商4)
【交代選手】
片波見(文3) 宮川(総1) 谷(環1) 永田(総1)
【控え選手】
五味渕(環3)浦部(総3) 加藤靖(商1)

【試合内容】
秋季リーグ戦第10戦の相手は高さを武器のオープンバレーを展開する東海大学。長身で攻撃力のある選手が多いだけにブロック&レシーブがこの試合の鍵となってくる。入れ替え戦回避のためになんとしても2勝目を手に入れたいところである。

・第1セット
立ち上がりと終盤に課題を残す慶應はこの試合でも苦しい立ち上がりとなる。東海の1年生MB阿部にクイックやブロックで得点を許すといきなり2-4となる。ここから慶應のスパイクミスとWS山崎のスパイクでブレイクを許すと2-6となり早々にタイムアウトを要求することとなる。このタイムアウトで立て直し試合を振り出しに戻したかったものの、慶應はこの後もOP新井やWS島田のスパイクなどで再びブレイクを奪われる。そうして3-9となってしまい、ここで2回目のタイムアウトを使うこととなる。試合はその後、OP富澤とOP新井のオポジットエース同士の打ち合いとなり互いにブレイクが奪えない緊迫した展開となる。慶應は9-14からMB清水の多彩なクイックで相手ブロックを翻弄、ブレイクを奪うものの後が続かずなかなか点差を縮められない。この直後、東海大が慶應の連続ミスから均衡を破るとS永露のサービスエースなどで12-20突き放す。結局最後も16-21から山崎のスパイクなどで4連続ブレイクで16-25とされこのセットを落とすこととなる。

・第2セット
再三のブレイクに苦しめられた全セットとは打って変わってこのセットは序盤からサイドアウトの応酬となる。慶應ミスで相手に得点を献上してしまうものの富澤が上がって来たトスを確実に点にし、ファーストサイドアウトをとっていく。3-3から富澤のスパイクポイントと東海大のスパイクミスでブレイクを奪うものの大きな点差はつかないまま試合が進んでいく。11-11からまたしても富澤のスパイクとS吉田のサービスエースでブレイクを奪うがすぐに東海大も新井と阿部でブレイクを奪う。こうして試合は点差がつかないまま17-17と終盤にまでもつれ込む。ここで東海大がエース新井にトスを集めブレイク、18-19となったところで慶應はタイムアウトを要求する。しかしこのタイムアウトが裏目に出てしまいタイム後はPS井上にサービスエースを許すなど一気に東海大に流れが行ってしまう。課題としてた20点以降の戦い方が不本意な形となったまま21-24でセットポイントを握られる。最後はWS春藤のスパイクでこのセットも落とすこととなる。

・第3セット
後がなくなってしまった慶應はこのセット序盤はサイドアウトに集中し、均衡したゲームとなる。試合は両チームの3連続以上の得点が生まれないまま7-7まで進みここで試合が動く。慶應にスパイクミスが生まれファーストサイドアウトを取られるとラリーの末エース新井のスパイクで2点差。さらにはこの場面で慶應に痛恨のスパイクミスが出てしまい7-10と点差がついてしまう。この後は慶應は立て直し、大きいブレイクこそ取れないものの少しづつ点差を縮め12-12と同点にまで追いつく。中盤では小出の時間差攻撃がこの場面で功を奏し、ファーストサイドアウトを安定して奪う場面が見られた慶應だったがブロックとレシーブも連携がうまく行かずなかなかブレイクを奪えない。16-17から慶應に2連続のスパイクミスが生まれたところで慶應はタイムアウトを要求する。しかしこのセットも20点に乗ってから東海大にブレイクを奪われることとなる。17-19から慶應に再びスパイクミスが重なり、17-22。結局このまま慶應は追いつくことができず最後も慶應のミスでゲームセットとなる。
よってセットカウント0-3で本塾の敗北。

【本日お越しいただいたOB、OGの皆様】

久保田さん(S37)
諏訪さん(S51)
栗田さん(S53)
藤澤さん(H4)

万が一記入漏れがございましたらご一報ください。
それでは失礼致します。
勝呂亘