【戦評】全日本インカレ<3回戦> vs 明治大学

先輩各位

日頃よりお世話になっております。法学部政治学科1年の勝呂亘と申します。先日行われました全日本インカレ3回戦 明治大戦の試合結果をご報告いたします。
11月29日(木)於:墨田区総合体育館
●慶應義塾大学0-3明治大学○
第1セット 22-25
第2セット 15-25
第3セット 19-25
【先発選手】
WS: マルキ(総3) 、小出(環1)
OP: 富澤(経3)
MB: 片波見(文3)、清水(総2)
S : 吉田 (法2)
Li. : 岩本(商4)
【交代選手】
加藤(商2) 永田(総1) 勝呂(法1)
【控え選手】
五味渕(環3) 加藤靖(商1) 宮川(総1) 谷(環1)
【試合内容】
先日の立教大戦をストレートで勝利した慶應はこの時点でベスト16に進出した。ベスト8をかけ戦う相手は関東1部4位の強敵明治大学。全国制覇に向け一つ目の山場であるこの試合に満を持して対戦する。

・第1セット
慶應のサーブから始まったこの試合はOP池田がきっちりライトからスパイクを決め幕を開ける。序盤にリードを奪いたい慶應だったがここでまさかの2連続被ブロック。0-3と立ち上がりに苦戦する。早めにサイドアウトをとって傷口を広げたくない慶應であったがOP富澤のスパイクでサイドアウトした時には1-5。序盤から明治ペースに持ち込まれてしまう。その後はサーブレシーブが安定しクイックを使える場面が増え、相手ブロックを翻弄し明治にブレイクを許さない。6-11の場面では明治大のコンビミスやWSマルキのスパイクでブレイクを奪うと3点差とし、少しずつではあるが明治の背中をとらえ始める。その後も大きなブレイクこそないものの地道に点差を縮めていき、とうとう15-17から富澤の2連続スパイクポイントで同点に追いつく。ここでもうひと押しが欲しかった慶應出会ったが直後に明治がブレイクし18-21。慶應はタイムアウトを要求する。20点以降、結局この点差を縮めることは出来ず最後はWS小松のバックアタックがレシーバーをふき飛ばし22-25。序盤の立ち上がりに課題を残す形でこのセットを落とす。

・第2セット
序盤にリードを許した1セット目の反省を生かしたいところだが、慶應のスパイクをワンタッチにかけ逆に切り返される展開でこのセットも0ー3からのスタートとなる。しかしここでズルズルと離されないのが慶應の強み。富澤のスパイクでサイドアウトを奪い3-5とするとここでWSマルキが値千金のサービスエース。たちまち1点差に詰め寄る。しかしその後、6-9とやや離されてから明治の自由なバレースタイルに慶應が翻弄されてしまう。Li小川のフェイクセットからWS小松がスパイクを決めるなどこの場面で痛すぎる4連続失点。6-13とダブルスコアになってしまいここで慶應はタイムアウトを使い切る。タイム後こそ、サイドアウトを1本で断ち切っていくものの13-17からはWS鎌田やS上林のスパイクなどで再び4連続失点。後がない慶應は焦りが生まれ、明治の25点目をコンビミスというかたちで献上してしまい15-25。終始明治に主導権を握られたままこのセットも落とすこととなる。

・第3セット
切り替えてのぞんだ第3セットだったが立ち上がりにMB松田にクイックを決められると攻撃の的を絞れず1-5からのスタートとなる。その後はWS小出やMB清水のスパイクを中心にファーストサイドアウトに成功するが、明治陣営をサーブで崩せずなかなかブレイクに繋がらない。試合が動いたのは10-13から。明治のポイントゲッターMB三輪にクイックを叩き込まれると松田にもダイレクトを決められ5点差となる。ここで慶應はタイムアウトをとったものの今度は鎌田を攻略できず2本のスパイクポイントと1本のブロックポイントで11-19。慶應は2回目のタイムアウトを要求する。16-24から明治のスパイクミスやS吉田のスパイクで19-24としタイムアウトを要求させるも反撃もそこまで。最後は鎌田がブロックをうまく利用したスパイクで25点目を奪い19-25でこのセットも落とす。
よってセットカウント0-3で慶應の敗北。
この試合をもって慶應は全日本インカレベスト16という成績で終えた。またこの試合で4年生は引退となる。

今年も1年間多大な応援、ご支援いただきありがとうございました。

【本日お越しいただいたOB、OGの皆様】

久保田さん(S37)
中村さん(S37)
小林さん(S40)
隅田さん(S45)
穂坂さん(S50)
松井さん(S50)
諏訪さん(S51)
阪井さん(S52)
栗田さん(S53)
野瀬さん(H28)
池野谷さん(H29)
竹崎さん(H29)
黒田さん(H30)

万が一記入漏れがございましたらご一報ください。
それでは失礼致します。
勝呂亘