【戦評】春季リーグ戦第7日 vs 日本大学

先輩各位

日頃よりお世話になっております。経済学部1年の樋口太樹と申します。先日行われました春季リーグ第7戦、日本大学戦の試合結果をご報告致します。

4月27日(土) 於:キッコーマンアリーナ
慶應義塾大学 – 日本大学
第1セット 18-25
第2セット 18-25
第3セット 23-25

 【先発選手】
WS: 宮川(総2)、小出(環2)
OP: 富澤(経4)
MB: 清水(総3)、降(商1)
S: 吉田(法3)
Li: 加藤真(商3)、永田(総2)

 【交代選手】
片波見(文4)
 【控え選手】
マルキ(総4)、加藤靖(商2)、谷(環2)、勝呂(法2)、安達(環1)

 【試合内容】
本日の対戦相手である日本大学は、レシーブでの粘りを武器にしたチームである。対する慶應は持ち味である高さを生かして攻撃し、優位に試合を展開させていきたい。
・第1セット
1点目をWS宮川のレフトからのスパイクで奪った慶應は、OP富澤のサービスエースで2-2とすると、ここから白熱したサイドアウトの応酬が繰り広げられる。富澤のライトからのスパイクや、WS小出のスパイクなど相手のブロックに的を絞らせないS吉田のトスワークで次々に攻撃を仕掛けていく。対する日大は慶應の攻撃に対してブロックでコースを絞り、リベロを中心としたレシーブから切り返してポイントを重ねていく。このようにお互い譲らぬ展開が続く中、セット中盤にかけて日大の連続得点が目立つようになり、相手WS松下のスパイクが決まって14-17とされたところで慶應は1回目のタイムアウトを要求する。MB降のクイックでタイムアウト明けの得点を確実に奪い15-17とすると、終盤にかけて再びサイドアウトの奪い合いが続く。そんななか終盤一歩抜け出したのは日大だった。18-20から慶應の攻撃は相手の好レシーブに阻まれ、切り返しから得点を奪われ18-21とされたところで2回目のタイムアウトを取る。その後慶應は正確なサーブレシーブからクイックを中心とした攻撃を展開するが、相手の守備網を切り崩すことができず結局得点を奪えないまま18-25でこのセットを落とす。
・第2セット
第1セットとは変わってMB片波見をスターティングメンバーとして起用した慶應は、宮川のスパイクポイントで1点目を奪うと、降のブロックポイント、更には吉田のライトからのスパイクなどで6-3と順調にリードを奪っていく。しかし7-4の局面から慶應の攻撃はまたしても日大の好レシーブに阻まれ、5連続得点を奪われて7-9となったところで慶應は1回目のタイムアウトを取る。ここで片波見にかえてMB清水を投入し富澤のスパイクで8点目を奪うと、ここから追いかける形でサイドアウトの奪い合いが続く。11-11の状況で清水がサービスエースを奪い連続得点を取ると、再び接戦が繰り広げられる。ここで吉田は小出や富澤といったサイドアタッカーを活かし、幅の広い攻撃で日大の守備陣を崩しにかかる。しかし終盤にかけて2本のスパイクミスが出てしまい16-19と日大に3点のリードを奪われたところで、慶應は2回目のタイムアウトを要求する。タイムアウトが明けて相手のサーブミスで17-19と差を縮めるものの、20点を超えた段階で日大に更にリードを広げられてしまい、最後は慶應の攻撃が連続で相手のブロックによって止められ、このセットも18-25で落としてしまう。
・第3セット
なんとか1セットを奪い返したい慶應は、またしても序盤からシーソーゲームを展開していく。宮川のスパイクや降のクイックなどで得点を重ね4-5とすると、富澤のスパイクポイントに相手のミスでの得点も重なり、6-5と逆転する。しかし日大WS高橋のスパイクポイントですぐさま追いつかれると、再び試合は互いにブレイクを譲らない均衡状態で進んでいく。そんな中試合が動いたのは12-12で迎えた日大のサーブ。ここで再び慶應の攻撃は切り返されてしまい、12-14と逆転されたところでこのセット1回目のタイムアウトを要求する。ここで一旦は相手に流れを渡さずに踏みとどまるが、互いに得点を重ね15-19と再び点差を広げられたところで即座に2回目のタイムアウトを取る。タイムアウトが明け清水のブロックポイントで16-19とすると、ここから宮川、富澤のスパイクポイントで一気に差を詰めよると、18-19となったところで日大がこの試合初めてのタイムアウトを要求する。その後降のダイレクトスパイクで同点に追いつくと、このまま試合は終盤に突入し互いに一歩も譲らぬまま大詰めを迎える。ところが、23-23で迎えた日大のピンチサーバーに対して慶應の攻撃は2本連続でブロックにつかまってしまい、23-25で惜しくもこのセットも落とし、試合終了。粘り負けという悔しい形での敗戦となった。
よって、セットカウント0-3で本塾の敗北。

 【本日お越しいただいたOB、OGの皆様】
村林さん(前部長)
隅田さん(S45)
橋口さん(S47)
諏訪さん(S51)
阪井さん(S52)
栗田さん(S53)
加藤さん(S63)
井本さん(H22)
菊池さん(H31)

万が一記入漏れがございましたらご一報ください。
それでは失礼致します。
樋口太樹