【戦評】秋季リーグ戦第1日 vs 桜美林大学

先輩各位

日頃よりお世話になっております。商学部1年の高倉真古都と申します。先日行われました秋季リーグ第1戦、桜美林大学戦の試合結果をご報告致します。

9月7日(土) 於:立正大学 熊谷キャンパス スポーツキューブ
慶應義塾大学-桜美林大学
第1セット 26-24
第2セット 25-17
第3セット 25-22

【先発選手】
WS:吉田(法3)、小出(環2)
OP:マルキ(総4)
MB:清水(総3)、樫村(環3)
S:谷(環2)
Li:加藤真(商3)

【交代選手】
宮川(総2)、勝呂(法2)、高倉(商1)

【控え選手】
富澤(経4)、加藤靖(商2)、永田(総2)、樋口(経1)

【試合内容】
秋季リーグの開幕戦の相手は、今年の春季リーグにおいて、2部リーグ昇格を果たした勢いのある桜美林大学である。完全優勝、1部リーグ昇格を目指す慶應義塾にとって、絶対に落とすことのできない一戦だ。

・第1セット
相手のスパイクミスで1点目を取ると、そこからWS吉田がレフトから2本のスパイクを決め、3-0と序盤から相手を寄せ付けないバレーを展開する。ここで相手WS大和田にスパイクを決められ、慶應のミスも重なり、3-2と詰め寄られるが、ライトからOPマルキが高い打点から相手コートにスパイクをたたきつけ、5-2とさらにリードを広げる。ここからは両チームともサイドアウトを重ね、スコアが9-7となったところでWS小出、マルキが続けてスパイクを決め、11-7とさらにリードを広げる。一進一退の攻防が続き、両チームとも連続得点が取れない中、またも小出、マルキがスパイクを決め、17-12と5点差をつけたところで、相手がタイムアウトを要求。タイムアウト明け、相手に1点を許すも、相手のミスが重なり、慶應は連続得点に成功する。スコアが20-14となったところで、相手両エースに得点され、慶應のミスも重なり、この試合初めての3連続得点を許す。ここで慶應がタイムアウトを要求し、流れを断ち切ろうとするが、タイムアウト後の点数を相手に奪われ、20-18とされるが、MB樫村がクイックを決め相手の流れを止める。慶應はピンチサーバーS高倉を投入するも、相手にサイドアウトを許す。相手もピンチサーバーを起用し、流れを引き寄せようとするが、MB清水が相手のスパイクをブロックで仕留める。23-20の場面でWS宮川がワンポイントブロッカーとして起用されるも、相手に得点され、さらに2連続ブロックポイントにより23-23の同点に追いつかれる。2回目のタイムアウトを慶應が要求し、直後に相手のサーブミス、スパイクを決められるものの、マルキがライトからスパイクを決め、最後は相手のスパイクミスにより26-24で第1セットを先取する。

・第2セット
マルキがブロックポイント、相手コートからのボールをダイレクトで叩き込み、2-0とこのセットも開始直後に連続得点を得る。相手のエースが長いラリーを打ち切って得点すると、慶應はS谷が的を絞らせない攻撃を組み立て、サイド、ミドルがサイドアウトをしっかり決めていく。7-7の場面で小出のスパイクが決まると、樫村のダイレクト、吉田のバックアタック、相手のスパイクミス、樫村のブロックポイントの5連続得点により、12-7と相手を突き放す。ここで相手がタイムアウトで物理的に流れを切ろうとするも、直後に相手がスパイクミスを出してしまい、13-7と点差が6点に広がる。ここからは第1セット同様、両チームのサイドアウトが続く。相手のOP杉山がスパイクを慶應のブロックにあてて得点すると、慶應もLi加藤真の正確なサーブレシーブからの時間差攻撃で点を奪う。お互いのサイドアウトが続く中、慶應のサーブミスをきっかけに、相手両サイド選手に連続得点され、18-14とこの試合2回目の3連続得点を許す。慶應は、タイムアウトを取らずに清水のスパイクで嫌な流れを断ち切ることに成功する。その後、小出、樫村が得点を重ね、スコアを22-15としたところで相手が2回目のタイムアウトを要求する。タイムアウト後、相手エースの大和田にブロックを利用されてポイントを取られるも、慶應のサイドアタッカーがしっかりと得点し、最後は樫村のAクイックが決まり、25-17で第2セットも慶應が取る。

・第3セット
慶應は小出のスパイクで1点目を取るが、すぐに相手MBにクイックを決められ、1セット目や2セット目のようにスタートを決めることができない。慶應はスパイクを決めるも、直後のラリーでミスを出してしまい、連続得点の形を作ることができない。相手S鈴木のMBを中心とした多彩な攻撃と、型にとらわれないトスワークを前に、一進一退の攻防となるが、この均衡を吉田のブロックポイント、マルキの強打で打破する。その後も吉田のスパイク、マルキのサービスエースなどで得点を重ね、15-12と3点の差をつける。ここからまたもサイドアウトの取り合いとなり、両チームともサーブで相手を乱し得点につなげていく。慶應のミスと相手エースの長いラリーを制したスパイクによって2連続得点を奪われ、18-16とされたところで慶應はタイムアウトを取り、直後に樫村のクイックで簡単に相手に流れを渡さない。セット終盤、両チームのエースにトスが集まり、20-18と慶應2点リードの場面で慶應はピンチサーバーとしてMB勝呂を起用。ラリーを吉田のブロックで奪い、連続得点に成功する。その後相手にブロックポイントが出るものの、谷と清水のセンター線を生かしたクイック攻撃により23-20とする。相手エースにスパイクを決められ、その後も両チームの粘りのレシーブによって長いラリーとなる。慶應コート中央にあがった2段トスを樫村が圧倒的な高さで相手コートに打ちこみ、慶應はマッチポイントを迎える。最後はマルキがスパイクで得点、25-22で第3セットも慶應が取り、試合終了。
よって、セットカウント3-0で本塾の勝利。

【本日お越しいただいたOB,OGの皆様】
久保田さん(S37)
隅田さん(S45)
諏訪さん(S51)
阪井さん(S52)
栗田さん(S53)
滝澤さん(S58)
上原さん(S61)
池野谷さん(H29)
佐瀬さん(H31)

万が一記入漏れがございましたらご一報ください。
それでは失礼致します。

高倉真古都