【戦評】春季リーグ戦第5日 vs 日本大学

日頃よりお世話になっております。商学部1年の濵本健人と申します。先日行われました、春季リーグ戦第5日目の試合結果をご報告いたします。

4月21日(土)於:ウイングハット春日部
○慶應義塾大学3-1日本大学●
第1セット 25-22
第2セット 20-25
第3セット 26-24
第4セット 25-17

【先発選手】
WS: マルキ(総3)、小出(環1)
OP: 富澤(経3)
MB: 清水(総2)、樫村(総2)
S : 吉田(法2)
L : 永田(総1)
【交代選手】
片波見(文3)、加藤靖(商1)、宮川(総1)、谷(環1)
【控え選手】
伊藤(総4)、岩本(商4)、本多(商3)

【試合内容】
4連敗となった慶應は、昨年秋季リーグで白星を挙げた日本大学との一戦。新1年生高橋塁、関根ヒカル、下田正明がレギュラーで活躍する勢いのあるチームに、チーム一丸となって挑む。

【第1セット】
開始早々慶應はエースOP富澤の強烈なライトからのスパイクを決めると、相手のスーパールーキーWS高橋がスパイクを決め2-2となる。この試合からサーブレシーブのフォーメーションを変更したのが功を奏し、WSマルキがスパイクを決める。引き離したい慶應はMB清水のサーブで崩しMB樫村がダイレクトスパイクを叩き込み2連続得点を奪い6-4と引き離す。しかしここで相手MB高にブロックを決められ2連続得点を奪われるも、S吉田のサーブにより3連続得点を奪い9-6とし、さらに突き放そうとするも日本大学の堅い守備によりシーソーゲームが続き12-11となる。中盤差し掛かるとマルキが3本連続でスパイクを決めるなど得意の高さのある攻撃を仕掛ける。終盤吉田のサーブでさらに3連続得点を奪い20-17と慶應のリードが続く。ここで慶應はこの試合1部リーグデビューのS谷を樫村の代わりに起用し、効果的なサーブを打つも相手MB松村によりサイドアウトを取られる。その後シーソーゲームが続くも最後は慶應のエース富澤がライトから強烈なスパイクを決め25-22でこのセットを奪う。

【第2セット】
第1セットを取った勢いで日本大学に猛攻を仕掛けるも堅固な守備により連続得点を奪えない。さらに小笠原の代わりに入ったWS水島の時間差攻撃に翻弄され2-5で慶應がタイムアウトを取る。タイムアウト明け慶應は清水の2本連続のクイックやWS小出のスパイクで巻き返すが8-10と中々点差を詰められない。追いつきたい慶應はマルキに代えOP加藤をピンチサーバーで起用すると1年生とは思えぬ強烈なサーブで連続得点を奪い11-14とする。その後もお互い一進一退の攻防が続き17-20となる。この場面で相手WS下田がスパイクを決められるも、慶應のエース富澤がスパイクを決め返し追いすがる。慶應は連続得点を奪うべくWS宮川をワンポイントブロッカーで起用するが自チームのサーブミスにより相手に流れを渡してしまい19―24でセットポイントを握られる。慶應のエース富澤がスパイクを決めるも、最後は日本大学下田にスパイクを決められ20―25でこのセットを奪われる。
【第3セット】
セットカウント1-1と追いつかれた慶應はこのセットを奪い勝利に近づきたい所である。序盤から慶應のエース富澤が2本連続サービスエースを奪い5-2と大きくリードを奪うも、慶應のミスや高にブロックを決められるなど3連続得点を奪われ5-5と追いつかれる。突き放したい慶應は小出の時間差攻撃や樫村の高さのあるクイックで得点を重ねる。しかし日本大学も安定したサーブレシーブからの多彩なコンビでお互いサイドアウトが続きブレイクを奪えず11-10と点差が広がらない。慶應がマルキにトスを集めスパイクを決めると、日本大学も高橋にトスを集めスパイクを決め返す。一進一退の攻防が続き16-16と中盤に差し掛かる。ここで小出のサーブが相手を崩し富澤がスパイクを決めるなど3連続得点を奪う19-16とリードを奪うが日本大学の下田に好調だった清水のクイックをブロックされる。さらに日本大学は197センチの大型1年生WS関根をワンポイントブロッカーで起用すると関根がマルキのスパイクをシャットアウトし3連続得点を奪われ21-21となる。なんとか流れを変えたい慶應はマルキの代わりにMB片波見をピンチサーバーで起用し、さらに小出に代えWS宮川をワンポイントブロッカーで起用しブレイクを奪いにいくも下田にスパイクを決められ失敗に終わる。お互いスパイクを決めあい23-23となる。ここで小出のスパイクが決まり24-23とセットポイントを握るも吉田のサーブが惜しくもアウトになりデュースに入る。ここで奮起したエース富澤がスパイクを決めセットポイントを握る。最後は下田のスパイクがアウトになり26-24でこのセットを奪う。
【第4セット】
このセットを奪えば勝利となる慶應は序盤から小出の強気なサーブで相手を崩し富澤のスパイクや樫村のブロックにより5連続得点を奪い5-1と大きくリードを奪う。日本大学WS西河がスパイクを決められるも慶應の勢いは止まらず小出のブロックやS吉田の強烈なスパイクで3連続得点をさらに奪い13-7とリードを広げる。中盤も慶應は得意のサーブで崩しブロックやスパイクで相手を圧倒し19-11とする。日本大学も松村のクイックや西河のスパイクで対抗するも慶應は連続失点を許さない。さらに富澤のスパイクや清水のクイックが決まり23-14と初勝利目前まで迫る。ここで慶應は小出に代えWS宮川を起用するも得点にはつながらない。さらに日本大学関根に2本連続でスパイクを決められ点差を詰められるも最後はマルキがダイレクトスパイクを決め25-17でこのセットを奪い初勝利となる。

よってセットカウント3-1で本塾の勝利。1勝4敗で第6戦に挑む。