【戦評】春季リーグ戦第3日 vs 早稲田大学

日頃よりお世話になっております。商学部1年の濵本健人と申します。先日行われました、関東大学バレーボール春季リーグ戦第3回戦の試合結果をご報告いたします。

4月14日(土)於:小田原アリーナ
●慶應義塾大学0-3早稲田大学○
第1セット 19-25
第2セット 9-25
第3セット 25-27

【先発選手】
WS: マルキ(総3)、小出(環1)
OP: 富澤(経3)
MB: 清水(総2)、樫村(総2)
S : 吉田(法2)
L : 永田(総1)
【交代選手】
片波見(文3)、岩本(商4)、加藤靖(商1)
【控え選手】
伊藤(総4)、本多(商3)、宮川(総1)、谷(環1)

【試合内容】
開幕2連敗を喫した慶應は上位を狙うために勝利が欲しいところである。相手は安定した攻撃が武器の昨年日本一の早稲田大学に挑む。

・第1セット
腰の負傷から復帰したMB清水がこの試合からレギュラーに戻り、攻撃に安定感が出た慶應は序盤からWSマルキやOP富澤の強烈なスパイクを決める。早稲田大学の安定した攻撃でシーソーゲームが続き4-4となる。しかしここで相手OP宮浦のサーブに苦しめられ4-8とリードを広げられる。なんとか追いつきたい慶應はマルキに代えてWS岩本を投入し守備の安定化に成功し、WS小出や富澤がスパイクを決めるが、早稲田大学のミスのない安定した攻撃により点差は一向に詰まらず10-16と中盤に差し掛かる。ここで相手MB村山のBクイック、宮浦のスパイクにより12-18とさらに点差を広げられてしまうが、MB樫村のAクイック、富澤と樫村の2本連続ブロックで15-19と差を詰める。しかし終盤の勝負所で相手WS鵜野に2本連続スパイクを決められ18-24とされる。最後は村山にBクイックを決められ19-25でこのセットを落とす。

・第2セット
第1セットを落とした慶應は気持ちを入れ替えてセットを取り返したい所だが、開始早々早稲田大学のS小林のサーブに苦しめられ1-5とリードされる。なんとか追いつきたい慶應はチームで強化を図っていたサーブで乱したいという思いが空回りしサーブミスを連発し、完全に早稲田のペースに飲まれてしまい中盤5-15と大きく点差を広げられる。富澤が奮起してスパイクを決めるも、慶應のミスにより波に乗り切れない。終盤さらにWS藤中のサーブにより5本連続得点を許し7-21とさらに点差がつく。流れを変えるために慶應はこのセット1部リーグ初出場のOP加藤靖をピンチサーバーで起用するも惜しくもネットにかかる。早稲田大学に20点以降メンバーを全員入れ替えられ、最後は相手MB上條のスパイクが決まり9-25でセットを落とす。

・第3セット
2セットを奪われ後を失った慶應は小出に代えてWS岩本を起用する。序盤から富澤がライトから強烈なスパイクを決め流れに乗りたい慶應はそ相手のミスや清水のブロックが決まり3連続得点し4-3とリードする。突き放したい慶應だが早稲田大学も小林を中心とした安定感のあるコンビでブロックに的を絞らせずにシーソーゲームが続き9-9となる。ここで清水のスパイクが村山にブロックされ連続得点を許す。慶應は清水に代え片波見をコートに投入すると片波見がBクイックを決め流れを引き寄せるが、宮浦のサイドラインぎりぎりの強烈なバックアタックを決められ流れに乗り切れず14-15と差がつかない。さらに早稲田大学は差をつけるために本試合10得点目となるMB武藤のCクイックを使い、15-19と差を広げる。万事休すかと思われたが慶應のエース富澤が2本連続でサービスエースを奪い、早稲田大学もタイムアウトを要求する。タイムアウト明けも富澤のサーブで崩しS吉田がダイレクトスパイクを決め、さらに相手のミスもあり20-20と同点に追いつく。しかし慶應の2本のミスにより21-23と点差をまた広げられるも、富澤のスパイク、樫村のブロックにより追いつく。宮浦のスパイクにより23-24とマッチポイントを握られるが相手のサーブミスによりデュースに持ち込む。富澤がブロックを決めセットポイントを握るも村山のAクイックと慶應のネットタッチにより逆にマッチポイントを握られる。最後は村山のサーブがネットインし25-27でセットを落とす。

よってセットカウント0-3で本塾の負け。0勝3敗で第4戦に挑む。

【本日お越しいただいたOB、OGの皆様】
亀田さん(S36)
久保田さん(S37)
橋口さん(S47)
阪井さん(S52)
栗田さん(S53)
藤澤さん(H4)

万が一記入漏れがございましたらご一報ください。
それでは失礼致します。