【戦評】春季リーグ戦第4日 vs 東海大学

先輩各位

日頃よりお世話になっております。経済学部1年の樋口太樹と申します。先日行われました春季リーグ第4戦、東海大学戦の試合結果をご報告いたします。

4月14日(日)於:東海大学湘南キャンパス総合体育館
●慶應義塾大学1-3東海大学○
第1セット 22-25
第2セット 14-25
第3セット 26-24
第4セット 22-25

【先発選手】
WS: マルキ(総4)、小出(環2)
OP: 富澤(経4)
MB: 清水(総3)、降(商1)
S: 吉田(法3)
Li: 加藤真(商3)、永田(総2)
【交代選手】
宮川(総2)
【控え選手】
片波見(文4)、加藤靖(商2)、谷(環2)、勝呂(法2)、安達(環1)

【試合内容】
本塾バレー部と同様に高さを生かしたバレーが持ち味の東海大学に対して、慶應はいかにブロックで相手にプレッシャーをかけ、レシーブで粘るかが勝利への分かれ目となる。昨日の痛い敗戦をきっかけに勝利への執念を再認識して臨んだこの試合は、慶應らしいバレーを取り戻す重要な一戦となった。

・第1セット
試合は序盤から拮抗した状態が続く。WSマルキ、OP富澤にトスを集め先手を打とうとする慶應に対して、東海大はエースのOP新井を中心に攻撃を仕掛けていく。そんな中慶應は9-10からミスが相次いでしまい、9-13とリードされたところで1回目のタイムアウトを取る。その後S吉田のスパイク、MB清水のクイックなどで得点を重ね、セット終盤には3連続得点があったものの中盤に奪われたリードを取り戻すことができず、最後は東海大WS山崎のスパイクが決まり22-25でこのセットを落とす。

・第2セット
序盤、慶應はコートの幅を一杯に使ったサイドを中心とした攻撃で相手のブロックに的を絞らせず、次々と得点を重ねていく。しかし同時にサーブのミスが目立ってしまい、前セット同様接戦が続く。一進一退の攻防で迎えた東海大WS伊藤のサーブ、ここで慶應の攻撃が2本連続で切り返されてしまい、10-13となったところで1回目のタイムアウトを取る。ここで慶應はマルキに変えてWS宮川を投入し、形勢逆転を図る。しかしそれでも東海大の攻撃は止まらず、12-19となったところで2回目のタイムアウト。その後MB降のクイックなどで得点はするものの、結局流れを掴みきることができないまま14-25という大差でこのセットも落としてしまう。

・第3セット
前セットの悪いムードから一転して明るさを取り戻した慶應は、富澤のスパイクを中心にWS小出のダイレクトスパイクや降のクイックなどで得点を重ね、序盤からリードを奪っていく。要所で着実に得点した慶應はこの試合初めて3点のリードを奪い、12-9の段階で東海大に1回目のタイムアウトを取らせる。しかしこの後2回の3連続ポイントを奪われ18-19と逆転されてしまい、一気に不利な状況に陥ってしまう。そんな中、20-20の同点で迎えた富澤のサーブ。ここで富澤が2本連続のサービスエースを奪い、流れが完全に慶應に傾いたところで東海大2回目のタイムアウト。その後、終盤は互いにサイドアウトを取り合う白熱したゲームが続くが、必死の粘りでリードを許さなかった慶應が26-24でこのセットを奪う。

・第4セット
幸先よく1点目を取った慶應は、吉田サーブポイントや清水のクイックなどで第3セット同様序盤からリードを奪っていく。しかし11-9で迎えた東海大新井のサーブ。ここで慶應の攻撃は連続して相手に切り返されてしまい、11-11と同点になったところで慶應1回目のタイムアウト。その後は再びお互いサイドアウトが続き、両者一歩も譲らない試合展開となる。そんな中、東海大に均衡を破られてしまう。立て続けに攻撃がブロックにつかまり15-17となったところで慶應は2回目のタイムアウトを取るものの、流れに乗った東海大の攻撃を止めることができず15-19とリードを広げられてしまう。慶應はマルキのブロックなどで19-22と東海大に詰め寄るが、粘りは惜しくも及ばず22-25でこのセットを落とし、試合終了。敗れはしたものの、慶應らしいバレーを取り戻したという点では次戦の勝利に繋がる良いゲームであったことに違いない。
よってセットカウント1-3で本塾の敗北。

 【本日お越しいただいたOB、OGの皆様】
久保田さん(S37)
諏訪さん(S51)
栗田さん(S53)
滝澤さん(S58)

万が一記入漏れがございましたらご一報ください。
それでは失礼致します。
樋口太樹