【戦評】春季リーグ戦第11日 vs 専修大学

戦評

日頃よりお世話になっております。経済学部1年の樋口太樹と申します。先日行われました春季リーグ第11戦、専修大学戦の試合結果をご報告致します。

5月18日(土) 於:浦安市総合体育館

●慶應義塾大学 – 専修大学○
第1セット 25-22
第2セット 21-25
第3セット 20-25
第4セット 19-25

 【先発選手】
WS: 小出(環2)、宮川(総2)
OP: 富澤(経4)
MB: 樫村(環3)、清水(総3)
S: 吉田(法3)
Li: 加藤真(商3)、永田(総2)

 【交代選手】
マルキ(総4)

 【控え選手】
片波見(文4)、加藤靖(商2)、谷(環2)、安達(環1)、降(商1)

 【試合内容】
入れ替え戦を翌週に控えて迎えたリーグ戦最後の相手は、粘りのバレーが持ち味である専修大学である。ムードよく入れ替え戦に臨むためにも落とせない一戦だ。
・第1セット
1点目をWS宮川のスパイクで取り序盤にリードを奪いたい慶應だったが、専大WS東のスパイクやOP久保によるブロックポイントなどで1-4と逆にリードを奪われてしまう。そんな中、OP富澤を温存するという形の立ち上がりを選択したS吉田のトスワークによってMB樫村やWS小出が次々とスパイクを決めていく。2-5から3連続得点により5-5と追いついた慶應は、6-7からさらに3連続得点を奪い9-7とし、立ち上がりのリードを奪うことに成功し試合は中盤に向かっていく。しかし2点のリードはすぐに点詰められてしまい9-10と再び逆転されると、そこから試合はシーソーゲームの形で進んでいく。慶應は序盤の打数が少なかった富澤にトスを集めサイドアウトを切っていくのに対して、専大も久保を使ったライト側からの攻撃で得点を奪っていく。両チームともなかなか決定的な点差をつけることができないままゲームは終盤に差し掛かり、18-18となったところで試合は動く。富澤のライトからのスパイクで19点目を奪うと、さらに切り返しから宮川が決めきり20-18と慶應がリードを奪ったところで専大1回目のタイムアウトを要求する。第1セットをなんとしても奪い試合を優位に進めたい慶應は、タイムアウト明けに19点目を奪われるものの、21-20から樫村、宮川がスパイクを決め23-20とリードを広げる。2回目のタイムアウトで追いつきたい専大であったが、最後は再び富澤が決めきり25-22でこのセットを奪う。
・第2セット
第1セットに続き第2セットも連取したい慶應であったが、立ち上がりにミスが目立ってしまい0-4とリードを奪われる。しかし富澤のスパイクで1点目を取ると、ここからMB清水のブロックポイントや富澤の3連続スパイクポイントにより驚異の7連続得点を奪い7-4と逆に3点のリードを得る。第1セット同様に立ち上がりに点差をつけ中盤に差し掛かると、ここからお互い連続得点を許さないサイドアウトの取り合いが続く。富澤や小出、宮川らサイドアタッカー陣が得点を奪う一方で慶應にミスが目立ってしまい、さらに相手WS中村をなかなか抑えることができず、専大相手に点差をつけることなく試合は進行していく。そんななか試合は終盤に差し掛かっていき19-19で迎えた相手のサーブ、ここで切り返しから久保に決めきられてしまい19-20とこのセット初めてリードされると、このタイミングで慶應は1回目のタイムアウトを要求する。立て直しを図りたい慶應だったが、20-20から2連続得点を奪われてしまい20-22となったところで立て続けにタイムアウトを取る。なんとか追いつきたいところだったが21-24と更にリードを広げられ、最後はスパイクミスで25点目を与えてしまい21-25でこのセットを奪われる。
・第3セット
セットカウント1-1で迎えた第3セットの序盤はお互いサイドアウトを取り合う形で進んでいく。第1、第2セットとは変わって5人のスパイカー陣をまんべんなく使って攻撃していくという選択をした慶應は、中盤にかけて徐々にリードを奪っていき12-9となったところで専大が1回目のタイムアウトを要求する。タイムアウトが明けてさらにリードを広げたいところであったが、15-11から相手MB谷にクイックを決められると、中村のサービスエース、久保のライトからのスパイクなどにより一挙に5連続得点を奪われ、15-16とこのセット初めてリードを奪われたところで慶應が1回目のタイムアウトを取る。しかしなおも専大の攻撃を抑えることができず、15-18となったところで再びタイムアウトを要求する。タイムアウト明けに富澤のスパイクでなんとか16点目を奪いここから反撃に出たい慶應だったが、切り返しから連続して得点することができず点差を詰めることができない。そんななか専大の攻撃はさらに厚さを増し、17-19から3連続得点を奪われてしまい17-22と点差を広げられてしまう。終盤に宮川の2連続スパイクなどで粘りを見せるものの追いつくことはできず、20-25でこのセットも奪われてしまう。
・第4セット
相手の連続得点により0-2からスタートしたこのセットであったが、小出のスパイクで1点目を取ると、宮川のスパイクや富澤のネット際での攻防などにより4-3とし、序盤のうちに先行することに成功する。しかしその後専大に2回の3連続得点を奪われてしまい、5-9となったところで早くも1回目のタイムアウトを要求する。このタイミングで宮川に代えてWSマルキを投入し、形勢逆転を図りたい慶應は相手のミスで6点目を取ると、ここから中盤にかけてサイドアウトの切りあいが続く。点差に動きがないまま迎えた9-12の場面、ここで専大に3連続得点を奪われてしまい9-15となったところで2回目のタイムアウトを取る。タイムアウトが明けて清水のAクイックで得点すると、ここからゲームは再びサイドアウトの奪い合いによって進んでいく。そんな中マルキのスパイクや樫村のブロックポイント、さらに相手のミスも目立ち始め16-19と3点差まで詰め寄ったところで専大が1回目のタイムアウトを要求する。ここから逆転し、なんとしてもこのセットを奪いたい慶應は攻撃のギアをさらに上げて得点しにかかるが、試合終盤にかけて相手に連続得点を与えてしまい18-23と再び点差をひろげられてしまう。マルキのスパイクで粘りを見せるものの結局最後まで追いつくことができず、19-25でこのセットも奪われてしまい試合終了。
よって、セットカウント1-3で本塾の敗北。

 【本日お越しいただいたOB、OGの皆様】
村林さん(前部長)
久保田さん(S37)
小林さん(S40)
橋口さん(S47)
諏訪さん(S51)
阪井さん(S52)
栗田さん(S53)
磯村さん(S54)
中上さん(S55)
上原さん(S61)
渡邊さん(H11)
間宮さん(H25)
星谷さん(H26)
星谷さん(H26)
岡本さん(H27)
菊池さん(H31)

万が一記入漏れがございましたらご一報ください。
それでは失礼致します。
樋口太樹