【戦評】春季リーグ戦第1日 vs 日本体育大学

先輩各位

日頃よりお世話になっております。法学部政治学科2年の勝呂亘と申します。先日行われました春季リーグ戦第1回戦 日本体育大学戦の試合結果をご報告いたします。

4月6日(土)於:日本体育大学健志台キャンパス米本記念体育館
●慶應義塾大学1-3日本体育大学○
第1セット 25-21
第2セット 20-25
第3セット 15-25
第4セット 21-25

【先発選手】
WS: マルキ(総4)、小出(環2)
OP: 富澤(経4)
MB: 清水(総3)、降(商1)
S : 吉田(法3)
Li. : 加藤真(商3)、永田(総2)
【交代選手】
宮川(総2)
【控え選手】
片波見(文4) 加藤靖(商2) 谷(環2) 勝呂(法2) 安達(環1)
【試合内容】
チームマルキも始動し始め早4ヶ月弱がたち本日より春季リーグ戦が開幕。初戦の相手は昨季春季リーグから3カード連続の日本体育大学である。初戦からかたくならず慶應の持ち味である高さを武器に開幕戦勝利に向けて戦う。

・第1セット
慶應のサーブから始まった開幕戦、日体大は1年生MB川口のクイックでまずサイドアウトを奪う。序盤に流れを掴みたい慶應であったが長身S道井のブロックに捕まりなかなか攻撃が通らない。加えて川口にサービスエースも奪われ4-7となってしまう。しかしここで立て直した慶應はブレイクこそ奪えぬものの9-12までサイドアウトを一本で断ち切り拮抗した試合展開となる。この場面で一歩抜け出したのは慶應。MB清水の速いクイックが相手ブロッカーを翻弄し始め日体大のミスも重なり12-12と同点にこぎつける。この後も慶應のミスから一度は引き離されたもののすぐにWS小出のブロックアウトとOP富澤の連続ブロックポイントで同点とし日体大にタイムを要求させる。タイム明けも集中を切らしたくない慶應であったが、一転して日体大にブレイクを奪われてしまう。18-20となった場面でマルキに変えWS宮川を投入。これが功を奏し18-20から富澤の大車輪の活躍で怒涛の6連続得点。一気にセットポイントまで得点を重ねた。その後のサイドアウトも富澤のスパイクで一本できると25-21でこのセットを勝ち取る。

・第2セット
このセットも勝ち取り王手をかけたい慶應であったが序盤は両者一歩も譲らぬ試合展開となる。慶應は富澤、小出を中心に二段トスを打ち切ると日体大も1年生MBコンビの川口、鬼木を軸に得点を重ねる。なかなかブレイクを奪えないなか日体大は慶應のミスも絡み毎ローテ少しずつブレイクを重ねていく。じわじわと点差が広がり中盤に突入すると11-13から鬼木のクイックと慶應のコンビミスから11-15とされる。ここで慶應はタイムアウトを要求し1セット目同様マルキに変え宮川をコートに送り込む。するとタイム明け、まずは小出のスパイクでサイドアウトすると日体大のミスや降のダイレクトスパイクで一気に4連続得点、たちまち同点とする。並んでから一歩抜け出したい慶應であるがこの場面でWS西村のサーブに苦しみサーブレシーブが安定しない。慶應の攻撃を切り返される嫌な流れで18-21と終盤に突入する。この場面でも道井のジャンプフローターサーブにエースを取られ18-23と追い詰められてしまう。結局この後も日体大からブレイクを奪えず最後はWS仲本のスパイクで20-25。終盤に崩れてしまいこのセットを落とすこととなる。

・第3セット
このセットも前セット同様に序盤は富澤、仲本両エースの打ち合いとなり一進一退の展開となる。しかし均衡を破ったのは日体大。道井は鬼木の打数を徐々に増やし始め、高さのあるクイックに慶應は対応しきれない。仲本にサービスエースを奪われ3-6とされた場面で慶應は早速タイムアウトを要求することになってしまう。タイム明けにブレイクが重要となってくるが道井は前衛に上がってくるとツーアタックを連発。フェイントに強打に慶應のブロックとレシーブがついていけず点差は縮まらないまま14-16まで進む。絶対に引き離されるわけにいかない慶應だったがここで道井が再び前衛に。再三のツーアタックをまたしても決められた14-19とされてしまう。ここで慶應はタイムアウトを使い切るが日体大の流れは断ち切れず14-19からも5連続得点を許し最後はOP高橋のスパイクで15-25。大差でこのセットも落としてしまう。

・第4セット
セットカウント1-2で絶体絶命の慶應はこのセットも序盤から流れをつかみきれない。仲本の意表を突いた返球やサービスエースに苦しむと鬼木、西村と攻撃の的を絞れず苦しい戦いが続く。5-8から西村にスパイクを決められたところで3セット目同様早々に1回目のタイムアウトを使うこととなる。その後点差は変わらぬまま試合は中盤に差し掛かるが展開が動いたのは9-14から。決定力のある清水のクイックから流れを掴むとその清水が値千金のサービスエース。続いて日体大にミスが出たところで2点差に詰め寄りタイムアウトを要求させる。一時は一点差にまで詰め寄ったもののこのセットもあと一点が取れず逆に15-18とされ慶應がタイムアウトを使い切ることとなる。この場面は富澤が立て続けにスパイクを決め日体大に食らいつくが反撃もそこまで。21-23から最後は高橋のブロックが決まりゲームセット。追いついてからの一点が遠いセットであった。
よってセットカウント1-3で本塾の敗北。

【本日お越しいただいたOB、OGの皆様】

市川さん(S25)
久保田さん(S37)
隅田さん(S45)
橋口さん(S47)
諏訪さん(S51)
阪井さん(S52)
栗田さん(S53)
磯村さん(S54)
中上さん(S55)
黒田さん(H30)
合田さん(H30)
岩本さん(H31)
加松さん(H31)
菊池さん(H31)
佐瀬さん(H31)

万が一記入漏れがございましたらご一報ください。
それでは失礼致します。
勝呂亘